うっ・・・うぅぅぅぅぅー・・・ついには夢の中にまで玄関パパが出てくる始末~それも三日連続・・ほとんど私ゃ病気かも~ 三日前、今年初見のツバメさん . . . 本文を読む
今回の寒気は、東北、甲信越では11月にしては、記録的な積雪になったところが多かった。長野では新潟寄りの北信が大雪になった。こちらは予報では1日雪マークだったのだがへ平地ではほとんど降らず「ホッ」 でも山はスキー場が一部オープンできるほどに積もったようだ。 . . . 本文を読む
ジョウビタキを撮ろうと裏の林を散策中のこと。 奥のほうにメスのおジョウさんが木の実を啄みながらチョコマカ動いているのは見えるのだけれど、ちょっとカメラに収めきれない位置・・ススキ原では雀かと思っていたのが、どうやらカシラダカの小集団のようだ。「クィックィッ」という懐かしい声が4羽ほど上空を通り過ぎた。そう、大好きなツグミ(つぐみん)だった。続々と冬鳥たちが帰ってくるね♪ . . . 本文を読む
今日紹介する野鳥の巣立ち雛たちは、けして珍しくもないわりとどこにでもいる子達だ。家のすぐ側で繁殖をし、巣立っていった子達。野鳥マニアはやはり希少で珍しい固体を探鳥したりカメラに収めるのだろうけれど・・・忘れないでいてあげてね・・この子達もおんなじ野鳥であることを・・特に「カラス」も・・ね . . . 本文を読む
チゴモス(稚児百舌) は夏の渡り鳥だ。ツバメさんと同じ、東南アジア方面から春の終わりごろに飛来をする。でも、日本では繁殖数が著しく減少をし続けている。
環境省が去年改正した「レットデータリスト」では、ついに 「絶滅危惧種IA類(CR)」に載ってしまった・・・これは 「ごく近い将来野生での絶滅の危険性が極めて高いもの」ということだ・・ . . . 本文を読む
家の西側のミニテラスの人口巣で、6月30日から5個の卵を抱卵していた キセキレイ7月12日の朝、1羽の雛が孵りました。生まれたばかりの雛。ツバメの雛に比べると色がオレンジがかっているのですね。残った4個の卵も順調に孵るでしょうか・・
7月13日 雛は3羽になりました。
7月14日 あれ・・・雛が2羽しか見当たりません・・卵も1個・・
7月15日 やはり3羽生まれ . . . 本文を読む
今年も、家の西側のミニテラスの植木にやって来ました キセキレイの夫婦一昨年は6羽が元気に巣立っていきましたが、(その時の記録はこちら )去年は巣の完成した後にどうやらメスがいなくなってしまったようで、残念ながら子育てはありませんでした・・可愛いキセキレイの子育てはもちろん「ウェルカム」なのですが・・困るのは植木に水遣りが出来なくなってしまうこと。親が巣にいないのを見計らっての水遣りはかなり神経を使 . . . 本文を読む
去年に続き、今年もお隣の二階ベランダでは、ハクセキレイが子育てをしていた。古巣を少しだけリフォームし、メスが抱卵を始めたのは4月下旬だった。抱卵期間はツバメやキセキレイと同じ、約二週間
5月10日過ぎに雛が孵ったようだった。ところが・・・大雨強風が吹き荒れた日、ずっと孵化した雛たちを温めていたメスは、オスと交代して出かけたまま戻ることはなかった・・何かしらの事故に遭ってしまったのだろう翌日か . . . 本文を読む
画像は、今日家の横の川辺で見つけた、「キセキレイ」の親子。去年と同じ、川の排水溝のところで繁殖していたようで、3日ほど前に無事に巣立ちを迎えていたようだ。近くには五羽の雛たちが親の姿を見つけては体を震わせて餌をねだっている。キセキレイの鳴き声は鈴の音のように「チチンチチンチューィ」と高らかで、とても奇麗だ。四月ごろから電線の上などに止まって縄張り鳴きを始める。生息分布を広げているハクセキレイの . . . 本文を読む
このオスのハクセキレイは、冬の間いつも餌台に来ていた子。怪我しているのか片足を上げているときが多く、両足で歩く時もピョコンピョコンと不自由そうだった。人馴れするようになってからは玄関のそばでミルワームとバードケーキを啄ばみながら毎日を過ごすことが多くなった。「片足くん」と名づけた。この玄関は自分の縄張りといわんばかりに他のセキレイたちが来ると威嚇しながら追い払う強い子だった。二月も終わりの頃、 . . . 本文を読む