今朝は結構寒かったが、この寒さが平年並みなのだろうか。ここ十数年、あまりにも気象を操作しすぎて、民衆も、そして操作する人間も平年がわからなくなってしまった。
ＴＶでは温暖化を本気な顔をして叫んでいる。僕のお気に入りのアナウンサーも真剣な顔をして二酸化炭素の削減を訴えている。仕事とはいえ、大嘘をしゃべっている事を本人は知っているのだろうか。これは嘘なんですよというサインにウインクでもしてくれないだろうか。二酸化炭素は空気の中で0.3％ぐらいじゃなかったかな、一割、二割増えたからってどうなる物でもない。空気がきれいな方が良いけど、二酸化炭素と温暖化の因果関係は全くない。あるとしたら金をもらった学者が捏造したデーターだ。タバコと肺ガンの関係よりももっとこじつけだ。二酸化炭素の削減は、即ち産業の低下であり、工場の低開発地域への移転を意味する。日本はアメリカのように何も生産しない、サービス業と投機の国になる。
物を作らなくなったらその国は亡びるだろう。どのような世界になろうが、誰が政権を取ろうが、良い物を作れば必ず報われる。グーグルとかヤフーとかがトヨタより良い会社では困る。金で遊ぶ証券屋が百姓より威張っていては困るのだ。
本当はテレビなど見たくないのだが、ブログを書くためにはやはりＴＶを見なくては。そして見ていると怒りが込み上げてくる。ぼやくためにＴＶはたいせつだ。
追加。吉兆の強制捜査はすごい。あの経営陣の言い訳は全くみっともない。赤福などとはレベルが違うほどひどい。それでも、あの捜査は尋常じゃない。本当の目的は顧客台帳、そして予約帳、売掛帳の押収ではないか。
大阪の吉兆は政治家などが良く出入りする超高級料亭だ。何か裏があるのでは・・・・。何かの裏づけを探している様に思う。思い過しか？