◇ 現実として~
ネットニュースには、横浜市などで着物を注文やレンタルした方々に、業者からの着物が届かず成人式に着物等で出られないトラブルが発生しているとの事。業者と連絡が取れないと言う事です。(業者の人が逃げたのですかね?)
これが現実として、市としては改めて小会場などでこの人達の為に、成人式をしてあげるべきでしょう。
一生に一度の晴れ姿ですから。
それと、成人式が18歳となるとの事で、着物協会が危惧しているそうですが、考え方でしょう。
成人式は一生に一度です。分かりますかね?
人情として考えれば記念日です。
そこは、先の事を心配するより考え方によるのではないでしょうかね。
宣伝の仕方を工夫して、効果を高める方法を模索した方が賢明でしょうね。
日本古来の着物が、そう簡単に廃(すた)れるとは思いませんけどね。
誰か、このブログを見ている方で、着物に関する人が見ていたら、前向きに考えるように言って下さい。