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mauiの英語とフランス語の勉強、その他の記録

自分のモチベーションを保つためのブログです。

スペイン旅行 バルセロナ編

2023-04-06 10:18:45 | 日記
2月の旅行シリーズはこれで最後です。

マラガ空港から、飛行機で2時間、バルセロナにやってきました。
ホテルに着いたのは夜の9時くらいでした。

ホテルはインターコンチネンタルバルセロナです。
夜ごはんは空港で買ってきたサンドイッチをホテルで食べました。


朝ごはんが美味しかった〜
スペインはどこでも美味しいけれど、いちごが食べ放題で気に入りました

朝の8時半からバスで市内観光に出発です。
最初はグエル公園です。
朝早くて、うっすら寒かったかな。

まず、こんな感じの渡り廊下みたいなのを通って中に入って行きました。


中はこんな感じのベンチとかありました。


お菓子の家


一番有名なトカゲちゃん


これは小学校だそうです。

グエル公園は、お金持ちのグエルさんとガウディが住宅開発しようとして失敗した場所らしいです。
そして、どうにもならなくなり、市に寄付して公園になったとか。
でも、失敗してれてたおかげで素敵な公園になってると思いました。

そして、ついに夢に見たサクラダファミリアに行きました

まだまだ工事中です。

でもちゃんと中に入れます。

素晴らしすぎて、写真100枚以上撮ってしまったかも。


細部まで作り込みがすごい。


裏側です。

サクラダファミリアはテレビや写真で見たことはありましたが、本物はど迫力です。
ものすごく大きい。
おおきいに、すべてが繊細に作られています。
言葉にはできないくらい感動しました。
現在の工事終了予定は2030年だそうですが、終わるのかな〜
完成したら、絶対また行きたいです。

午前中はグエル公園とサクラダファミリア見学で、午後はフリータイムでした。
私たちはバルセロナ市内の徒歩で市内の探索をしました。
市内にはところどころに素敵な建物があります。

一番気に入ったところです。

カタルーニャ音楽堂です。
実際に現在も使われている音楽ホールですが、見学もできます。
これはガウディの作品ではなくて、リュイス・ドメネク・イ・ムンタネーさんという建築家の作品です。
ガウディの先生だったらしい。
本当に素晴らしくて、当時はガウディより人気の建築家だったそうです。


ここも素敵でした。
カサ・バトリョです。
ガウディ作、バトリョさんのお家だったそうです。
なんと、入場料は49ユーロです。
遊園地並みにお高いですが、寄付と思って入りました。


外観も可愛いけど、内装もガウディでした。
だいたい見学には1時間くらいかかるかな〜
49ユーロの価値はあると思います。

こんなのもあった

カサ・ミラです。
ここはちょっと地味です。
中には入りませんでした。
入場料はここも30ユーロくらいすると思います。

バルセロナの街は大きくて、歩いて全部は見ることはできない感じでした。
でも、中心部、主要なところは探索できました。

今回のツアーは添乗員さん付きで、食事付きだったのですが、バルセロナ最後の夜はフリーでした。
そこで、バルを初体験しました。


メニューです。
値段は3〜20ユーロくらいで、お手頃価格です。

実際の料理〜タパスです。

各料理の値段はたいしたことないけど、量が少ないので、ちょこちょこ頼むと、全部で50ユーロくらいにはなっちゃうかも。
でも、美味しかったです。

バルでの食事後、タクシーでホテルに帰りました。
バルセロナ市内はタクシーはすぐに捕まります。
ホテルの前のコンビニのようなインド人のおじさんのお店でジュースを買って、この旅はほぼ終了〜

朝は6時にホテルを出発して、バルセロナフランクフルト〜約2時間
フランクフルト羽田〜約12時間でした。
帰りは疲れていたのもあって、すぐ着いた感じでした。

3年ぶりの海外旅行。
本当に楽しくて幸せでした。
とても、心が満たされていて、精神的にも落ち着いてます。
やっぱり、私は海外旅行なのです。
他には何もいらないって思うな〜
語学の勉強も全ては旅行のため。

