今日の朝刊に「ローズマリーに多く含まれるカルノシン酸という成分に、脳の神経細胞が細胞死するのを防ぐ効果があることを岩手大など日米合同研究チームが突き止めた」という記事がありました。
アルツハイマー病やパーキンソン病の予防や治療をする新薬につながる成果だということです。
米国では、医薬品への応用に向けたプロジェクトが始まっていて、サプリメントの開発も長瀬産業と共同で進めていて、近く製品化される予定とあります。
ローズマリーに頭脳明晰作用があるというのは、ずっと謂われてきたことですが、カルノシン酸が、その役割を担っていたのですね。
植物に含まれる成分の多くは、まだまだ新しい発見を待っているようです。
アルツハイマー病やパーキンソン病の予防や治療をする新薬につながる成果だということです。
米国では、医薬品への応用に向けたプロジェクトが始まっていて、サプリメントの開発も長瀬産業と共同で進めていて、近く製品化される予定とあります。
ローズマリーに頭脳明晰作用があるというのは、ずっと謂われてきたことですが、カルノシン酸が、その役割を担っていたのですね。
植物に含まれる成分の多くは、まだまだ新しい発見を待っているようです。
老化防止にいいですね。
研究論文書いているco-chanの英文タイプのリズミカルな音が、今も耳に残っています。