１１月２４日のブログに、中国や韓国のインチキを少し書きましたが、今までこれらの劣悪国家は、嘘で反日工作を進めてきました。
今日になり、ネットの普及でこれらの嘘が公となり、今や、中国・韓国は世界有数の噓吐き国家となりました。
過去の日本に対する表現は、中国・韓国の一方的で恣意的に嘘を吐いて来たのが事実です。
これに手を貸していたのが、日本の政治屋である民進党・共産党・社民党です。いわゆる、左翼系の連中です。それらに類する連中もそうです。現在でも沖縄に本州の方から出向き、沖縄の混乱を煽っています。
特に、今でも野党側の政治家で２重国籍の政治屋もいるでしょう。なぜ？・・明らかに、突き止めないのか不思議です。これらが政治家になっている方が違反だろう。
早急に政治家は明らかにする事が、急務である！
野党側の事を書いたが与党の中にも、これら悪質国家に手を貸している輩もいるでしょう。
日本の政治家は、日本の為の政治家です。中国や韓国に気を使う事はありません。日本の為に働けないのであれば、政治家を辞めて下さい。
日本人のような振りをして、心はそうでない人もいますから、日本人は気を付けて下さい。
選挙の時日本人は、十分に気をつけて下さい。
日本の方もそうですが特に世界の方々は、これらのインチキ国家の道連れにならないようにして下さい。・・日本国内では中国・韓国の嘘は、とっくにバレていますので。
悪は巧妙ですからね。
さて、ここからは福島原発事故の事を少々書きます。
福島第１原発事故の費用が、当初の予想を大きく上回り従来想定の２倍に膨らむそうです。
現行 見直し案
賠償 ５.４兆円 ８兆円
除染 ２.５兆円 ４兆～５兆円
中間貯蔵施設 １.１兆円 変わらず
廃炉 ２兆円 数兆円規模に拡大
合計 １１兆円 ２０兆円超
上記のように、現行の２倍以上かかると試算されました。
廃炉に関しては、東電が経営改革で確保とありましたが、これも経営改革とありますが、どうなるか分かりません。
原発を保有している電力会社が、いざという時補い合うと言われていますが、それにしても規模が莫大になります。
２０１６年度の純利益を東京電力と関西電力をはじき出すと、東京電力が1.407億円。関西電力が1.408億円です。
両社とも純利益でこれだけ計上しています。
電力事業は、国の政策によって成り立っていますので、一般企業と扱いが違います。
ここからは、賠償金に対する個人の意見です。
電力事業は、何かあれば国の税金を投入しなければなりません。その資金をなるべく抑える為に、電力会社の純利益に応じて、電力会社が積み立てを行う事がいいだろう。
上記に書いたが、両社とも純利益が1.400億円以上あります。
日本の原子力発電所の数が、54基あるとの事です。（現行稼働している物と申請中も含め）
スイスなどは、今日（１１月２８日）のネットニュースでは、原発に依存しない方向になりました。
日本も原発に依存しない方向が望ましのですが、現実問題難しそうです。
であるならば、安全性を重視して稼働するしかないでしょう。しかし、福島原発のような事故が、これから起こり得る状況はあるでしょうね。
そうであるならば、福島原発で２０兆円以上かかる廃炉や賠償にかかる金額を考えれば、何とかしなくてはならないでしょう。
上記に掲げましたが、両社共に1.400憶円以上純利益があります。
※ 純利益・・経常利益と特別損益を加減した、純益。
仮に20兆円位廃炉や賠償にかかるとすれば、1社純利益に応じて強制的に積み立てさせる方向がいいだろう。いざと言う時の為に。
仮に毎年、各社に1000億円を毎年積み立てさせると、原発の寿命である40年で4兆円積立となる。これを各社・・北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・北陸電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力（９社）の合算で廃炉や賠償に当てる。
各社の合算金額が、４兆円×９社＝３６兆円（４０年で３６兆円）・・くじではないが、事故がなければキャリーオーバーで積み立て額が合算される。事故がなければ廃炉費用だけで、それにお金が充てられる。・・理想は原発に代わる発電方法を考えられれば一番いいだろうけどね。
これを強制的に積み立てさせれば、国民の負担は少し軽くなるのでは？・・素人考えだけど、どうだろうか？
それにしても、２０兆円と言うお金は膨大だね。このお金を国内の充実に使えれば、今以上に国が栄えるのにね。