今回の旅行では、基本、英語でした。
時々、チャンスがあれば、スペイン語を使ってみましたが、下手なのがバレて、英語でかえされました
でも、言葉が通じると楽しさ倍増だと思います。
次回の旅行も楽しめるように、英語もフランス語も、スペイン語、イタリア語も頑張ります

来年はイタリアか中欧に行こうと検討中です










私の2月 その2

2023-04-02 09:58:48 | 日記
昨日の続きです。
グラナダからです。

でも、その前に、セビリアのスペイン広場。

すごくキレイなところだったので、載せときます。

セビリアで昼食を取った後、バスでグラナダに行きました。
3時間弱くらいかかったかな〜
グラナダに着いたのが夕方5時半くらいでした。
すでに歩き過ぎてぐったりでしたが、主人がグラナダの町の中も見たいと言いだし、
7時からディナーだったので、それまでの間、1時間くらい探索しました。
日曜日の夜だったので、あまりお店もやってないし、町としては小さめな感じでした。

そして、翌日、この旅の1番の目的のひとつ、アルハンブラ宮殿に行きました。
7時半くらいににホテル出発、アルハンブラ宮殿には8時過ぎに着きましたが、まだ少し暗いし寒かった。
グラナダの昼間の気温は25度くらいになりますが、宮殿は山の上なので寒い。

お城を守るライオン君たちです。

お城の中の庭です。

全体的にはこんな感じ。

メスキータやセビリアの大聖堂など見てきたので、似た感じでした。
イスラムの雰囲気が漂っていて、素敵でした。
道で、おじさんがギターでアルハンブラ宮殿の思い出を弾いていました。

お城の中はとても広いので、午前中はこの見学で終わりました。
そして、バスで、ミハスという町に行きました。
今回の旅行の中で1番好きかも。

白い町ミハスです。

本当に白かった。

お土産屋さんもいっぱいあって、かわいい小物が売ってました。
オリーブの化粧品などや革製品のお店もいっぱいあって、

お花も飾られていてとてもかわいい町でした。


スペインで1番小さい闘牛場もありました。
この日は牛はいませんでした。

山の上にある町で、場所によっては地中海が見えます。
ツアーに参加しないと行きにくそうですが、オススメの場所でした。

ここから、マラガの空港までバスで30分くらい移動して、飛行機でバルセロナに行きました。
マラガの空港はとても広くて、いろんな物が売っていて楽しかったです。
食事するところもいっぱいあります。
値段はやや高いですが、楽しめました。

バルセロナは載せたい写真がいっぱいあるので、次回にしたいと思います。





私の2月について

2023-04-01 11:31:13 | 日記
最近ブログをサボってましたので、記録として、私の2月について書いときます。

2月はいろいろありましたー
楽しかったのです。

まずは、2月4日にフランスオフ会に参加しました
このオフ会は、facebook のフランス好きの集まるグループのオフ会でした。
私も語学仲間の方からお誘いを受けて、この会に加入しまして、ついでにオフ会にも参加したわけです。

このオフ会は同年代〜少し年上の方が多かったかな。
お一人だけお若い方もいました。
その若者が出身が埼玉だったので、話が弾んでよかった〜
大学も理系で、私と似たような分野の方でもあり、フランス系のお友達では珍しい。

それにしても、この会は美女が多かったです。
みんなキレイでビックリでした。
私も負けないように、フランス語も美容も頑張ろうと思いました。

そして、2月はなんと3年ぶりの海外旅行に行きました
今回は初めて添乗員さん付き6泊8日のツアーでした。
行き先はスペイン
いつもは南のリゾート系にでしたが、コロナで行けなかったので、行ったことないところを選びました。

