縁あって？我が家の家族になった「保護鳥」たち。メジロ一羽 ハシボソカラス一羽 カワラヒワ一羽 ツバメ五羽と只今全部で八羽。どの子もみんなみんな私にとっては大切で愛おしい かけがえのない宝物・・・ . . . 本文を読む
昨日の出来事。お昼に二時間ほど外出するのに命の餌を取替え、ぴーちゃんに給餌をし、部屋の入り口閉めて・・・久しぶりにオバサン仲間たちとファミレスランチ(白馬にはファミレスは「G」しかないのだが、私はここの「目玉焼きハンバーグ」がとても好き♪)へ行き、ぺっちゃらくっちゃら話し込んで家に戻ると・・・ . . . 本文を読む
７月７日 七夕・・天の川で織姫と彦星が一年に一度だけ逢える日この日は、保護メジロの「命(めい)」 の誕生日。勝手にこの日と決めてしまったのだけどね・・保護をしたのが５年前の７月２５日。このとき、命はまだピンポン玉くらいのまん丸とした毛がマダラに生え始めていた雛だった。逆算していくと卵が産まれたのがちょうど七夕辺りだろうと・・・なので「命」の誕生日は私が決めた、七夕なのだ５才・・・メジロでいえばもう . . . 本文を読む
三月になると、命の部屋にある四年物の「マツリカ」の花が咲き始める。ほのかにジャスミンの香りが部屋に漂う。咲き始めは青紫色の花びらがだんだん゜薄紫になり、最後には白く変わっていく。私のお気に入りの植木・・この時期になると、命にも変化が訪れる。「春」を感じて、彼なりに野鳥としての繁殖期を迎えるのだティッシュペーパーを縦長に嘴で引きちぎっては天井に吊るしてあるポトスの籠の中に運んでいく。ポトスのツル . . . 本文を読む
「命」って名前、おもしろいでしょ？名付け親はもちろんママさ まだろくに毛も生え揃っていなかった薄汚れたピンポン玉みたいなボクを、何とか助けようと ママはボクがやって来たその日からは、大好きなパチスロにも行かないでヒナの間は毎日ゆで卵の黄身やビタミン入りのご飯を二時間おきに「あ～ん」って食べさせてくれたよ スクスク育っていくボクを見て、「ちっちゃないのち、大切ないのち、愛しいいのち、君の名前は「 . . . 本文を読む
ボクのお部屋をちょっとだけ見せてあげるね♪たくさんの植木があるんだよ。そこから自然に小さい羽虫やアブラムシが出てくるから、ボクにとってはごちそうなんだよ 春が近くなるとママは桜や梅の枝をお部屋に持ってきてくれるの。ボクはそれがとっても嬉しくて楽しみなんだ お花の蜜って甘くて美味しいんだよ。春になるとボクはなぜか心がウキウキして 毎日いっぱい囀るんだ・・・ボクの . . . 本文を読む
はじめまチて！ボクの名前は「命(めい)」だっチーメジロっていう鳥なの。ボクはヒナの時にカラスに襲われた巣から落っこちてしまったのこのお家に保護されて大きくなったんだよ。ボクはハンデがいっぱいなの。嘴が曲がっていて、足が二箇所欠損していて、片方の羽が少し弱いの獣医さんに診てもらったら「野生では生きていけません」と言われてしまったよここの家族になると決まった日に、その獣医さんがママに言っていた。「 . . . 本文を読む