娘とバスツアーで信州に出かけることになり、
車中で読めそうな本を図書館で慌てて探して見たところ
何となく図書館という題名を見かけたので借りてしまった
日日日さんの「図書館パラセクト」。どう見てもイラストから装丁から
ラノベ(ライトノベル)ですよね…。
まあ、読み始めてすぐに居眠りが出来るような本と思って借りたのですが
船を漕ぎながらも車中で読了しました。
それにしても、外の景色とは相反する本の内容に反って印象に残った
ような気がします。
いやぁ、奇妙な話ばかりですが、すごい発想ですね。
もともと「平安残酷物語」という前作があり小学校の司書をしている
二人の女の子が主人公としているのですが、収録された短編とは
あまり関係なかったようです。
普段踏み入れない本の世界でしたが、残虐さも悲痛さも伝わり
興味深く読ませてもらいました。
次にこういう本を読む機会にいつ巡り会うかわかりませんが
とりあえず読み切れる人でありたいと思います。
車中で読めそうな本を図書館で慌てて探して見たところ
何となく図書館という題名を見かけたので借りてしまった
日日日さんの「図書館パラセクト」。どう見てもイラストから装丁から
ラノベ(ライトノベル)ですよね…。
まあ、読み始めてすぐに居眠りが出来るような本と思って借りたのですが
船を漕ぎながらも車中で読了しました。
それにしても、外の景色とは相反する本の内容に反って印象に残った
ような気がします。
いやぁ、奇妙な話ばかりですが、すごい発想ですね。
もともと「平安残酷物語」という前作があり小学校の司書をしている
二人の女の子が主人公としているのですが、収録された短編とは
あまり関係なかったようです。
普段踏み入れない本の世界でしたが、残虐さも悲痛さも伝わり
興味深く読ませてもらいました。
次にこういう本を読む機会にいつ巡り会うかわかりませんが
とりあえず読み切れる人でありたいと思います。
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