まず、飛行機は羽田空港からルフトハンザでフランクフルト、
その後、乗り換えてマドリードでした。
現在、ロシアが戦争中のため、ロシア上空は通過できず、北極ルートという+2.5長いコースで
フランクフルトまで約15時間かかりました。
その上、羽田で飛行機の出発が2時間遅れて、合計17時間飛行機の中で過ごしました。


飛行機の窓から見えました。
オーロラを見た方もいたようです。

そして、やっとの思い出マドリードに到着しました。

泊まったホテルです。
ウエスティンです。

現地時間で夜の11時30分くらいでしたが、飛行機の中で寝ていたので、けっこう元気でした。
マドリードは2泊でしたが、1日目は泊まっただけで、観光できたのは1日だけでした。
朝はガイドさんとともに、プラド美術館。そして昼食

大きすぎるパエリア登場でした。
これで4人分でしたが、食べきるのは無理でした。

そしてマドリードの町の中を観光しました。
お天気が良くて、暖かかったです。
2月ですが、コートは必要なかった。

スペイン広場です。

王宮です。
すごく大きいです。

国会議事堂です。
警備が甘い

マドリードの町はそんなに大きくないので、基本的な観光スポットは歩いて回れます。
半日くらいで、ガイドブックに載っているような所はだいたい見ることができました。
しかし、美術館などをじっくり見るなら、もう1日くらい滞在したいかな。
また、マドリード近郊にも、トレドなどの観光スポットがあるので、次回の時は行ってみたいです。

3日目は電車でコルトバに移動です。

朝8時マドリード発のAVEというスペインの新幹線的な列車で2時間でコルトバに着きました。

車窓からの風景です。
一面にオリーブ畑がずっと続いてました。
スペインは実はオリーブオイル生産世界一らしいです。

コルトバといえば、メスキータです。
スペイン最大のモスクなんだそうです。

初めて見るモスクに私も主人も大興奮でした。
キリスト教の教会も美しいですが、イスラム教の教会は作り込みがすごい。
どこもかしこも、細かい彫刻でできてます。
そして、大きいです。
教会の中を見るだけで1時間以上かかったと思います。
午前中はこのメスキータと、近隣のユダヤ人街を散策しました。

そして、午後はバスでセビリアに移動です。
セビリアでの午後はフリータイムだったので、私たちはセビリア大聖堂にいきまた。



セビリアの街路樹はみんなオレンジの木ですごく可愛いです。


ヒラルダの塔です。
登れますが、超〜疲れます。
体力に自信がある方以外にはオススメしません。


コロンブスの墓です。


この彫刻が圧巻です。
聖書の100の物語を彫刻にしたそうです。

このセビリア大聖堂は、本当に素晴らしく、もし、セビリアに行かれたら、絶対に見るべきだと思います。


フレッシュオレンジジュースです。
スペインではどこでも2ユーロくらいで買えます。
スーパーだと1リットル4ユーロです。
すごく美味しいです。

4日目 午前中はさらにセビリア観光です。

貴族の邸宅に行きました。
外観は地味でしたが、中はモスクのように凝った作りでした。
セビリアはかなりイスラムの影響を受けていて、立派な建物はイスラム調の彫刻が施してあり、とても美しかったです。

午前中、セビリアの観光をして、午後はバスでグラナダに向かいました。

次回はグラナダから。

写真を撮り過ぎて、何がなんだかわからなくなってるので、間違った写真が紛れているかもしれません。
その点はご了承ください




近況報告 まず1月編

2023-03-16 09:25:56 | 日記
昨年の12月、試験の惨敗で、すっかりブログを書く気力を失ってました
でも、最近、やっと気力も戻ってきたので、私の1〜3月について、ご報告したいと思います。

