Big Ideas for Little Readers

今日は午前中、Longman主催のセミナーに出席しました。
経験豊かな先生方が、どのように子供を英語の読書に導いているのか、とても参考になりました。
これまでは、とかく後回しになっていた読書を、レッスンの中にもどんどん取り入れてゆこうと思います。
フォニックス学習とうまく連動させながら、本を読むという楽しみを生徒にも知ってもらいたいです。
幼児クラスでは、ようやく平仮名で自分の名前をかけるようになった子供たちが、英語でも「名前書く！」といって、ダイナミックで素直なアルファベットで名前を楽しんで、そして誇らしげに書いてくれます。多少形がおかしくても、それはとても素敵なことです。
ちょっとした発想で、子供たちはとても生き生きとレッスンを楽しんでくれます。
その発想が泉のように湧く時と、「いったいどうすればいいの?!」とお手上げになる時の繰り返しなのですが、子供たちの笑顔に疲れは飛んでいってしまうのです。