今日は、午前中にホームセンターに買い物に行ってきました。
リビングで使っているホットカーペットの下に敷く断熱材を購入しよう!
と思って行ってきたのですが。。。
なんだか、私が前に見たものより高いみたい。
なので、今日は買うのを止めました。
で、せっかく車でお出かけしたから、と実家に寄ってきました。
まぁ、買い物行く間にトモを見てて貰おうっていう魂胆もあったんだけどね
ちょうどお昼前だったので、母と一緒にお昼を食べようと
準備していると、電話が
父からの電話だったのですが・・・。
「ちょうど良かった。家に電話しても携帯に電話しても出ないからここだとは思ったけど(笑)
今、おばあちゃんのディサービスから電話が来て、おばあちゃんが病院行ったらしいんだよ。」
と。
あ、ごめんごめん、携帯は家に忘れてきちゃったんだ~・・・って、
えぇっなんですと
あららっ、大変だ
どうやら、脈拍が低かった(30代後半くらい)ため、ディサービスの人が心配して病院へ行ったらしい。
「もう年が年だからいつそうなってもおかしくはないんだけど、、、
とりあえずいつも行っている病院に行って貰うよう伝えたけど、
そこは循環器科はないからもしかしたら転院って可能性もあるからさ、頼むよ。」
う~ん、確かにね。もう90過ぎてるしね。(92、だったかな?)
何時止まってもおかしくないしね。
脈拍が遅くなってきたってことは、、、そろそろなのかな・・・?
なんて、ちょっと不謹慎な事も考えたりもして。
そろそろいつでもおかしくないから覚悟しておこうといつも家族で話しはしてるからね。
えっと、とりあえず連絡用に携帯を取りに行って、
長くなるかも知れないから洗濯物も取り込んで(家の中に入れるだけだけど)。
さて、行くか。
・・・あっ印鑑忘れたっ
もし転院になって書類を書く時のために持って行こうと思ってたのに!!
まだ出たばっかで良かった
さ、旧姓の印鑑もちゃんと持ったし、今度こそっ!
病院に着いて、受付で名前を告げて、診察室に入るとおばあちゃんの声が。
ね~、看護さん、トイレ行きたいんですけど~?
ハイハイ、もうちょっとしたら先生が来るから、それで確認してからね~?
って、あ・あれ?おばあちゃん??
元気です、ねぇ~??
先生曰く、
「人間は、もともと波があるんですよ。
脈拍にしても、高い時と低い時が誰にでもあるんですよね。
ただ、おばあさんの場合はお年がお年ですから、元が低めなんですよ。
だから、ちょっと低くなるだけですぐに30代になっちゃうんですよ。
・・・ただ、やっぱり30後半っていうのは良くないから
薬を処方しておきましょう。
1週間後くらいにもう一度、様子を見せに来てくれますか?」
とのこと。
はぁ、そうなんですか。。
つまり、、、年、、って事ですよね・・?
それは、もう、重々承知済みなん、ですが・・・?
結局、ディサービス側としては、参加している間に何かあっては困るからと
用心して病院に連れて行ってくれたみたいなんです。
まぁ、そりゃそうですわな。
でも、なんともなくって良かった、のかな?
最近は随分体も弱って来てしまっているおばあちゃん。
ちょっと前の口癖は、「早くおじいさんにお迎えに来て欲しい」でした。
私たち家族としても、おばあちゃんにはこれ以上長生きしてもらうことではなく、
最後まで元気で居ることの方が大切。
それを考えたら、骨折でもして長期の入院になり、身動き出来ない状態で1年・・
とかって言うのだけは避けたい。
それに、、、私の個人的感情としては、これ以上弱っていくおばあちゃんを
見ていたくないというのもあります。
ちょっと前に腰を痛めて起きあがったりするのが苦痛だった時なんかは、
ホントに辛そうで見ているこっちまで辛かったです。
今、私がおばあちゃんに望むこと。それは、
『最期まで元気でいること』
それだけです。
本当はこんなこと言うと不謹慎なんだろうけど・・・、
おじいちゃん、おばあちゃんがまだ元気な(自分で自分の事が出来る)うちに
お迎えに来てあげてね。
なんだか、今日はイマイチはっきりしない文章になってしまった。。。
人の命って、難しいな。。。
リビングで使っているホットカーペットの下に敷く断熱材を購入しよう!
