涙あふれる14の物語という副題がついた本を
うちの愛犬を傍らにおいて読みました。
今年の始めに出ていてもう随分版もかさねている人気の本なのですね。
装丁もきれいで、飼い主から愛犬へ、愛犬から飼い主へのメッセージを
綴るという形の14編で所々には、かわいいワンちゃんの写真もあり
本の内容も、そうしたレイアウトも犬好きにはたまらない本だと
思います。
いろんな感動話がありましたが、私、および我が家は犬と触れ合うという
事に関しては後発隊で、うちにいる犬にも大変な思い入れは無く、
まあ一歩引いて冷静に読んでいた感じです。
確かに犬と暮らすということは、犬の人生(犬生?)全てを私たち家族が
握っているのですから、犬は全力を日々尽くしてくれてますよね。
そしてそこに、家族の一員となっていく原動力があるように思います。
どの物語にもそれを感じることができました。
このあいだ、山陰地方ので残虐な事件があったとき、犯人が見つかって
飼われていた犬が急死した話がありました。
驚きましたが、それも家族への愛なんでしょうね。
今日も暑さの中でダラダラし、クーラーの中でスヤスヤしている我が家の
犬はまだ5歳。「これからも仲良く過ごそうね!」と読み終わって
声を掛けました。
うちの愛犬を傍らにおいて読みました。
今年の始めに出ていてもう随分版もかさねている人気の本なのですね。
装丁もきれいで、飼い主から愛犬へ、愛犬から飼い主へのメッセージを
綴るという形の14編で所々には、かわいいワンちゃんの写真もあり
本の内容も、そうしたレイアウトも犬好きにはたまらない本だと
思います。
いろんな感動話がありましたが、私、および我が家は犬と触れ合うという
事に関しては後発隊で、うちにいる犬にも大変な思い入れは無く、
まあ一歩引いて冷静に読んでいた感じです。
確かに犬と暮らすということは、犬の人生(犬生?)全てを私たち家族が
握っているのですから、犬は全力を日々尽くしてくれてますよね。
そしてそこに、家族の一員となっていく原動力があるように思います。
どの物語にもそれを感じることができました。
このあいだ、山陰地方ので残虐な事件があったとき、犯人が見つかって
飼われていた犬が急死した話がありました。
驚きましたが、それも家族への愛なんでしょうね。
今日も暑さの中でダラダラし、クーラーの中でスヤスヤしている我が家の
犬はまだ5歳。「これからも仲良く過ごそうね!」と読み終わって
声を掛けました。
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