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海外

2018年02月25日 20時39分18秒 | 真実

◇ 別のみかた(考え)が必要だろうか?~

アメリカで銃の乱射事件があり、多くの高校生が犠牲になった。

その対応として、教師に拳銃所持を進めるとか、ライフル協会では銃規制に反対し、企業から批判を浴び銃を製造する会社(ライフル協会の従業員かな?)の従業員に与えられた優遇措置が取り消される状況が広がっている。

アメリカの教師で作る組合も、先生は勉強を教える事に専念したいと、批判的だとされる。(教師が銃を所持する事に対して)

一つの案を書きます。

現在考えている方法は、出口戦略的な所があると感じる。そうではなくて、入口の所で監視する体制はどうだろうか?

全ての人間が出入りする所の入り口を限定し、そこで空港などで使用しているエックス線検査機等を置き、入口の所で検査すると言う方法はどうだろうか?

それに伴って集中する管理室(この中には攻撃できる人を配置しておく)を設け、監視カメラで不審者をすぐに発見し、対応出来る体制にすればどうだろうか。

自由に誰でも出入りする所が、問題。

銃を規制できないのであれば、厳重な警備態勢で人々を守るしかないのだろうね。

この考えは高校のような所に限定せず、人が集まる所にも展開する体制を敷いてみてはどうだろうか?

これは、アメリカの要人施設の縮小版みたいな方法になるけど。大がかりになるけど、銃規制が出来ないのであれば、仕方がないのだろう。

これにかかる要員とか設備は、ライフル協会が担当し会社組織(日本版の警備会社)にしてみてはどうだろうか?(お金に関してはライフル協会が殆んど出すとか。銃販売で利益を得るのだから、販売店などにもお金を出させる仕組みにする。)

所持条件を厳しくすると同時に、上記の方法はどうだろうか?

アメリカは事実、誰でも銃が買える州もあるそうだから、すぐに銃規制といっても、規制は難しいだろうね、現実。

理想は、アメリカ人全てが掛け声と同時に、一斉に銃所持を止めればいいのだが、それは理想論だろう。

どうだろうかね?トランプさん。

このブログを見てくれるだろうか?

誰か、日本のひとりがシンプルな案を考えたと、提案してみては?

それとも、日本が昔「刀狩り」を行なったのだが、強制的に全てのアメリカ人の銃を一斉に取り上げてみては・・難しいだろうけど。

銃などの企業に勤務していた人員は、セキュリテイ会社を立ち上げ、そこに努めさせる手はどう?人余りが解消されますよ。

銃社会が解消されても、セキュリテイは必要となる。

日本流に言えば「警備会社」と言う所かね。

 

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