派閥について自分の考えを少し書きます。
基本的な政治家への考えは年齢・男女・派閥・は意識していませんでした。
その条件は冷静に公平に政治を行える力を持っていればの条件です。
今回、自民党総裁選で派閥の悪しき風習が出てきたのでそれについて少し書きます。
政治家の資質は各自持っていますが、政治家に相応しくない性格の人も今回総裁選に立候補するとの事でそれについて書きます。
自民党内で派閥を解消していないのが麻生派だけだと事ですが、以前は麻生さんに対し好印象を持っていたのが事実です。
しかし、麻生さんが自分の派閥内の総裁に相応しくない人を応援すると噂になり悪しき風習の見本みたいな事を推し進めようとしているのが、今回の麻生派でしょう。
麻生さんは政治家として、そろそろ引退の年齢です。
どうやら今回の総裁選に対して目が曇ってきたのでしょう。
派閥は人数がまとまっており良い方に向かえばいい効果が表れますが、逆の方に向かうとなれば悪癖としか言いようがないですね。
政治家の最後位は良い政治家らしく収まるのではないかと期待していましたが、どうやら麻生はその路線を脱線するらしいですね。(敬称の価値がない位です。)
以前、麻生派内の河野のユーチューブを見たのですが、パワハラの代表格の人間です。
まるで物言いが、チンピラです。
評判としても河野や茂木(自民党)は物言いがパワハラ的な所が多いと評判です。
この両者が自民党総裁選立候補を考えているとは、自民党は終わりの時期を迎えつつあるようですね。
麻生が河野推しだと言われ始め、その河野を麻生が推し始めるとは、麻生の目も曇ったな、としか言えません。(元々、曇っていたのかもしれませんね。)
自民党の麻生派以外は派閥を解消しているのに、麻生派だけは派閥を解消しない。(まともな考えであれば派閥を維持していても良いと思っていました。)
しかし、総裁に相応しくない輩を支持するとは言語道断!
このブログを見ていてくれる方は、正常な人が多いと思いますので、衆議院選挙に突入した場合は派閥に属している政治屋に投票しない事が良いと思います。
つまり、麻生派に属している議員ですね。
政治力で国民を困らせるのであれば、選挙の時国民の力を見せようではありませんか!
脱派閥の時代で派閥を悪用するのであれば、その派閥に属している政治屋に投票はしないようにしましょう。
総裁選立候補者の中で、総裁に相応しくない河野・石破・茂木・推す政治屋に投票しない事が国民の使命です。
それと、中国寄りの政治屋もです。
麻生が河野を推すのは、自分の倅の事を思っての考えもありますね。
所が推す人間を誤れば親がこければ子もこけます。
このブログは10年ぐらい続けていますが、嘘や悪い方向のブログは一切書いてきませんでした。
それは自信をもって言えます。
今回このようなブログを書くには、日本の危機だからです。
自民党員とまともな自民党の政治家は、脱派閥を認め悪しき風習の派閥体制を解消しました。
しかし、最後まで頑固として派閥を解消せず、最後の段階で悪用する政治屋には投票しない事です。
最後まで派閥を解消せずにいた事は、この時のような感じかなと、感じました。
まともな事をしない団体(派閥)の応援はしません。
このブログを見てくださる方々は、質の悪い政治家を応援しない事が自分の為でもあります。
発言や行動で今回のブログを書きました。
自分は基本的に、発言と行動で人を見極めるようにしています。
今回の行動の麻生は人として政治家としてやっては駄目な事をしそうです。
このレベルの人を推すわけにはいきません。
最後ぐらいはまともな事を考えれば良いものを、最後になって落ち目になるとは哀れなもんですね!