my ブログ

会った人、目にしたもの、思ったことなどを紹介します。

ゆかたで my うちわ

2010-08-08 17:53:30 | パソコン

朝9時半前から、パソコン教室のメンバーで行うイベント「ゆかたで my うちわ」の準備にとりかかった。

写真のパネルや「myうちわをつくらない?」の声かけで宣伝し、ゆかたに着替えた人たちの写真を撮り、うちわを作ってもらった。

中には、7月25日の「my うちわ」の時にうちわを作っている人もあり、その人が他の人に宣伝してくれた。

友だちが友だちを呼び、うちわを作る人が多かった。

小さな子たちがほしがり、何とか300円もらって来て作った子もいた。

名前やお国、携帯電話の番号を書き、申し込みをし、300円払った。

自分たちで写真を撮り合っている人も多くあったが、ぼくが撮った人もあった。

自分たちで撮った人はそのメモリーカードをパソコンをしている人に渡していた。

できあがったうちわを見て、「どう、かわいいでしょう」、「これをみんなに見てもらおう」と素直に喜んでいた。

今日で、50本ぐらいのうちわを作った。

シール用紙がなくなったので、赤く「おわり」の文字を書き、「ゆかたで my うちわ」の終了を知らせた。


多文化共生理解講座「ことばと文化の橋渡し」

2010-08-08 07:07:44 | オープンカレッジ、学習など

8月7日(土)午後1時半より、愛知県国際交流協会のある「あいち国際プラザ」で多文化共生理解講座があり、受講した。

講師は、金城学院大学の水野真木子先生だった。

「コミュニティー通訳」の第一人者のようだ。

第1部として、「コミュニティー通訳の特徴と意義」について話した。

会議通訳に対して、コミュニティー通訳(司法、医療、行政、学校、災害時ボランティア)がある。

今日は、特に司法通訳と医療通訳の話をされた。

司法通訳が誤訳をして、大きな問題になった事件があり、そのことでテレビ出演があった。

大阪の方のTVで流れたものを見せてもらった。

通訳の訳し方が、裁判に大きく影響していることがよく分かった。

休憩をはさみ、第2部として「コミュニティー通訳の資質・能力・役割・倫理」の話と演習があった。

「試してみましょう」で、単語記憶ゲームをして、自分の能をいかに使ってないかを実感した。

ラギングの「単語を1つ遅れでリピートする」はまだしも、「2つ遅れで」になるとさっぱりだった。

でも、おもしろかったし、だんだんできるようになった。

メモ取りをしたあと、プロとして水野先生が実際にやって見せてくれた。

さすが!

興味のあることで、初めての講座であったが、とても新鮮だった。

理解講座もおもしろいなあ。