◇ この金額~
豊洲移転延期で、業者に49憶円今年度支払うそうです。
この金額が安いか高いか~であるが、このブログを見て下さる方は、どう思いますかね?
結局は豊洲に移転する事となった。
しかし、科学的には豊洲が安全だと言われた。しかし、決断されず現在の状況。
専門家会議の平田座長が「建物内の安全は確保されており、食べ物への汚染は起こらない」と発言。
「地上と地下を分けて議論するべき」と発言。
しかし、「地上と地下を分けて考える事は出来ない」と都知事が発言。
その理由が「安心」だと発言。
結局は、豊洲市場に移転。
49憶円と言う金額を考えると、どれだけの人が助かるのだろうか。
1憶円価格の家が、49軒買える。
半分の5000万円とすれば98軒買える。
群馬県だと3000万円~4000万円の家が、100軒以上買える事になる。(この金額クラスの家だと、結構いい品質です。)
庶民が家を買うと言う事は、一生に一度の買い物です。
こう書くと、このお金は莫大である。
少子高齢化に使えば、大勢の人が恩恵にあずかる。他の事でも生きたお金の使い方が出来ただろうに。
49億円という莫大なお金を、関係者はどう考えているのだろうか?