「ルドゥーテのバラ」展へ

「ルドゥーテのバラ」展をみにひろしま美術館へ。ボタニカルアートの真髄です。



ちょうどバラの画の真ん中でチェンバロ・コンサートをやっていました。チェンバロの音に手や足の指先が感応。
コンサートの後で、チェンバロの音の出る仕組みも見せてもらいました。
チェンバロにもルドゥーテのバラが描かれている、とても美しい。
なんとたまたま、そのチェンバロの製作者の久保田氏もおいででした。



特別展を観た後で常設館へも寄りましたが、こんなこじんまりした美術館なのにドラクロワ、ミレー、コロー、マネ、モネ、ルノワール、ドガ、ゴッホにセザンヌ、ゴーギャン、ルノワール、ムンク、マチス、ピカソ、ルオーやシャガール、モディリアーニ、ユトリロ、ローランサン、ロートレックなどなど、いつもあるんですね。
なんだか懐かしい。久しぶり。


帰りに、ビビッと気になった本を買ってきました。なかなか面白いです。