北国の春の風物詩ーー白鳥の渡りと水芭蕉
今年は例年にない大雪で雪解けもなかなか進まない。 それでも白鳥の渡りが始まった。 白鳥の鳴き声を聞くと何となく元気づけられる。 この辺の水田に降り立つのはもう少し先になるだろ...
「ファシズム前夜」を食い止めるためにーープーチンの脅しに屈するな
ロシアのプーチン大統領によるウクライナ侵攻は明らかに「侵略戦争」である。 一般市民や文民施設に大規模な攻撃を行っているが、どうしてここまで非道になれるのか? 「戦争犯罪人」とし...
日本衰退の原因ーーー働く人たちをないがしろにしたこと
アマゾンのニューヨーク市にある物流拠点で労働組合が結成された。 米国ではコロナ過で深刻な人手不足を背景に、労働者が賃上げや労働環境の改善を求める運動が強まってきている。 共和党...
プーチンの狂気を小賢しく利用しようとする人たち
ロシア軍はキーウ周辺から撤退し東部のドンバス地域に戦力を集中するようだ。 撤退後の状況はとても人間のすることとは思えない惨状を呈している。 プーチンとロシア軍の行為は厳しく非難...
春眠暁を覚えず
だいたい朝は5時ころに目が覚める。 眠りも浅くなったようで、「春眠暁を覚えず」などという感覚はもうない。 泥のように眠りこけていた若いころが懐かしい。 ...
核さえ持てば安心なのか
安倍晋三元首相が何を焦っているのか、「核共有論」や「敵基地攻撃能力」などを声高に叫んでいる。 焦りの裏には、自分がボスの「清話会」の足元が揺らいでいることがあるのか? 最側近と...
追い詰められるプーチンーーーどう幕を引くのか
極悪非道なのはプーチンだけではないようだ。 一部の兵士(かなり戦いなれた兵士)も似たようなものだということが悲しい。 「万のこと皆もってそらごと・たわごと真実あることなし」(親...
自然治癒力を高める生き方
帯津良一というお医者さんが次のように述べる、 「食べ物に3割、心に7割の配慮をするように。この意味するところは、自然ともっとふれあう機会をつくりなさいということであり、食べ物でい...
ウクライナへの支援、勝負所に。
北大西洋条約機構(NATO)は、長期戦の覚悟を決めたようだ。 ストルテンベルグ事務総長、 「戦争は即座に終わらせねばならないが、現実を直視すれば、何か月も、何年も続くかもしれな...
共産党は変わることが出来るのか?
日本共産党のネックは、 ①天皇制を「憲法上現にある制度としてのみ容認」としていることだ。 否定はしていないが、国民の殆どが敬愛し守ろうとしている仕組みを堂々と容認したらどうだろ...