ノーギャラ日記

~遊びトキドキ仕事時ニヨリにわか主婦~

辛子明太子

2006年05月30日 | グルメ
うひょひょひょひょっ

お土産にふくやの辛子明太子をいただきました

うひょひょ
えへへへへ

アニーの大好物なのです。
アニーはやっぱり「ふくや」が一番美味しいと
思います。
アニーの明太子好きを聞きつけ、
ふくさやとか、福太郎とか、もっとマイナーで
地元っ子しかしらない穴場の店のも、いただいて
それはそれなりに美味しいのですが、
ベタすぎではあるものの、
やはりふくやの味が一番です

仕事で明太子のことをいろいろ調べていて、
明太子を最初に開発したのは、ふくやなのですが、
ふくやは、その製法を博多のみんなに教えたそうです。

「一社だけの利益より、大きな視点で、博多全体の
名物を作り出した方がいい」と。。。

そんな話を聞いたから、単純馬鹿なアニーは、ふくや
贔屓なのかもしれません。

とにかく「明太子」さえ、あれば何もいらない

「朝から美味しいものを食べて、今日もいいこと
ありそうだね」っていう発想があるけど、
「いいこと」って――???アニーにとって、
これ以上にいいことは他にありません

写真が少々ボケていますが、早く食べたさに
手がふるえました

p.s
ちなみにアニーは「聖徳明太子」というペンネームにしようかと
真剣に考えたことがあります。
ほらっ、聖徳太子に「明」の字を入れると、
聖徳明太子になるでしょ

ふなやのランチ

2006年05月29日 | グルメ
あのふなやでランチしました。そう、あのふなや。
松山では、格式では1、2を競うという旅館です。

それが、がっかりというかびっくりしました。
味は、それなりの素材を使って、まあまあ値段にしては、
ちょっと高いかな、って感じですが、サービスがひどい!

とりあえず一流を詠っている所は、サービスの質に、
お金を出しているものですが、ふなやは、馬鹿丁寧なことが上質の
サービスだと思っているらしい。

だいたい時間を予約していってるのに、料理が出てきたのは
15分から20分後。
できたてをお出ししますって、いうのは
わかるけど、予約の時間を言っているのだから、それに合わせろや!
って感じ。
先の梅壇なんか、少し行くのが遅れたら、板さんが
火を入れたり消したりで、相当気を使ったのだとか。

それに、料理が運ばれてきたら、誰もいなくなるので、
お冷をお代わりするにも、大声を出さないといけないので
とっても不自由。
一人くらい立って、お客様に目配りしてろよっ

デザートのタイミングも悪い
デザートがでるんなら、メニューに珈琲も入れとけよっ

気の利かない、従業員
そのシステム。
馬鹿がつくくらい、まったりとした言葉使いと緩慢な動作が
サービスだと思っている勘違い。

だいたい最近の道後はひどいっ

ああ、仕事だったら絶対言えないこと、
言ってすっきりしたぁ~

妖精

2006年05月28日 | Weblog
お庭のライラックが花開き始めました。

昔サーシャに「アニーとサーシャの二人だけの
秘密よ。この花の傍には妖精がいるのよ」と
教えたことがあります。
その時目を輝かせて聞いていたサーシャは、
大学を出て社会人になっても、そのことを
信じていました。

最近になって「アニーの嘘つき」となじられるの
ですが、アニーは嘘をついた覚えはありません。

妖精は今でもいます
ただ・・・どんな顔をしているのかと聞かれると、
具体的なことは応えられませんが

アニー自体「金髪やろか?だとしたら、外国人は
親しみわかんよねえ」とか、「置物で見る妖精は
ポッチャリタイプだけど、痩せている方がイメージ
よねえ」とか、ここにきて、
迷いが生じているのです

南欧の香り

2006年05月27日 | Weblog
今日のアニーの家の香りは
「ブーケプロヴァンス」です。

自然の花の香りも素敵ですが、
今日のようにうっとおしいお天気は、
ちょっとパンチを効かせて気分転換。

フランスの香り漂う、オイルポットに
フレーバーオイルを入れて、火をつけ
それが消えた頃に、そのオイルの香りが
部屋中に香ります。

オイルの種類はいろいろあるけど、
今日は、なんとなく南欧気分。

お友達からアニーセレクトで
プレゼントされた「ショパン」をかけながら
ゆっくりとお紅茶でもいただきましょうか・・・

あっ、紅茶きれてたんだっけ

男前豆腐

2006年05月26日 | グルメ
アニーが今年の春あたりから、
「追っかけ」をしていた、男前豆腐の
「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」を
コンスタントに買える店を発見しました。

