コスモスの花を見せ、秋桜と書くことを教えた。
ひらがなばかりで書いてある「せかいに ひとつだけの はな」の用紙を配った。
その歌詞をみんなで読みながら、歌の意味を説明した。
「どれもみんなきれいだね」のところは、男の人も女の人も、一人一人ぼくが、その人の前に行き、「あなたもきれい」、「あなたもきれいですね」、「あなたもきれいだね」と言いながら、みんなきれいなんだ、と強調した。
「そのはなを さかせることだけに いっしょうけんめいに なればいい」を説明したら、みなさん、納得していた。
CDを聞いて、一度歌ってみた。
知っている人もいて、歌ってくれた。
今日の授業も「副詞」の勉強をした。
「日本では 自分の 意見を はっきり 言う 人が 少ない。」の「はっきり」を勉強している時、中国のお腹の大きい方が、「日本人ははっきり言わない」、とはっきり言った。
結婚して、赤ちゃんができない時も、「赤ちゃんはできないの?」とか、「はっきり言わない。」、と言った。心配しているのに言わないので、ストレスがたまる。日本人は、ストレスをためている、と言っていた。
他の人も、「日本人ははっきり言わない人が多い。」と言っていた。
このことで、話が盛り上がった。
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