ノーギャラ日記

~遊びトキドキ仕事時ニヨリにわか主婦~

びいどろの皿うどん

2008年01月25日 | Weblog
毎日お邪魔しているnaoさんちのブックマークは、いろいろと興味深いものが多く、
その中の「ご飯ですよぉ♪」というブログに、
皿うどんのことが書いてあって、
やたらと皿うどんが食べたくなりました。

で、皿うどんといえばびいどろ―アスターの皿うどんも
好きなのですが、距離的にいうと遥かに近いので、
久しぶりに「びいどろ」に出かけました。

大手町周辺は、かつてのナワバリです。

うんやっぱり「びいどろ」の皿うどんは美味しい

その後ミスドでお茶して、グランでお買い物。

「正しい」松山主婦をこなした一日でした。

眠い・・・

2008年01月24日 | Weblog
一日のうちで、何が幸せかって、それは
おふとんに入る時です。

(ああ、もちろん食べている時も幸せですが・・・)

不眠症という言葉とは、凡そ無縁で生きてきた日々。

「もう寝ます・・・」といって、1,2,3と数える間もなく、
深い眠りについてしまいます。

いつでも、どこでも短時間でも眠れます。これは一種の特技では
ないかと思っています。

おふとんに入って、明日何を食べようかと考える時、
ダブルで幸せな気分です。

しかし、それにつけても、最近は眠い・・・
気がつけば、昼間でも熟睡しています。

yumirukaと電話で「こんなに眠っていいのだろうか?」と話会い、
「これは気候のせいだ」という結論に達しました。

夢見のいいのが救い?です(何の救い?)

まあ、いっか。
寝る子は育つ・・・育ちすぎ



春の始まり

2008年01月23日 | Weblog
先々日は大寒。東日本は寒波で、東京はかなりの
積雪だというニュース。

ドジなナーニャが滑って転ばないかと心配しつつ、
みんなを送り出して、ほっとするひととき。

夕べからの雨もひと段落。今日は一日曇りなのかなあ・・・
と、お庭に出てみると、冬の初めに植えた球根が
小さな芽を出しています。

あっ、あそこにも、ここにも。

ランダムに植えて、植えた場所でさえ覚えてないものですから、
発見した時は、やたらと新鮮です。

確実に季節が巡ってるんだなあ・・・

曇天にもかかわらず、なんだかホクホクと幸せな気分です。

こんな日は、温かいレモネードに、
バターたっぷりのフレンチトーストで、
まずは、ひと息入れてみましょうか


くるみ餅

2008年01月21日 | Weblog
あんなにたくさんついたお餅も、もうほとんど
なくなろうとしています。

今年はいただいた臼と杵で、自分の家でついたせいか、
カタチは不恰好ながら、素朴な味で、わが家では大好評でした。

わが家の餅の食べ方で、大ヒットはくるみ餅。
そう、あの胡桃を使ったお餅です。

これはアニーが大学時代、同じ下宿だった
盛岡の先輩に教えてもらったもので、
初めて食べた時は、「こんなに美味しいものがあるんかあ。。。」と、いたく感動しました。

愛媛では胡桃なんて、滅多に口にすることはなかったもので、
それをお餅に使うなんて、と本当に新鮮でした。

作り方は、すりバチで胡桃をすりつぶし、
ペースト状になったところで、砂糖と醤油で味付けします。

あべかわと同じように、焼いてお湯にくぐらせた
お餅をこのペースト状の胡桃にまぶしていただきます。

考えれば、学生時代の下宿って、いろんな土地の
文化交流の場だったんですね

余談ながら、にゅうめんを作った時には、
「そうめんを温かくして食べるんだ」と
みんなにビックリされました

ふぐチリ

2008年01月17日 | Weblog
先日唐戸市場に行った時、ふぐをしこたま買ってきました。
ざくはもとより、大きなトラふぐ、ちょっと小ぶりの
なんとかというふぐ。。。
これが、びっくりするほど安いのです。

で、翌日は、はははる一家や
サーシャの友人などを招いての「ふぐ三昧」
(はっちゃくさん来んかったねえ・・・。はっちゃくさんの分残して
待ってたのに。。。忙しかったんやねえ。。。またこんどの機会に)

