ノーギャラ日記

~遊びトキドキ仕事時ニヨリにわか主婦~

フリーマーケット

2007年05月19日 | Weblog
今日は朝から、アイテム愛媛の
フリーマーケットのお手伝い。

アニーにとって、
フリマとかボランティアとか、
およそガラではないのですが、
お友達の息子さん
がネパールで、子供たちのために
真摯に活動をしておられ、
その支援のための活動なので、
殊勝にも参加させてもらっています。

といっても、
アニーはほとんど足手まといですが・・・

友人たちから不用品を集め、
フリマの収益は、みんなネパールの
子供たちに送っています。

チリも積れば山となる、で、
みんなの寄付やフリマの収益で、
学校が一軒建ちました。

この息子さんの活動はTV「夢の扉」や
愛媛新聞など、いろんなとこで紹介され、
21世紀青少年なんとかに選ばれ、
宮内庁からも表彰を受けました。

そのフリマ、アニーが売ると、
なんでも安く売ってしまうと、
ブーイングが出ています(笑)

営業には向かない体質かも・・・

みなさんも不要なものがあれば、
声をかけてください。

いつでも取りに伺います。

かつおの手ごね寿司

2007年05月18日 | Weblog
今夜はお友達から教えてもらった
「かつおの手ごね寿司」に
挑戦しようと思っています。

手ごねっていうのは、
かつおの身は柔らかいので、
で、混ぜるから手ごね寿司

つくり方は、薄く切ったかつおの刺身を、
みりん、醤油、新生姜にしばらく浸し、
それを寿司飯に混ぜ、
上に錦糸卵と紫蘇を散らすのだそう。

聞いた時から、作ってみたくて、
いいかつおを探していましたが、
本日「市場」で新鮮かつおをゲット

因みに中央卸売団地の魚市場では
今頃だと、鮎が安くて18匹くらい
入って1000円ほどで手に入ります。

他にもなんでもだいたい
市価の6割くらいです。

うふふ。
これに「冷やし茶碗蒸し」でもつけて・・・っと
今夜の夕飯が楽しみだぁ~

さいさいきて屋

2007年05月16日 | Weblog
遂に行ってきました

ブログつながりの
naoさんasparaさんが教えてくれた
さいさいきて屋

想像していた通りの品揃えと
客数で大賑わい。

からりから始まって、周ちゃん広場、
このさいさいきて屋など産直系の市場の
パワフルなこと。

数年前から提唱している
「地産地消」が、ここにきて
こんなカタチで花開いた
という感じです。

アニーが嬉しかったのは、はやり東予の魚。
あのさわら
が一匹丸ごと売られていました。

新居浜では「さわら年貢」と言って、
嫁さんの里にさわら一本持っていく
風習があります。

松山のさわらは、さごし。
新居浜のさわらは、もっと大きいのです。

アニーは刺身の中では、
さわらの刺身が一番好き!
それを言うと「あんなに身が柔らかいのに、
どこが美味しいの?」と返されます。

いやいや、それは新居浜のさわらを
知らない人の言うこと

またアニーの新居浜自慢が始まった・・・
と、さわら談義は置いといて、
野菜・果物が新鮮で安いのは
言うまでもなく

例のサヨリも刺身にしてもらいました
お魚類充実していて、
嬉しくなりますね~

小太郎さんのように、
鯛を一匹買ってこようかと
思ったけど、
悲しいかな
今は二人家族。

刺身も新鮮なうちでないと・・・
と思い、断念しました。

そういえば、ハギも
美味しそうだったなあ・・・

結局食事の用意って、
一日一回なんですよねえ・・・






寝相

2007年05月16日 | Weblog
最近、朝起きると身体のあちらこちらが
微妙に痛い・・・

しばらくすると元に戻ります。


横になった状態で、
頬づえをついた形で寝ているらしく、
目覚めると片方の手がやたら
しびれています。

どうも、これは寝相が悪いせいみたい。

枕の矯正は、あっても、
もともとの寝相を矯正する
方法は、あまり聞いたことが
ありません。

長い間子供と寝ていたので、
子供を押しつぶさないように、
どうしても片方だけに力を
入れて寝ているらしいのです。

周りの人が見ると、
アニーはあまり寝返りを打たないみたい。。。

寝ていて疲れるのは、困ります。
う~ん。
