米国に対抗し、中国が脅しにかかってきた。
米国のファーウエイ制裁受け海外大手ＩＴ大手に警告報道。
米国は、国家安全上の観点から正当の処置。
この際、世界が中国ファーウエイ製品は使わない事だね。
今回のように脅しに掛かるようでは、他の事例も今回の様な脅しに掛かってくる。
アメリカは確実に台湾を守る姿勢を示してきた。
アメリカが台湾に２０億ドル相当の武器を売却することにした。
これはアメリカが台湾防衛を本気で考えている姿勢と感じる。
先ほど、中国が「北極近接国家」を宣言したが、アメリカはこれを認めず警告を与えている。
地図を見れば中国は北極圏に隣接などしていない。どういう発想でトンチンカンなことを発表したのかわからない。
ネットニュースでは台湾と中国が戦争を始めた場合（この場合は、中国からの攻撃だろうけど）アメリカが応援に駆け付けるには相当数の時間（あるいは日数）がかかるとアメリカの解説者が話していたが、それでは間に合わなくなる可能性がある。
アメリカ戦略爆撃機等などもあるし東シナ海・南シナ海等にはアメリカの戦艦も存在する。これらがすぐにでも出撃できるようにしておかなければ、手遅れになる可能性があるだろう。
中国はアメリカの応援を阻むために、即効作戦を仕掛ける。逆にこの作戦でなければ、台湾攻略は難しいだろう。
それと、台湾内部の中国のスパイによる内部攪乱である。これは非常に深刻となるだろう。これを台湾国防部は事前に潰しておく必要がある。
台湾の防衛体制がしっかりしていれば即効作戦で少しは持ちこたえる事が出来る。
アメリカには戦略爆撃機等などもあるし、東シナ海・南シナ海等にはアメリカの戦艦も存在する。これらがすぐにでも出撃できる体制にしておかなければ。
一番の問題は中国が台湾を攻撃した場合、アメリカがどれぐらいの時間（日数単位では論外である。時間単位で援護に向かえるかが事を決する可能性があるため。）で台湾援護に向かえるか一番の課題だろう。
それには台湾にすぐにでも向かえる体制が一番。台湾援護に向かうには議会の許可が必要だとすれば、これは改正しておく必要がある。
台湾が攻撃を受けた場合に、即座に台湾救護に向かう体制にアメリカは法律を改正するべきだろう。台湾が落ちてからでは後の祭りとなる。
アメリカ側も台湾側も、このブログを読むといいね。