それは、フレッシュコーノ道後店。
以前、フレッシュコーノ三津店にあると聞きつけ、
行った時はすでに遅く、取り扱いを止めた後でした

その後、ジャスコにあると聞いたけど、
なんでも午前中に売り切れだとか。
その時に買ってきてもらったのが、
これがバリうま

しかし、さすがのアニーも豆腐一丁のために、
朝からジャスコはきつい
と思っていた矢先、道後店で、結構夕方まで
売っていることを発見したのです。

アニーが恋焦がれて以来、全国的にも大ブレイク
してるらしいOh My「ジョニー」
噂によると三越か高島屋にもあるらしいけど・・・

まるでプリンのような、魚の白子のような、
コクのある大豆の味わい。

おおジョニー
平井さんおすすめのカマダのだし醤油で
食べると、味わいひとしお

ちなみに、このカマダのだし醤油も、
お取り寄せの人気商品です

アルボーレ

2006年05月25日 | グルメ
ブログを書いていて、食べ物系の問い合わせが
多いので、今日はそちら系で書いてみます。

食べ物の話になると、一日に百話書き連ねても、
足りないほどですが、まあ、それは、
おいおいと・・・

昨日は、アルボーレというパスタ屋さんで
ランチしました。
眼鏡のmikiの隣の、もとサンマルクがあったとこで、
パスタ屋さんになっているので、ちょっと気になって
いたけど、気がすすまなかった店です。

案の定、イマイチでした。
サラダバイキングとかで、女性客がわんさか
沸いていて、全然落ち着かない。

生パスタの味は新鮮といえば、新鮮でした。
アニーは、まあまあ、好意を持って食べていましたが、
連れは「粉くさい」との評。

サラダバイキング付きとはいえ、980円は
アニーにとって割高感がありました。

決算

2006年05月24日 | Weblog
アニーの会社を法人にして、初めての決算です。

税務所と警察署は、
何にも悪いことをしていないのに、
苦手です。

自転車で走っていても、警官を見ると
べダルを漕ぐ足を緩めてしまいます。
アニーがお願いしている税理士さんは、日ごろは
友達なのですが、この時期になると、
なんだか数倍大きく見えます。
使う言葉も、つい敬語。

彼は、人間アンパンマンで姿かたちどころか、
性格もアンパンマンにそっくりです。

しかし、アンパンマンと違うところは
「愛と勇気だけが友達」ではなく、
それ以外にも、悪友がたくさんいます。

花泥棒

2006年05月23日 | Weblog
またまた雨です。
雨はアニーにとってチャンス到来

最近アニーがはまっているのは挿し木

特に薔薇。挿し木用の土を分けてもらい、
チョキンチョキン、ブスブス(土に枝を刺す音)と、
ところ構わず、なりふり構わず、新しい生命づくりに
挑戦しています

それが嵩じて、
近所の淡いピンクの垣根薔薇が、気になり、
ちょっと内緒でチョキンして来ようかと
花泥棒を計画中

でも花泥棒って素敵な響き
恋泥棒って言う言葉も素敵だなあ

しかし野菜泥棒って言うのは、なんか
棒でお尻を叩かれて、追い回されるイメージが
あるのよねえ・・・

やはり、花泥棒と恋泥棒?だけにとどめておきます



バッケン・モーツァルト

2006年05月22日 | グルメ
広島からのお土産に、バッケン・モーツァルトの
焼き菓子をリクエストしました

アニーの好きなお菓子は焼き菓子
中でもフィナンシェ、マドレーヌで、その店の
美味しさが決まると思っています

モーツァルトもさることながら、やっぱり美味しいのは
アンリ・シャルパンティエ老舗の貫禄です。

銀座にあるアンリの喫茶店は、アニーの超お気に入りで、
東京に行くと必ず訪れます

他に徳島のイル・ローザ、それから少しマイナーですが、
阪急宝塚線の「ツマガリ」も感動しました。

スイーツの激戦区、自由が丘の駅前の店の
フィナンシェもさすがだったなあ

バターたっぷりの焼き菓子は
アニーの中では、スイーツの王女です

リプレイ

2006年05月21日 | Weblog
アニーの朝は花瓶に生ける花を摘みに
庭に降りることから始まります

今日のように、気持ちのいい一日は、
レースのカーテン越しの緑を見ながら
いろいろと空想するのが大好きです。

人生にはさまざまな岐路があって、
「もし」あの時違う道を選んでいたら・・・
と思うことがよくありますが
その道がどうなったか、
結局誰もわからないままです

外国の小説で「リプレイ」というのがあって、
ある時期で死んだ主人公が、その意識のまま、
過去―例えば17歳に帰るのです。
そして、主人公の死んだ年になると、また17歳に戻る

何度も何度もそれを繰り返します。

主人公は、過去に帰った時、それこそ
これからの出来事を全部知っているわけですから、
いろんなことにチャレンジします。
結婚前の奥さんに会いにいったり、他の人と結婚してみたり。
大金持ちにもなってみます。

そんなことを自分ができることを、想像したら、
何をしようかな、とワクワクします。
それこそ、岐路で選んだもうひとつの人生を生きてみたり

でもひとつだけ言えることは、他の人と結婚していたら、
今の主人とは、通りがかりの人とか、友達として
会うことが、あっても、わが子供たちとは絶対会えないと
言うことです。

他の子供ができて、その子がとても、素敵で優秀でいい子だったと
しても、できの悪い三人の娘たちに会えない
人生なんて

と、言うことで、やはり、
今の選択を続けるしかない、と言う結論となりました