きのうベンジャミンさんのブログに、抗がん剤はまったく効果がないって記事が出ていた。
この種の話は非常に責任が重い。医者へ行き、ガンを宣告された患者が果たして医者のいう事に逆らい薬や手術を拒否する事ができるだろうか。
私の周りにもガンの摘出手術を受けた人はいる。無事に生きているのだからそれはそれでよかったのだろう。私が助言し、手術を避けたがために死んでしまっても私には責任は取れない。
裁判官と同じく、医者に課せられた使命は重いものがある。そのなかで、抗がん剤はまったく効かないと言う意見に対し、医師達は真剣に答える義務がある。仮に効かないと承知のうえで処方しているとしたら、これは詐欺行為だろうし、殺人行為でもある。
先週の週刊新潮には「検診」を受けるほど「がんのリスク」は高くなる!と言う記事が出ていた。
特に検診で行われるレントゲンによる被爆がガンの原因になっているという。私も以前から乳がんの原因は小学生時代に行われるレントゲン検査のせいではないかと疑っている。
医師たちは高額な検査機器の元を取るため、過剰な検査を押し付けている可能性はないか。日本はCTの設置数が世界で一位だそうだ、そのおかげでガン患者は減っているのだろうか。医療費だけが増大するのではないか。
かかり付けの医者へ行くたびにガン検診を勧められるが、いっさい聞かないので、医者はいつも私を脅迫する、
「マヨさん、知りませんよ。早めに見つければ助かる事が多いのですよ。」
私、「僕は小さいころから他人に調べられるのが嫌いなんです。警察、消防、税務署・・・、とにかく調べて欲しくないんです。」
医者、「そんな、子供みたいなこと言って、長生きしたくないのですか?」
私、「ぽっくり死にたいですね。ところで、先生は検査してるんですか?」
医者、「私は検査がきらいだ。・・・・・」
私、「・・・・・・・・・・・」
やはり医者はレントゲンやCTスキャンが体に悪い事を知っているに違いない。
その先生はいつも私に禁煙を勧める、
医者、「マヨさん、タバコは体に悪いですよ。」
私、「そんなことありません、健康そのものです。タバコをやめてストレスが増え、ガンになったらどうするのですか?」
医者、「タバコは肺がんになるし、血圧にも心臓にもいい影響はないのですよ。」
私、「喫煙率が下がっているのに、肺がんの患者が増えているのはどうしてですか?」
医者、「マヨさん、死ぬまでタバコを吸いなさい。」