念願の「西尾の名木ツアー」に参加することができた。
応募者がすぐにいっぱいになった人気講座。
市のバスの中で今日の行程の説明があった。
3か所を見る。
最初に行ったのが、長圓寺。
前にも一度、岩瀬文庫の講座で行ったことがある。
資料と比べながら見た。
もう少し遅い時期だと見事な紅葉が見れたかもしれない。
彼岸花が咲いていた。
この木の名前が印象的だ。
「バクチノキ」という。
資料にも説明が書いたあった。
「赤褐色の樹皮が褐色・灰褐色と変色し剥がれ落ちる様子を身ぐるみ剥がされた博徒にたとえてこの名前が付いたと言われている。」
写真つきの資料は分かりやすい。
トチの実が落ちていた。
クリみたいだった。
イガはなかったが。
もと代官の名倉家には、たくさんのカキやツバキの種類の木があった。
名札が付いていたのには感心した。
マメガキは小さなカキ。
見事な名木、クスノキ。
かっこういい!
その樹皮に時代を経てきた強さを感じる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます