ノーギャラ日記

~遊びトキドキ仕事時ニヨリにわか主婦~

アップルパイづくり

2006年11月30日 | グルメ
今日は朝からアップルパイづくり。
先日、久万高原町に行った時に、
安かったので買ってきた紅玉。

ハンナと一緒にせっせと皮を剥ぎ、
ご自慢のルクルーゼに入れて、
ことこと煮込んでいます。

お部屋いっぱいにりんごの甘酸っぱい
香りが漂ってきました。

昔はパイ生地づくりからしていたものですが、
最近は市販のパイ生地でも
なかなかいけるので、パイづくりも
思いつきやすくなりました。

今日はのどかな小春日和。

久しぶりのお天気に
洗濯物も片付け、
のんびりと過ごしています。

天天丸

2006年11月29日 | グルメ
昨日196号線沿いにオープンした
回転寿司の天天丸。

マイ・テリトリィということも
あって早速視察に行ってきました。

ここいらは太助寿司、廻る寿司舟、少し行って
きときと寿司と、回転寿司激戦区に
なってしまいました。

その中で、打って出るには、どんなんよ
とばかり、ちょっと斜に構えて行ってみたところ・・・

いや~、予想外によかった!です

アニーは、美味しいものを少しだけ
食べればいい方なので、回転寿司で
いらないものをいっぱい食べるより、
おすし屋で好きなものを注文する方が
ずっと安上がりと思っている派。

だから回転寿司は、自分が食欲のない時に、
家族たちのために付いていきます。

先日もおんまく寿司に行って、
あんまり来るとこじゃないなあ。。。

と、思っていた矢先ですから、
自分でも意外です。

ちょっと甘めのシャリが、相性よかったのかも。
ネタも新鮮だったし。
食べたいメニューも、結構ありました。

まあ、開店直後なので、予断は許せませんが・・・

とにかく回転寿司では
久しぶりに満足しました。

ゆの森温泉

2006年11月28日 | Weblog
昨日は、愛媛と高知の県境にある
ゆの森温泉に行ってきました。

ここは、四国の中でアニー一押しの
温泉です。

今年に入って既に3回目。

こじんまりとした温泉なのに、
施設が清潔で、機能的で、
水風呂も冷たい・・・川の水をそのまま
ひいてるらしくて、冬は氷のように
冷たいそうです。

それに、雛には稀に、料理が美味しいのです。

昨日は、紅葉真っ盛り。
ガラス貼りの風呂や、露天風呂から見る
紅葉はもう素晴らしいの一言。
ちょうど一ヶ月前に蓼科で見た紅葉を
思い出しました。

松山はどしゃぶりだったらしいけど、
山の中は、晴れ間も出ていました。

やっと、いろんな疲れが
抜けたって気がする一日でした。

フォンダン・ショコラにお熱

2006年11月26日 | グルメ
昨日は久しぶりに、お友達と
ツゥー・ル・ネラベージュで
お食事です。

それで、またまた運命の味と出会ってしまったのです。

それはフォンダン・ショコラ。

コクのあるチョコレートケーキの中に、
トロ~リとした熱々の生チョコレート。

う~ん。

もともとチョコ好きのアニーは
もうメロメロ。

もしかしてショコラティエくらいにも
あるのかもしれないけど、
あの熱い中身の再現は難しいかも。。。

チョコレートケーキといえば、
プラハのなんとかホテルの
ケーキも美味しかったなあ。。。

あれ、何ホテルでしたっけ?

産直づくし

2006年11月25日 | グルメ
昨日はとりあえず、同居人の出所祝い。
我が家の夕食メニューは、
・赤飯・茶碗蒸し・鯛の焼き物・はまちの刺身
という、純和食です。

もっとご馳走をと思いましたが、
なんせ糖尿からの心筋梗塞ですから、
カロリー高いのはご法度。

つましいながら、それぞれ、こだわりの
素材を使ったメニューです

まず、赤飯のもち米は先日信州旅行で
吉岡さんが買ってくれた(吉岡さんありがとう。早速
役にたちました)新米のもち米。
小豆は北海道展で買った十勝産。

刺身は、この夏取材で遊子(ゆす)に行った時以来、
我が家の冷凍庫にはきれたことがないハマチ。
この宇和島遊子漁協のハマチは、愛媛より、
大阪や神戸なんかにいくと、遊子ブランドとして
ワンランク上、ひっぱりだこの逸品なのです。
海がきれいな上に、特殊な冷凍法で育った魚は
もう、極上。
醤油をつけると脂ではじけます。
これは、いつもネットでお取り寄せしています。

鯛ももちろん遊子産。香りが違います。

茶碗蒸しのダシは、下灘のイリコ、利尻の昆布、かつお節。
卵は黄身がこんもりと
盛り上がったまっ黄色のうみたて卵。

これだけ素材が揃えば、ちょっとくらい
料理の腕が悪くても、美味しくないはずは
ありません。

同居人はもちろん、サーシャもハンナも
ライトちゃんも、はぐはぐと、わき目もふらず、
お腹いっぱい食べていました。

それにしても、行きがかり上とはいえ、
なんでみんな外国の名前なん?