まずは1月編です。

昨年末ごろは、試験結果が、思ったよりはるかに悪く、自信喪失して、失意のどん底だったのですが、
友達のいる新潟に遊びに行ったり、毎年恒例のお正月のお泊まりなどで、気が紛れてはおりました。
しかし、お正月のお泊まりが終わったころ、主人と仕事のことで大げんかとなり、
主人に対して怒りがおさまらず、約1ヶ月間、口を利きませんでした。
そして、家事を放棄、食事の準備などすべてストライキしました。

試験はうまくいかないし、主人はムカつくので、いろいろやる気を失ってましたが、
習慣というのは、ありがたいもので、時間になると起きて、勉強と犬の散歩はいつも通り。

1月に主にやった勉強は、
・RFIのexercices またはニュースを聞く
・アンスティチュの仏検1級講座
・バベルの翻訳講座
・ラジオ講座〜応用編
・à la page 2023
・フランス語の書き取り聞き取り中級編
・コレクションフランス語〜書く
・フランス語作文ラボ〜音読
・新しいオンラインスクールに入会した

このように書いてみますと、それなりには勉強していたのですが、
完全に、試験勉強モードではなくなってしまいました。
特に、仏検の語彙問題、DALFの勉強は全くやる気が起きず、
なんとか、仏検は通信教育を申し込んでしまったので、多少は勉強しましたが、DALFの勉強からは離脱してました。

それはなぜかというと、11月に受けたDALFの点数が悪すぎて、合格には程遠く、DALFの問題集をやるだけでは合格できないと思ってしまったからです。
恥ずかしくて、点数はかけませんが、すべての項目が10点以下でした・・・
すべての項目で実力が足りなすぎたのです。
この実力差を埋めるには、根本的な基礎力をもっと養う必要があると思いました。
でも、1月中の勉強内容の理由は、
そんなポジティブな理由じゃなく、単に勉強するのが嫌になって逃避してただけです

しかし、自分の弱点の克服については、少し考えて、
ディクテと作文ラボの音読を始めました。
また、à la pageの練習問題も、問題数は少ないのですが、基礎の復習になると思いました。
過去のà la pageも取り寄せてやってみたくなりました。
私は文法問題も苦手なのですが、à la pageの問題は量が少ないので、無理なくできるのです。
また、中古で買ったコレクション・書くはなかなか良い本です。
作文ラボの音読がスラスラできるようになったら、この本を次回の仏検までにしっかりやりこみたいと思います。

アンステチュの仏検準1級講座はけっこう難しいです。
ディクテとかリスニングはなんども聞いても聞き取れないし、長文も本番の試験より難しいです。
でも、仏検は準1級以上だと教材が限られるので、この講座は教材の一つとしては悪くないと思います。
課題提出に締め切りもあるので、やる気の出ない私のお尻を叩いてくれました

バベルの翻訳講座は、上級者以外あまりお勧めしません。
すごく難しいです。
基礎編とのことで始めましたが、翻訳の基礎で、フランス語の基礎ではありませんでした。
たぶん、開始レベルは仏検1級合格後、くらいだと思います。
小説などの翻訳講座なので、単純過去などもいっぱいでてきますし、接続法半過去などもでてきます。
また、日本語の勉強も必要になってきますので、上級者向けの講座で、私のレベル向けではなかった
ただ、これも締め切りがありますので、とりあえず、難しくても一通りやって、
知らない単語だけは全部チェックして、課題は提出したいと思います。

RFIのexercices は気に入っていて、ニュースを聞くよりも効果があるかと思ってます。
exercicesは、 通常の10分のニュースから抜粋した、1〜2分のニュースで、それに問題がついてます。
長くても2分くらいなので、なんども聞けるし、transcriptionもあるし、勉強しやすいです。
ニュース10分聞いても、何も頭に残らないですが、問題を解くために、2分のニュースを何度も聞くと、単語とか多少は記憶に残るかも。
また、transcriptionも勉強しやすい量なので、知らない単語や熟語、構文なども勉強できます。
レベルもA1~C1/2までありますので、自分の実力に合わせて記事を選べます。
ちなみに、私はB1〜2の問題に毎朝30分くらい取り組んでいます。
今、勉強の中でこれが一番楽しいです。

