ノーギャラ日記

~遊びトキドキ仕事時ニヨリにわか主婦~

大掃除始動!

2007年12月20日 | Weblog
この時期、主婦はみんな「大掃除」との葛藤ですね~


わが家も例外なく「ちょっとづつでもせないかん」と、
自分との闘いです。

「仕事せないかん」病より、高い壁です。

昨日の午前中がんばって2階の窓拭きをしました。
が、早速疲れが出て、午後からは大いびきで爆睡。

慣れないことというのは、本当に疲れてしまいます。

今日は、カーテンを洗わねば・・・と
張り切ってはいるのですが・・・。

しかし、今年のアニーを突き動かしているのは
愛情
です。
というのは、年末の窓拭きや2階の掃除は毎年、同居人や娘たちの仕事。

でも、日ごろ東京でがんばっていて、たまに家に帰ってくるナーニャや
肉体労働のサーシャが少しでもゆっくりとできるように、
今から少しづつ片付けているのです。

というわけで、そろそろ始めてみましょうか。



忘年会

2007年12月18日 | Weblog
今日は忘年会。

今年は、公私合わせると合計5回の忘年会です。
それでも一時期に比べると、随分減ったものです。

最近は、「つき合い」ではなく、気の進むものだけ
選んででかけるようにしています。

お酒が全然ダメなものですから、
ほとんどシラフでのハイテンション。

根がお祭り女なもので、年末の華やいだ街は、
やっぱり気持ちがワクワクします。

久しぶりに顔を合わす面々も、みんなそれぞれのステージで
がんばっていると思うと、こちらも元気が出てきます。

やっぱりアニーの場合、「おこもり」は
性に合ってないのだなあ・・・と、つくづく実感

あれで「おこもり」なら、「おこもり」でない時は、
どんだけぇ~!って、言われそうですが・・・

まあ、それはさておいて
来年は、今年よりちょっとばかし―気分的に―
お外に出るようにします。

徐々に・・・ね。



楠木

2007年12月17日 | Weblog
年末がやってきました
わが家もそろそろ大掃除にかからねば・・・

今年こそは早目に!

まずは、庭掃除とばかりに庭に下りてみると・・・

なんと、楠木が枯れかけているのです。

これは、新居浜から移植したもので、約30年間も
わが家で青々とした葉を茂らせ続けていました。

なんで?

自分でも気がつかなかったけど、結構ショックを受けているらしく、
それ以来、心臓のバクバクが止まりません

いつまでもあると思っていても、
「別れ」って突然やってくるものなんですね。

「上ばかり見て生きたらいかん。足元を見て生きていきなさい」
との教訓がありますが、アニーの場合、
足元の花ばかり見て、高く茂った楠木の異変には
気がつかなかったのです。

今年のアニーを象徴するような事件でした。

ごめんね楠木さん。

そして今まで見守ってくれて
ありがとう




ハゲが止まった!

2007年12月15日 | Weblog
わが家はだいたい、年を取ると
頭の髪の毛が薄くなる家系のようです。

亡くなった母もそうでしたし、
今の姉たちも1平方センチメートルあたり、
3本くらいしか髪の毛がないんでなかろうか(大袈裟?)と
思うくらい、サミシイ頭をしています。

例に漏れず、10年くらい前からか、
アニーも抜け毛がひどくなりました。

「髪の毛」と「歯」の話は、アニーの前ではご法度

ところが、気のせいか―気のせいではなく、
ここ一年ほど、ハゲていくのが止まり、
どちらかといえば、ちょっと増えてきているような・・・

別に育毛剤を使っているわけではありません。

で、つらつらと要因を考えるに、
徹底したシャンプーケアにあるのではないかと思われます。

今時の「サラサラ髪になる」という
添加物いっぱいのシャンプーは避け、自然の植物系の
シャンプーを選んで、使い続けました。

今「経皮毒」なんて、注目されていますが、
皮膚から入る諸々の「毒」は結構怖いそうです。

10年間の積み重ねは大きかったのかも。

それに、この1年、これといったストレスもなく、
のらりくらりと生きてきたのが、
これが一番!だったのかもしれません。
ビバ!スローライフ

女性の品格

2007年12月14日 | Weblog
思えば、随分長いご無沙汰でした。

ブログを更新していない時は、恐ろしくて
自分のブログさえ見ないのですが、
久しぶりに覗くと、たくさんの人が
アクセスしてもらっていて、なんだか申し訳なささでいっぱいです。

で、タイトルの「女性の品格」ですが、
やっと入手することができました。

「やっと」というのは、
本屋に並んでいるのを見て、手に取るものの
購入する勇気がなかったのです。

その原因のひとつは著者の「坂東眞理子」にあります。
なんと「坂東真砂子」と勘違いしていたのです。
坂東真砂子といえば、あの「死国」とかその他諸々読んでいますが、
彼女が「女性の品格」を語った本???となると、
何故か購入する気になれず・・・

でyumirukaに「違うんよ。眞理子なんよ」と教えてもらい、
やっと購入いたしました。

前置きが長くなりましたが、
ごくごく当たり前のことを書いてあるのですが、
この当たり前のことをキチンとできるのが、
「品格」なんだなあ、
とつくづくと自分の暮らしを振り返りました。

いつも手元に置いといて、
来年は、もっと「誠実」にキメ細やかに
生きていかねば、
と心に誓う「ずぼら」のアニーです。