これって、もしかして
欧米化



無事出所

2006年11月24日 | Weblog
かねてよりお騒がせいたしておりました
同居人が、本日午前中
無事出所いたしました。

本人はいたって元気で、
月曜日から仕事に出ると
はりきっております。

まあ、ひと安心

お声をかけてくださった皆様
どうもありがとうございました。

24日退院決定!

2006年11月21日 | Weblog
同居人が、めでたく24日退院と決定しました

前回の入院と違うことは
多々ありますが、
今回は同居人が携帯電話を持っているということ。

病院、特に心臓系の病室だと、
携帯電話はご法度という感が強いけど、
以外や以外、
病室でも、みんなに迷惑がならないようなら
(マナーモードにするとか)
携帯電話使ってもいいのです。

同居人は、暇なのか、見舞い客が来たり、
先生の回診の度に、
メールで知らせてきます。

昨日
「24日退院決定。細目はまだ未定」と
いうメールが来ました。

横でそれを見ていたサーシャが
「ほそめって何?」と質問してきました。

細目――ほそめ

それから同居人のタイトルは
「ほそめ報告します」
が多くなりました。

がんばれ!土佐礼子!

2006年11月20日 | Weblog
昨日は、TVで東京マラソン見てました
優勝した土佐礼子さんは、
アニーの娘の友達のいとこさんと
いうこともあり、個人的にも
彼女を大応援していました。

娘の友達も気立てがよく、大好きな人で、
土佐礼子さんともかなり共通点があります。

そこで、アニーはある発見をしたのです。
あの高橋尚子VSでの勝敗の分かれ目です
技術力とか、走りとかは素人なので、
あまりよくわかりませんが、
私の独断と偏見でいわせてもらえば、
ゴールの時の情景がすべてを
物語っているような気がしました。

というのは、土佐さんは、ゴールの後、
監督に抱きついて、それから周りのスタッフが
厚い毛布を何重にもかけていました。
たぶん、昨日は寒さとの闘いで、体はそうとう
冷え切っていたと思います。

かたや高橋尚子は、若いスタッフが、薄いタオルを
渡して、その後コートをかけていました。
「汗かいてるのに、そのままコートなんか着せたら
風邪ひくやん!」って思いながら見ていましたが、
その後とってつけたように、コートの上から
少し厚手の毛布をかけていました。
コートの上に毛布かけたって、意味ないじゃん

やっぱり、人はゴールで待っていてくれる人が
いるから、全力を出せるのではないかと
思ったりします。
だから、
何も考えないで、ゴールに飛び込めるのです。

ゴールの直後も自己管理しなくてはならないなんて、
一流のプロにとってはきついと思います。

話は飛躍するけれど、
アニーもゴールで待ってやっている人に
ならなければと思います。

そしてアニーを待ってくれているのも、
今回りにいる人たちなのかもしれません。

講演会

2006年11月19日 | Weblog
今日は、アニーの高校の同窓会の集まりに
「記念講演会」があるというので、
聴きに行ってきました。

講演会というのは、もともと苦手なのですが、
まあ、付き合いと、テーマが仕事に関係あるかも
しれないということで、
しぶしぶ出かけました。

何故講演会が苦手かというと、
それがどんなに偉い人のお話でも、
1時間ずっと座っていなければいけないと
いうだけで、苦痛なのです。
そう、校長の訓話を聞く時の心境です。
次に講演会をするような人は、大抵本を出して
いるだろうから、その本を読んだ方が
よっぽど手っ取り早いじゃん、
と思ってしまうからです。

予想通り?テーマに対しての明確な対処法は
なく、しかも時間オーバー。
次の行事が後に控えているというのに、
自分の自慢話ばっか。

みんな、「いいお話でしたね」って、言って
いるのを聞いて、私ってひねくれものかしら?
って思ってしまいました。

今まで単純とか、バカとかは言われたことが
ありますが、ひねくれ者って
言われたことはあまりないのですが・・・

う~ん。
やっぱ講演会とは
相性悪いのね。

永遠の野原

2006年11月18日 | Weblog
昔「永遠の野原」という少女マンガがありました。
確か逢坂みえこ?っていう漫画家の
作品だったと思います。

なんだか、これといってドラマティックな
ストーリーではないのですが、
ほのぼのして叙情的で、
心に残る作品のひとつです。

アニーの人格形成のほとんどは、
少女マンガと、赤毛のアンのモンゴメリや
大草原の小さな家や、若草姉妹のオルコット
なんかでできていると言っても
過言ではないほどです。

話はそれましたが、夕方犬の散歩をしながら、
近所の空き地に立つ時、
この永遠の野原の漫画の中の風景を思い出します。

一番星を探しながら、日によって色の変わる
大空を見上げていると、
なんだか知らないけど、
胸がいっぱいになり、
時間も空間も忘れてしまいそうになります。