寝相矯正について、考えてみよう・・・

おの実

2007年05月15日 | Weblog
四姉妹の末っ子に生まれたアニーは、
結婚するまで、料理らしい料理は
ほとんどしたことがありませんでした。

もっとも「食べるのが」目的で、料理学校には
通っていましたが・・・

母も姉たちも、身内が言うのもなんですが、
みんなそれぞれ料理上手。

でも、アニーが今までの人生で一番
美味しいと思うのは、姑の料理です。

なんせ同居人は、その世代にもかかわらず、
ご幼少のみぎりから、手作りのプリンとか
グラタンとか食べて育ったというのですから、
姑の料理の技は想像つくと思います。

わずか2年間ほどしか、一緒にいることが
なかったけど、その間、できるだけ味を覚えました。

その中で、いなり寿司や手造りがんもに、
粒々のが、入っていました。

確か「おの実」と教えてくれたのですが、
ネットで「おの実」を取り寄せたところ、
アニーの思っていたものと違います。

姑が使っていたのは、正露丸くらいの大きさで、
色は黒。味はそんなになく、プチッという
歯ごたえがあります。

道の駅などで探してみるのですが、
それらしいものと出会ったことが
ありません。

時々――本当に時々、いなり寿司などに
入っているのを見かけたことが
あるような・・・

新居浜のどっかにあるのかなあ。。。

誰かその「実」の正体、
ご存知ではないでしょうか?



知的財産権

2007年05月14日 | Weblog
今、中国の国営遊園地で、
ディズニーのキャラクターを
パクッた事件が、問題になっています。

バッタ物が横行する中国では、
知的財産権の意味を知らない
ことが多いそうです。

しかし、中国のみならず、この狭い
松山でも、結構パクリがあります。

アニーが所属していたかの企業でも、
盗作ばかりしていたデザイナーがいました。

色からデザイン、コピーにいたるまで、
そっくりそのまま。

見つけたアニーは、いつも注意していたのですが、
糠に釘。暖簾に腕押し。
何度でも繰り返します。

どうも彼は、盗作が大変なことだと
言うことがわかっていないみたいのです。

しかし、法律に触れるか触れないかは
別として、人のものをそのまま
商品として世に出すのは、
プロとしての
プライド
の問題だと思うのですが・・・

ですが、このプライドほど、
厄介なものはありません。

どこにプライドがあるかは、人それぞれなのです。

例えば、部下の企画をそのままパクリ、
自分のものだと提出する上司。

上に対して、褒められることが
プライドだったりして・・・

バッタ物を持って、それに気付かない人に、
「いつもブランド物持ってるわねえ」と
うらやましがられることで、
自尊心をくすぐられる人もいて・・・

中国人だって、パクリで金儲けして、
人よりいい暮らしができれば、
これが、大きなプライドなのかもしれません。

いやいや、
自分と同じプライド持っている人と
つきあわねば、
ストレスたまってしまいそう・・・


言葉との出会い

2007年05月12日 | Weblog
今日ランチしたお店にかかっていた額に、
とっても共鳴しました。

それには、
なんぼ儲けても
三度しか飯くわん
という言葉が書かれてあります。

「鶴」という落款が押されてありましたから、
たぶん片岡鶴太郎の筆によるものと
思われます。

書いた本人の深い意思とは、大きく
かけ離れていると思うのですが、
アニーが共鳴したのは、
前の部分ではなく、
「三度しか飯くわん」というフレーズ。

そうなのよね。そうなのよね。

どんなに名店がいっぱい入っている
グルメビルに行っても、
どんなに美味しいものがいっぱいあるという
旅行に行っても、
一日三回しか、ご飯が食べられないのよね。

朝ごはんガッツリ食べたら、
もしかして二回しか食べられなかったりして。

最近、粗食に目覚めているアニーは、
ご馳走から、
どんどん遠ざかっているし・・・
(いや、十分ご馳走食べているという身内の声が・・・

「一日三度しか飯くわん」
ああ、心に沁みてしまいます。。。

それにしても、宮沢賢治って
一日に玄米4合食べるって、
かなりの大食漢じゃない?