から揚げ、ふぐちりと、それぞれお腹いっぱい
存分に堪能しました。

そこで意外な事実を発見!
なんとサーシャが「ふぐ」を食べるのが初めてというのです。

聞けば、なんとはははるもお嫁に行くまで、食べたことがなかったとか

実はわが家は、ちょっとだけ「食いしん坊」一家なのではと
思っていたアニー。子供たちにも、小さい時から
世界各国の美味しいものを食べさせてきたつもりのアニーです。

し、しかし、「ふぐ」を食べたことがないなんて

考えれば、外食しても「ふぐ」コースは、最低予算5000~7000円。
「ふぐ」が入っただけの淡白な味のに薄い刺身。

それだけ出すなら、焼肉か、フレンチか、百歩譲ってすきやきか。。。
という、選択をしてきたんだと思います。

それぞれ大学生になっても、コンパで「ふぐちり」は
選ばないでしょう。

これは意外な盲点でした。

しみじみびっくり!です。

三寒四温

2008年01月16日 | Weblog
昔社会の時間に習った「三寒四温」は、
確か朝鮮半島の冬の天気の傾向だったような。。。

三日寒い日があると四日暖かい日が続き、
そして段々と春になるという。

最近のアニーの健康状態も、この三寒四温です。

年末から、珍しく「体調」を崩してしまい、
なんとなくエンジンがかからないこの新年。

周りの話を聞いても、今年はみんな同じように
体調が悪い人が多いみたいです。

それでも、アニーの場合、この三寒四温のペースで
徐々に回復してきたような気がしています。

昨日は、脳が腐るのではないかと思うくらい一日中
寝てしまいました。
お陰で、今日はこんなどんよりとした天気にも
関わらず、比較的元気です。

元気な間に、家を片付けないと・・・。

早く「春」が来るといいですね~。

たこ飯

2008年01月15日 | Weblog
ある人から、あるお店の「たこ飯」をいただき、
その感想を聞かせてくれと言われました。
もちろんプライベートでです。

「たこ飯」の味・・・実のところ「たこ飯」の美味しさって、
よくわかりません。

松山に来てから、本当に「たこ」はよくお目にかかります。
生だこを、塩もみして、さっと茹でていただく。
あるいは、生のままの刺身、ちょっと湯通ししただけ、とか。

釣やキャンプに行って、地元の人や漁師さんが、
動いているたこをぶつ切りにして、ご飯と一緒に
炊き込んでくれたり。。。

その味わいに、
茹でて売っているたこは、邪道だとしみじみ思ったりして。

しかし「たこ飯」単品で味の感想を聞かれても・・・。
鯛めしや他のお魚ご飯なら、魚の鮮度とか味付けとかで、
なんか違いがあるような気がするのですが・・・。

「たこ飯」って、味の違いがあるのかなあ。。。
そりゃ、もちろんあるのだとうけど・・・
「たこ」の柔らかさなのかなあ???

「たこ飯」に関して、
イマイチ、味のわからないアニーです。



さよならシーマックス

2008年01月14日 | Weblog
1月14日を最後に、松山―門司・下関を3時間で結ぶ
シーマックスの航路が廃止となります。

燃料の高騰が理由らしいです。

この航路には思い入れが深く、特に2年前下関唐戸市場に行ってからというもの
「市場」熱が高まり、それ以来全国の市場巡りをしたものです。

で、この航路がある間に「もう一度唐戸市場へ」と、
本日「乗り納め」をしてきました。

が、運悪く?前日TVのゴールデンで紹介されたため、
市場はいつもの5倍くらいの人出。
どのお店も行列ができるすさまじさです。

しかし新居浜太鼓祭りで鍛えた?「人ごみかき分け」の技で、
目的のものは全部食べることができました。
             
一例を挙げますと、この美味しそうな海鮮丼がなんと800円。

ふぐ汁や大トロのにぎり、ふぐのから揚げ、
そしてとらふぐをしこたま買い込んだ後は、門司へ。

門司港レトロが提唱されて、今回が初めてでしたが、
いや~門司は素敵!

すっかり門司ファンになりました。
その魅力は数々あれど、これはまた次の機会に。
            

締めは、例の瓦そばを食べて帰路につきました。
焼きカレーを食べなかったのが、唯一の心残りです。

それにしても、さよならシーマックス。
長い間お疲れ様でした。

旧暦ダイアリー

2008年01月11日 | Weblog
今日は「鏡びらき」らしいです。
今日でお正月も終わりとか。

最近、「お正月らしくない」とか「季節感がなくなった」とかいう
声をよく聞きますが、わが家の場合、陽の傾きで、
季節を感じています。

というのは庭がある「南」に隣家がど~んと建っているため、
冬には陽が当たらず、当たる時間はいつ頃かと
いうことにとっても敏感になります。

何かの加減で冬至を過ぎると、午後から陽が入ってきます。
そして春になるにつれ、だんだんと早くから差し込むようになって。

結構旧暦と共に生きていたりするのです。

最近東京のライター仲間が、「旧暦ダイアリー」というのを
出版しました。
ライター兼ヨガ講師の彼女は、
「女性の身体は、旧暦(月の満ち欠けも含め)に添って
生きていくと調子がいい」ということを発見して、
それを本にまとめました。

これはアニーも前々から感じたいたことで、
とっても共感しています。

で、旧暦で今日はというと12月4日。
大寒もまだなんですね~。


女は泣くな!

2008年01月10日 | Weblog
いきなりワールドワイドな話ですが、
アメリカ大統領の予備選で、ヒラリーがオバマ氏を逆転で
破った一因は、彼女の見せた涙にあると報じられています。

考えれば、娘三人女、自分自身も四人姉妹という女系家族において、
子供たちには
「女は人前で泣くな!」と育てたような気がします。

まあ、お腹が痛い時とか、小説やドラマに感動して
「オイオイ」と泣く事はあっても、
女の人は、人前で泣いてはいけないと思うのです。
これはあくまで、アニーの持論です。

中でも、一番みっともないと思うのは「くやし涙」

昔から言われているように、女の涙は最大の武器です。

最終兵器を出してまで、勝利しようとは思いません。

野球のアジア予選のように、韓国は汚い手を使ってでも、
勝とうとしました。

「勝てば官軍」も然りです。

要するに、卑怯な手を使ってでも、勝ちたいか、
負けて敗者になっても、自分の誇りを通すか。
どちらを選ぶかということでしょう。

後者を選ぶアニーは、だから、不器用なのかもしれません。

しかし、娘たちよ
女は泣くな!
泣くのは親と好きな人の前だけにしなさい