と思って行ってきたのですが。。。
なんだか、私が前に見たものより高いみたい。
なので、今日は買うのを止めました。
で、せっかく車でお出かけしたから、と実家に寄ってきました。
まぁ、買い物行く間にトモを見てて貰おうっていう魂胆もあったんだけどね
ちょうどお昼前だったので、母と一緒にお昼を食べようと
準備していると、電話が
父からの電話だったのですが・・・。
「ちょうど良かった。家に電話しても携帯に電話しても出ないからここだとは思ったけど(笑)
今、おばあちゃんのディサービスから電話が来て、おばあちゃんが病院行ったらしいんだよ。」
と。
あ、ごめんごめん、携帯は家に忘れてきちゃったんだ~・・・って、
えぇっなんですと
あららっ、大変だ
どうやら、脈拍が低かった(30代後半くらい)ため、ディサービスの人が心配して病院へ行ったらしい。
「もう年が年だからいつそうなってもおかしくはないんだけど、、、
とりあえずいつも行っている病院に行って貰うよう伝えたけど、
そこは循環器科はないからもしかしたら転院って可能性もあるからさ、頼むよ。」
う~ん、確かにね。もう90過ぎてるしね。(92、だったかな?)
何時止まってもおかしくないしね。
脈拍が遅くなってきたってことは、、、そろそろなのかな・・・?
なんて、ちょっと不謹慎な事も考えたりもして。
そろそろいつでもおかしくないから覚悟しておこうといつも家族で話しはしてるからね。
えっと、とりあえず連絡用に携帯を取りに行って、
長くなるかも知れないから洗濯物も取り込んで(家の中に入れるだけだけど)。
さて、行くか。
・・・あっ印鑑忘れたっ
もし転院になって書類を書く時のために持って行こうと思ってたのに!!
まだ出たばっかで良かった
さ、旧姓の印鑑もちゃんと持ったし、今度こそっ!
病院に着いて、受付で名前を告げて、診察室に入るとおばあちゃんの声が。
ね~、看護さん、トイレ行きたいんですけど~?
ハイハイ、もうちょっとしたら先生が来るから、それで確認してからね~?
って、あ・あれ?おばあちゃん??
元気です、ねぇ~??
先生曰く、
「人間は、もともと波があるんですよ。
脈拍にしても、高い時と低い時が誰にでもあるんですよね。
ただ、おばあさんの場合はお年がお年ですから、元が低めなんですよ。
だから、ちょっと低くなるだけですぐに30代になっちゃうんですよ。
・・・ただ、やっぱり30後半っていうのは良くないから
薬を処方しておきましょう。
1週間後くらいにもう一度、様子を見せに来てくれますか?」
とのこと。
はぁ、そうなんですか。。
つまり、、、年、、って事ですよね・・?
それは、もう、重々承知済みなん、ですが・・・?
結局、ディサービス側としては、参加している間に何かあっては困るからと
用心して病院に連れて行ってくれたみたいなんです。
まぁ、そりゃそうですわな。
でも、なんともなくって良かった、のかな?
最近は随分体も弱って来てしまっているおばあちゃん。
ちょっと前の口癖は、「早くおじいさんにお迎えに来て欲しい」でした。
私たち家族としても、おばあちゃんにはこれ以上長生きしてもらうことではなく、
最後まで元気で居ることの方が大切。
それを考えたら、骨折でもして長期の入院になり、身動き出来ない状態で1年・・
とかって言うのだけは避けたい。
それに、、、私の個人的感情としては、これ以上弱っていくおばあちゃんを
見ていたくないというのもあります。
ちょっと前に腰を痛めて起きあがったりするのが苦痛だった時なんかは、
ホントに辛そうで見ているこっちまで辛かったです。
今、私がおばあちゃんに望むこと。それは、
『最期まで元気でいること』
それだけです。
本当はこんなこと言うと不謹慎なんだろうけど・・・、
おじいちゃん、おばあちゃんがまだ元気な(自分で自分の事が出来る)うちに
お迎えに来てあげてね。
なんだか、今日はイマイチはっきりしない文章になってしまった。。。
人の命って、難しいな。。。
そうなんですよね。
闘病生活って、本当に痛みとの戦いに成ると思うので、
今更そんなに頑張らないで、ゆっくり過ごして欲しいと思います。
お祖母様に曾孫を見てもらうことが出来て良かったですね。
例え病院でも、心安らかで居てもらえるといいですね。
何もなくて良かったですね。本当に、最期まで何事もなくゆったりと過ごしてもらいたいですよね。
ここだけの話(でもないですが・笑)、覚悟して行ったのに
ちょっと拍子抜け・・って感じでした
本当に、今願うことは大きな怪我をすることなく
日々過ごしてもらいたいなということだけです。
すばらしい言葉ですね。本当にその通りだと思います。
確かに、実家に行ったときには随分嬉しそうに話しかけてくれています。
トモが寝ているときでも大きな声で話しかけるのが玉に瑕ですが(耳が遠いから、どうしても声が大きくなっちゃうんですよね)、
起きている時は出来るだけ会わせてあげようと思います。
可愛い孫ですもの、顔を見せに行くだけで
十分してあげていたと思います。
何事も順番ですからね。。。
親(祖父母)孝行、後で!なんて思っちゃいけませんよね。
今のうちにいっぱい遊びにも行きましょうね!