アニーなんか一食0.5合しか
食べられないのに・・・

って、名言の話が
すっかり横道にそれてしまいました。



母の日

2007年05月11日 | Weblog
もうすぐ母の日です。

母の日が来たら、「母に何をプレゼントしよう?」
と思い悩んでいたのは、
ついこの間のこと。

いつの間にか、思い悩ませる立場に
なってしまいました。

ヘタしたら、敬老の日にまで、
思い悩ませることになったりして・・・

昨年は娘たちから黄色いバラ。
今年はサーシャがいち早く、
紫のバラをプレゼントしてくれました。

吉海のバラ公園から
買ってきてくれたそうです。

アニー家もバラがどんどん増えて、
もくれん&バラ屋敷になりそう。

それにしても、バラの苗をプレゼント
されてこんなに嬉しいのは、
ここ数年のこと。

子供たちにとって、母と花は
全く無縁のものでした。
誰かから、花束をプレゼントされても、
「活けるの面倒だなあ・・・」と
机の上にうっちゃったりして・・・
それが、最近では花を
もらうと大喜び

友人がよく
「アニーちゃん、若い頃はファッションに興味が
あって、そのうち園芸に移って、
もっと年取ると石に興味が出てくるんだって」
と言っていたのを思い出します。

い、いや園芸ブームは時代の流れで・・・(汗)
ま、まだ石には興味ないし・・・

と、バラの香りに浸って
幸せをかみ締めている
本日のアニーです。

けんびき

2007年05月10日 | Weblog
アニーの故郷・新居浜では
「けんびき」という言葉をよく使います。

口内炎ができても「けんびき」
口の周りにできものができても「けんびき」
歯が腫れても「けんびき」
風邪をひいても「けんびき」

「けんびきが肩を越した」り、
「けんびき筋を抜く」ってこともあります。

そもそも「けんびき」って何?って、
ネットで調べたら、「けんべき」の
なまったもので「肩癖」って書くそうです。

いわゆる「肩こり」のことで、
新居浜弁かと思ったら、全国的に
流布してるみたいです。

でも「肩こり」だけでは片付けられない
ものがあるような。

ある整体サロンでオーナーが
「病院にも筋肉科っていう部門があるべきよ」って
言ってたこと思い出しました。

「けんびき」の範囲って、もっと深くて、
広いような気がします。

その「けんびき」で、
今日は歯が浮いています。

誰かにお世辞を言った訳ではありません。


四葉のクローバー

2007年05月09日 | Weblog
幸せを運ぶという四葉のクローバー。

少女趣味だとお笑いでしょうが、
アニーはこの四つ葉のクローバーには、
目がありません。

高校生の頃、この四つ葉のクローバーを
探して、日がな一日中歩き回ったことが
あります。

今でもクローバーをみつけると、
四葉探しにやっきとなってしまいます。

アニーにとって、この四つ葉は、
まんざら「迷信」ではありません。

ランダムに、日記にはさんでおくと、
その日は不思議と何故か「いいこと」が
起こるのです。

その四つ葉が、今年は当たり年。

野草探しのプロの友人に話すと、
彼女にとって、四葉探すなんて
難ないこと。

また別の友人からは、四葉の鉢植えを
いただきました。(そんなん売っているのです)

もちろん、自分でもみつけました

そんなにたくさんあると、
有り難味がないでしょう・・・
と言われそうですが、
いや、これがいくつあっても、
嬉しいんです。

でも「いいこと」って何
って聞かれると・・・
アニーにとっていいことって?・・・

気持ちいい空間で、
気持ちいい友人や家族と、
気持ちいい時間を持つことかなあ・・・
あっ、ここで美味しいものは必需品。

それじゃあ、今でも、
毎日十分「いいこと」してるやん

って、これも四葉のクローバーの
お陰です。