97年に、環境庁が(今の環境省) 身近な生きもの調査の中で、ツバメさんの全国調査をした結果報告のページがあります。
ツバメさんの分布から生態、(巣の状況、巣の種類、生活、塒・・・・) とても参考になる調査報告ですね
この中の「参加者からの写真」のなかに・・・なんとなんと、大町商店街の名物ツバメ「スピーカーツバメさん」の写真が投稿されていました~
ちょうど10年前のものなのですね・・・今でも大町商店街には毎年ツバメさんたちが帰ってきています。相変わらずスピーカーは人気物件のようで、下の画像は私が一昨年撮ったスピーカーツバメさんです。お店の方達も変わらず暖かく見守ってくださっていますね。
この商店街でもうひとつ人気物件なのは、お店の上に付いている電球。ツルツルの電球の上に巣を作るので、雛が大きくなってくると巣が崩れ落ちてしまうというアクシデントも時々・・・下は電球の巣で、巣立ち間近の雛たち
私は、昭和を思い出させてくれるレトロチックな雰囲気のこの大町の商店街が好きですね。便利さを求めて大型総合店舗がどんどん増えてきたけれど・・・八百屋さんがあって、和菓子屋さん、時計屋さん、お茶屋さん、洋品やさんetc・・
人情味が残る「毎度っ
」「こんちはー
」って、買い物籠片手に挨拶し合える、そんな「日本」の商店街は、絶対に失くしてはいけない大切な「昭和の財産」だと思う・・・
これからもずっとずっと活気あふれるツバメと共に暮す昭和の情緒残すこの商店街を大切に守っていって欲しいと心から思う・・・
三丁目の夕日 みたいなね・・・
この漫画、一巻から単行本を持っているけれど、毎年季節が初夏になると必ずツバメさんが書きこまれている。一平君たちが遊んでいる上空をスイスイ飛ぶツバメさん
。駅の軒下で子育て中のツバメ親子の会話
。ホームルームで学校の先生が「ツバメは益鳥です。皆さん大切に見守ってあげましょう」と生徒達に教える場面・・・・
あの頃の一平君ももう団塊世代・・・鈴木オートを継いでお父さんになった時に、子供たちに「ツバメは益鳥なんだよ」って・・・教えていたのかなぁ
素敵なエスコートとほのぼの写真、なつかしくかつ行きたい方向へのエスコート、そして楽しい時間を戴きました。(^_^)v
スピーカーツバメ 大切にされているんですね。
なにかほのぼの あたたか~い大町の方感謝です。
三丁目の夕日で ツバメは益鳥です。 ここだけは特に 覚えていますね・・・昭和の情緒残したいですね
テレビで鳥らしきのが画面を通過すると 鳥を追う癖が ありませんか?
テレビ見ていて、ニュースでもドラマでも鳥が飛んでいるとそちらに目が行きます
商店街のひとたちに大切にされてツバメたちも
幸せですね。
無事雛ちゃんたち大きくなって欲しいです(^^)
さっき、コンビ二に行って来たんですが
こちらにも電気屋さんの軒下を借りて毎年営巣するツバメがいるんです。
一羽は巣の中からしっぽだけ出して寝ていて、もう一羽は、すこし離れたアーケードの骨組みに健気にも止まって巣と奥さん(?)を見守っているようでした。
雛が孵るまで毎晩このスタイルで夜を過ごしているのかと思うと、なんだかいじらしくなってしまいました。