6年生の子たちに、アンデス地方の音楽を楽しんでもらう国際理解教育の授業のリハーサルをしている「グルーポ サヤ」。
男の人は中学1年生のとき、女の人は6年前に音楽にふれ、感動したとか。
アンデスのエクアドル、ボリビア、ペルー、アルゼンチンの紹介をし、音楽を紹介した。
国旗や有名な場所などを写真を使って紹介した。
「コンドルは飛んでいく」の演奏もあった。
尺八みたいな「ケーナ」の吹き方を教えてもらい、音を出す練習をした。
挑戦したが、お祭りで笛を吹く子たち数人が音を出すことができた。
ポンチョを着せてもらい、得意になりギターを弾いていた子もいた。
いろいろな楽器にもふれさせてもらい、どの子ものりのりだった。
リズムがしみついて、自然と楽しくなってしまうんだね。
二人の演奏をもっとたくさんの人に紹介したいです。
演奏を聴いた人、楽器を体験できた穂とは幸せな気分になります。
経験を積み重ねて、大人になっていきます。
ケーナの達人が生まれてほしいですね。
ケーナを経験して、ケーナを伝えることもできます。
ケーナマンさん、ありがとう。