「ポーの一族」を読んだ。
昔、友人が「これまで読んだもので1番好きな漫画」にあげていて、勧められたけど、内容も画風にも興味が持てず、読んでいなかったもの。
こういうお話なんだ・・・もっと耽美的かなと思ったら、結構素朴。
メリーベルは、舞空瞳は身長あるし、華優希かな。
仙名彩世のシーラ・・・想像がつく。
この作品バウホールとかなら想像つくけど、大劇場の空間と大人数をどう使うのかな。
小池修一郎だか . . . 本文を読む
宝塚宙組公演の予習のため「天は赤い河のほとり」を読んだ。
(昔、部分的に読んだことあり)
結構史実とリンクしているんだね、そして結構18禁(笑)。
真風涼帆・星風まどか・・・は私のイメージには合わないけど、この作品をこの2人にあてようとする気持ちはわかる。
カイル・ラムセス・ザナンザ・ウルヒ・イルバーニと、私のお気に入りキャラが宙男とイメージが合わないので、芹香斗亜が何をやるかに期待しよう(ん . . . 本文を読む
宝塚で舞台化とのことで、久しぶりで「はいからさんが通る」を読んだ。
昔は編集長好きだったけど、今は少尉かなぁ(笑)。
1巻
花村紅緒が自転車で女学校登校中、桜の木の下で、伊集院忍少尉と出会う。
紅緒が木に登って落ちた時に、花村宅に来る途中の少尉が抱き止めてくれる。
紅緒が少尉が“いいなずけ”だと知る。
蘭丸とかけおち?
北小路環の恋しる相手が少尉。
紅緒、伊集院家で修行。
紅緒、花乃家吉次と出会 . . . 本文を読む
浪費図鑑
2017-08-12 | よむ
「浪費図鑑」小学館
右から2番目の人
ベルばらシャンシャンに宙組本入りキャトルレーヴの袋・・・宝塚ファンだ!ってことで本屋へ。
宝塚部分は大したこと書いてなかったから立ち読みで終わった(笑)。
★★★★★
オタク女子の赤裸々な浪費エピソード収録「浪費図鑑」人気の同人誌が書籍化
2017年8月10日 18:38 1080 マイナタリー
劇団雌猫による単行本「浪費図鑑 ―悪友たちのないし . . . 本文を読む
「複合大噴火」
上前淳一郎 文藝春秋
飢饉の原因は自然。
でも為政者の対応との複合。
そして民衆も考えることが必要。
こんなところにフランス革命・・・「ベルサイユのばら」「1789」とか思いだしながら読む(笑)。
・・・・・
不気味な暖冬―津軽
◆1783年(天明3年) 暖冬
◆1782年(天明2年)は大雨で凶作
津軽藩 4万6千石 損耗12万1780石
雨の日々―江戸
◆同4月 . . . 本文を読む