マヨの備忘録・・・マヨのぼやきから

いろいろあったな・・・真実を知りたい!この一心で始めたブログだったが、知れば知るほど世の中の闇は深くなるばかり・・・。

朱蒙は神武で檀君?

2008-08-10 07:59:16 | 古代史

ね、眠い・・・。昨夜はオリンピックを見たくないので、撮りだめしてある朱蒙のビデオをまとめてみていたら、なんと、一時半。さすがに今朝起きたら7時ちかい。日曜だから、まあいいか。

朱蒙が古朝鮮の難民を連れて夫余を脱出、神話では川に追い込まれ、朱蒙が川にむかって「おら、河伯の朱蒙だべさ、助けてけろ。」というと、河にいた亀が橋をつくり因幡のしろうさぎ状態になるはず・・・。ドラマでは亀は出てこなかった。残念!

さて、朱蒙は高句麗の始祖と言われる、しかも百済の始祖でもあり、神話の檀君は彼としか考えられない。さらに、東征する歴史を持つ英雄は彼しか思いつかないので神武天皇候補者のNO1なのである。

したがって、神武に与えられた役目は大きい。問題は彼の父親は日本書紀ではウガヤフキアエズの三男になっている。夫余では河伯の女は卵を産んだのだから父親は不詳、ただし三本足の烏に関わるから殷の末裔と関わってくる。ドラマでも三本足の烏が見えるだけで、その王統を継ぐとは言っていない。

これらをミックスし一つにまとめると、何十代も続いたウガヤ王朝とはダン族の歴史そのもので、遠くイスラエルを追われた彼等はシルクロードを経て夫余へやってきた。

では、スサノウとは誰か。上の流れからするとスサノウは北朝イスラエルの神様、牛頭天王で、黄金の牛に当る。ダン族はスサノウのことだろう。ではニギハヤヒはと言うと、彼の子供、ウマシマジは支配していた地域を神武に譲ったのだから、高句麗建国の地で王権を持っていた辰国以外に考えられない。つまり、朝鮮族の中で誰もが一目置く貴種、辰王がヤタカラスとなるのだ。

いやいや、教科書にのっていない日本の歴史はこんなにダイナミックなんだ。面白いでしょう。

今の話では片方しか述べていない。つまり、日本の最高神はアマテラスだから、そちらはどうなのか。これはいつもお世話になっている「億うそ」さんが言っているように、アムール河、またの名を黒龍江にやってきたウラル・アルタイ族が夫余へ進出するのが天降るのことなのだ。高千穂は夫余の国だった。

これで日本がよく分かったと思ったら大間違いで、3世紀ごろから世界中に激震が走った。

地球寒冷化の影響で民族の大移動が始まった。フン族が食糧を求め世界を走り回ったのだ。噂に過ぎないのだが、西はイギリス、東は日本まで彼等フン族は支配をしたといわれる。

ひょっとしたら日本の皇室と英国王室は同族かもしれないのだ。このあたりの考察は大変で、彼等、騎馬民族はユダヤ人と違い、歴史書を残す事が嫌いだ。

世界は歴史を捏造するのが大好きなユダヤ人と、それが嫌いなフン族が支配しているのかもしれない。「億うそ」さんが最近解明したのは、名古屋の熱田がフン族、アッチラ王からきているということだが、大胆な仮説を導入しないとこの謎は解けない。

白山神社の次はフン族の歴史を研究しよう。

寝不足で話が飛躍しすぎた・・・・・。朝だけど、お昼寝しよっと。

それにしても昨日の柔ちゃんは気の毒だった。(なんだ、見たんジャン。)

あれはもはや柔道ではない。ジュードウというヨーロッパの新しい格闘技なのだろう。日本は金のために大きな物を売り渡してしまった。自分達の都合で、あるいはテレビのためにルールを変えてしまうスポーツ界は嫌いだ。オリンピックなどやめてしまえ。