フランス語の書き取り聞き取り中級編、これが始めた中で一番ツラい。
難しいです。
ディクテのパートをやり始めましたが、いっぱい間違うし、本文も理解できないことがあるし長い。
中級となってますが、上級だと思う。

新しいオンラインスクール〜フランティアに入会してみました。
結論から言いますと、イマイチです。
こちらの学校は先生がチュニジア人のフランス語のオンラインスクールです。
値段が安く、カフェトークの1/2〜1/3くらいの価格です。
値段が安いのが魅力なので、質は・・・・
私のレッスンを取っている時間が悪いのかもしれませんが、先生たちはあくびを連発。
チュニジアが停電などでレッスンできないこともしばしば。
さらに、スカイプの接続が悪くてレッスンできなくても、チケットは返してもらえない。
など、フィリピン人の英語のオンラインスクールと比べると、サービスも悪いです。
さらに、先生は、カフェトークの先生と比べ物にはなりません。
50回コース申し込んで、5回くらいでレッスン取る気が失せてしまいました。
気分は乗りませんが、期限は1年あるので、ゆっくり消化しようと思います。
こちらも上級の方で、バリバリ話せる方向けかもしれません。
たくさん話せれば、先生もあくびを連発しないかもですね。
ちなみに先生たちは日本語はまったく話せません。
英語は少し使ってくれます。

1月は、主人とのケンカのせいもありますが、一番の原因は、試験の惨敗で、どんより過ごしてしまったな〜って思います。
勉強は習慣に任せて一応はやってましたが、集中力はイマイチでした。
自分としては、1月の自分は60点くらいかな。
もっと頑張るべきでした。

次回は2月編です。

フランス語検定準1級受験しました。

2022-11-22 09:23:20 | 日記
11/20、仏検準1級受験しました。

受験地は仙台です。
仙台国際センターというところ。
最近はずっとここです。
とても交通のアクセスが良いので、受験者には嬉しい限りです。
私は栃木に住んでいて、東京の受験地、青山学院に行く方がコストは安いですが、
仙台の方が快適に受験できるので、仏検は1級まで、仙台で受験する予定です。

今回も前日に仙台入りしました。
仕事は朝からお休みでしたので、あさ8時に栃木駅出発、10時に仙台に到着しました。
ホテルのチェックインは3時なので、
勉強カフェなるところに行ってみました。
勉強カフェ・仙台一番町スタジオというところです。
怪しげな雑居ビルの7Fにありましたが、中はとてもきれいで快適でした。



1時間550円ですが、初回、無料体験2時間もあったので、3時間利用して550円でした。
会員になると、約1万円/月くらいで利用できます。
また、ドリンクバー、wifiも料金に含まれているので、スタバで勉強するより、静かでお得だと思います。
机もまあまあ広いですし、椅子も座りやすかったです。
そして何より、集中できます。
家ではすぐ飽きて全然進まなかった名詞化の復習もほぼ終わらせることができました。
私の住んでいるところの近くには全く勉強カフェはないので、自分で経営したくなりました。
儲からないかもしれないけど。

2時まで勉強カフェで勉強し、3時過ぎにホテルにチェックインしました。
今回は時間があったので、ゆっくりしたくてウエスティン仙台です。



いつもながら、清潔、部屋は広くて快適でした。
しかし、いつもなら、いろいろ買い込んでホテルでおこもりするのですが、
更年期のためか、胃腸の調子が悪く、あまりたくさん食べれず、お寿司と牛タンは試験終わった後にすることにしました。

