今年は里周辺の森や林では木の実が「豊作」だ。去年は全くといっていいほどに実をつけなかったどの木々にも今年はたわわになっている。 良かったなぁ・・今年の冬は木の実をあてにしている鳥も動物達も安心だね・・ . . . 本文を読む
８月半ば過ぎから保護をしていた「ぴーちゃん」 日々訓練をしていたのですが、自分で餌を食べることが出来ず、飛び方も今ひとつ不安定・・やはり下半身の発育不足が致命的・・尊敬する小田原の師匠といろいろと話した結果、「リリース不可」と判断。我が家で越冬となりました。何よりも去年リリースした２羽の保護ツバメと違うところは、仲間達の姿を見ても反応せずに「飛びたい」というツバメの本能としての意志がなかったこと・・・ . . . 本文を読む
９月半ばになり、日中はツバメたちの姿もあまり見かけなくなってきた。それでもまだ塒には移動途中のグループが１０月上旬辺りまでは入るだろう。毎年この時期になるとなんだか心にポッカリと穴が開いてしまったような、ツバメを観察していたときのあのフットワークはすっかり萎えてしまい、また本来の「ズボラ」で「ぐうたら」な自分に戻りつつあるのだ。 . . . 本文を読む
毎年このあたりでは１番大きなツバメの塒となっている葦原。今年も７月１０日頃からすでに1000羽前後が入りだすようになっていた。毎年のピーク平均はお盆前後で多いときには5000羽～7000羽が入り、９月を過ぎて徐々に少なくなっていくのだが・・・ . . . 本文を読む
今回の台風は、関東圏を直撃だった。テレビに映る各地の状況がこの台風９号の猛威を映し出していた。大型で速度が遅く、長い時間暴風大雨が続くパターンが最近は多くなってきているみたい・・・ . . . 本文を読む
この夏保護した「ぴーちゃん」 時期が時期だけに早期リリースを目標に日々特訓が始まった。そして毎晩の餌獲りのための自販機巡りも・・夜中、集まってくる羽虫や蛾をビニール袋を手袋代わりにして捕るのだ。通り過ぎる人たちの異様なものを見るような視線・・あぁつらい・・
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今年は保護する雛がいなかったので「よかったなぁ・・」とホッとしていた８月のお盆前、毎年帰ってきている駅前のお土産やさんのテントで三回目の子育てをしていたツバメ夫婦の雛が１羽、他の兄弟に比べ著しく成長が遅く何度も巣から落ちてしまうということだった。 . . . 本文を読む