もう11月の終わりの講演会でしたので、何を今さらですが
都立多摩図書館主催の松岡享子さんの講演会はやはり凄かったです。
とにかく集まった人の多いこと多いこと!
もともと昨年の2月に予定されていた講演があの大雪で中止となった
ため今回の開催となったそうで私はその時は申し込んでいなかったので
今回になってラッキーでした。
穏やかな語り口に引きつけられました。そして穏やかな中にも子どもの
文学を良くしていこうとずっと取り組まれてきた芯の強さを伺うことが
出来ました。
東京子ども図書館が40周年を迎えられて、その集大成ともいえる本が
間もなく岩波新書から「子どもと本」という題で刊行されるそうです。
(2月20日発売)
長い間、子どもと本の事に携わっていながら、妥協すること無く
どのように子どもと本を結びつけていくべきか考えつづけていらっしゃる姿に
私も勇気づけられた気がします。
この講演会の際にマルチメディアDAISYという特別支援学級に通う子ども達に
本を自分のペースで楽しむシステムがあることを知り、今回伊藤忠記念財団から
CDを提供して頂きました。
これから担任の先生方と活用方法を検討していきたいと思いますが、
勤務校のみんなが本に楽しんでもらう工夫を凝らしていくつもりです。
都立多摩図書館主催の松岡享子さんの講演会はやはり凄かったです。
とにかく集まった人の多いこと多いこと!
もともと昨年の2月に予定されていた講演があの大雪で中止となった
ため今回の開催となったそうで私はその時は申し込んでいなかったので
今回になってラッキーでした。
穏やかな語り口に引きつけられました。そして穏やかな中にも子どもの
文学を良くしていこうとずっと取り組まれてきた芯の強さを伺うことが
出来ました。
東京子ども図書館が40周年を迎えられて、その集大成ともいえる本が
間もなく岩波新書から「子どもと本」という題で刊行されるそうです。
(2月20日発売)
長い間、子どもと本の事に携わっていながら、妥協すること無く
どのように子どもと本を結びつけていくべきか考えつづけていらっしゃる姿に
私も勇気づけられた気がします。
この講演会の際にマルチメディアDAISYという特別支援学級に通う子ども達に
本を自分のペースで楽しむシステムがあることを知り、今回伊藤忠記念財団から
CDを提供して頂きました。
これから担任の先生方と活用方法を検討していきたいと思いますが、
勤務校のみんなが本に楽しんでもらう工夫を凝らしていくつもりです。
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