テレビではちょうどフィギュアスケートのNHK杯をやっていたので、
見ながら、名詞化、前置詞の復習をしました。
夜10時過ぎには少し眠くなったので、寝たのですが、緊張なのか12時半に起きてしまった。
そして眠れず、しょうがないので、また復習しました。
3時過ぎにまた眠くなって寝ましたが、また5時半に起きてしまい、寝るのを諦めました。
そして、いつも通りAnkiと復習で間違えたところをまた復習。
9時半にホテルを出発して、受験会場に向かいました

今回仙台での準1級の受験者は11人でした。
そのうち1人欠席でした。
平均年齢はDALFと違って、55歳くらいかな〜
私より年上そうな方々がほとんどで、若者が2人くらいいました。

そして試験が始まりました。
1問目、名詞化問題で、いきなり知らない単語
2問目、多義語も知らない単語
3問目、前置詞でもàかdeかわからない
4問目、動詞の活用問題で撃沈

5〜7問目の長文はまだマシでしたが、難しく、あれだけ勉強してるのに知らない単語も結構ありました。
8問目 作文は去年より簡単だったかな。唯一、去年よりはできたと思います。

20分休憩

そしてディクテとリスニングです。
ディクテ、難しかったです。そして長かったような気がした。
リスニング、いつもとできは変わらないようなきましました。
最後の聞き取り問題は"je suis vétérinaireから始まって、ちょっとテンション上がりましたが、
出来栄えは変わらなかったと思います。

予想外のできの悪さに、悲しくなり、犬に会いたくなってしまいました
試験が1時に終わって、2時の新幹線に飛び乗り栃木に帰ってきてしまいました。
さすがにお腹が空いたので、牛タン弁当だけは死守しました。

総評は、今年の試験は去年より難しかったです。
ボーダーが低ければ合格もあるかもしれませんが、全く自信ないです。
この1年、かなり勉強したのにって、悲しくなります。
答え合わせもしてますが、合計得点は出してません。
イマイチ当てにならないからです。
昨年は絶対合格したと思っていて不合格だったので、
果報は寝て待ちます。

まあ、終わったことにクヨクヨしてもしょうがないですし、
次の試験に向けて活動を開始したいと思います。

次回の試験は6月のDALF/C1です。
今回の結果はまだ出てませんが、きっと受験することになると思います。

とりあえず、仏検の結果がでるまでは、
DALF・C1の口頭試験の問題をやっていこうと思います。
これは、長文読解、synthése、作文、面接の練習、全てを一度に勉強できます。
C1の口頭試験は2つの記事を読んで、それを要約し、自分がその記事の何について話すかを説明し、
最後に、自分の見解を述べるのです。

私の勉強は、
その1、記事を精読〜知らない単語、表現は全部調べる、そして全部、日本語に訳します。
その2、記事の訳せないところは、翻訳ソフト、またはオンラインの先生に聞いてクリアにする。
その3、発表用の原稿を作成
その4、オンラインの先生に添削してもらう
その5、それについて先生とフランス語でディスカッション
その6、自分で音読を繰り返す
これで、リスニング以外のC1の勉強をほぼ網羅できます。
さらに、仏検の2次試験の勉強も兼ねられるというお得な勉強です。

記事の精読はとても大変ですが、
ビリギャルの小林さやかさんも精読が大事と言っていたので、頑張りたいと思います。
そのほか、バベルの通信講座も受講中です。
DALFと仏検でサボっていたので、毎日1時間はバベルに使おうと思います。
ちなみに、アンスティチュの通信講座は全て提出したので、添削が返却されたら復習します。
あと、今までもやってきているラジオ講座です。
今回のラジオ講座応用編はディクテあり、文法の復習ありと、やりごたえあります。
9月分から復習もしつつ、しっかり取り組みます。
名詞化なども継続していくつもりですが、今はちょっとやる気にならないので、少しお休みかな

結婚式2つと試験2つ、乗り切ったののでホッとしてます。
今年も残り少ないですが、
12月は杉山清貴さまのコンサートとお友達とクリスマス・バレエ鑑賞会があるので、
それを楽しみに勉強と仕事頑張ります