mauiの英語とフランス語の勉強、その他の記録

自分のモチベーションを保つためのブログです。

旅行最終日と仏検

2019-11-26 09:03:47 | 日記
最終日、朝から仏検でした。

8時半から試験開始のため、8時には試験会場に着かなければなりません。
ホテルからタクシーで10分くらい、値段は13ユーロくらいでした。

やっぱり去年と同じく、思いっきり毛筆の日本語で書いてあります。
試験会場周辺はゴチャゴチャしてるので、これはわかりやすくてありがたい。

フランス会場は受験者数が少なくて快適です。
ただ、トイレはあまりキレイじゃないかな。

試験は、去年よりはできたというかんじですが、合格は無理そうです。
でも、日々、多少はできるようになってるという実感はあります。
これからも頑張ります。

試験終了後はホテルにお迎えの車が来るまで、5時間あります。
まず、試験会場から近いので、地下鉄でコンシェルジュリーに行きました。
マリーアントワネットが最後を過ごした監獄です。
さすがに、監獄なので、質素で地味でした。
今回はマリーアントワネット展やってました。

マリーアントワネットのドレスのレプリカが飾ってあったり、グッズも売ってました。
当然ながら、いろいろ買い込んで満足。

それから、火事に遭ったノートルダム寺院をチェック。

近づけないようになっていました。
横から見ると、寂しい感じになってました。
やっぱりパリのシンボルの1つですので、早く再建して欲しいな。

最終日はとても天気が良かったので、セーヌ川沿いを歩いて散策。
パリは歩くだけでもワクワクする。
本当に素敵な街並み。小一時間歩くと、ホテル近くのチュルリー公園が見えてきました。

チュルリー公園ではクリスマスマーケットやってたので、最後にじっくり見ました。
そして屋台で、世にも美味しい食べ物発見!


ラクレットサンドイッチ!!
すごくシンプルですが、すごく美味しい。
パンにトロトロのラクレットチーズとハム挟んでくれます。
パンも少し焼いてあって、ホッカホカ。
もう、この味が帰ってきたらも忘れられません。
今回の旅行、一番の思いではこのラクレットサンドイッチと言っても過言ではないです。
サンドイッチを食べながら、クリスマスマーケットを散策して、
まだ時間があったので、最後のパリ散歩。

ほとんどの店は閉まってましたが、お土産屋などはやってます。
まずは、石田ゆり子のアナザースカイでやってた靴屋のレペットへ。
そうでもなかったのですが、バレリーナの少女がトゥシューズを試着していて、ウットリしました。

その後、オペラ座界隈のお店を物色して、クッキーや紅茶など買いました。
クッキー屋さんの店員のお兄さんは日本語上手でした。
私も負けじとフランス語をしゃべり、通じないときは英語と、3カ国語駆使してクッキー買いました。

今回の旅行中は日本語勉強中というフランス人に3人会いました。
日本語勉強してくれるなんて、なんかうれしかったです。
そして私も、フランス語勉強してるよ!と主張しました。
みなさん、一生懸命聞き取ってくれるので、勇気を出しでフランス語使いました。
去年よりは随分通じるようになったと思います。
普通の人の英語よりたぶん私のフランス語の方がマシって思えました。

4時ごろ、HISの手配で、お迎えの人がホテルに来てくれました。
現地語ドライバーって書いてあったんだけど、英語ぺらぺらだった。
全然フランス語使わず、ずっと英語。
話し好きみたいで、いっぱい英語でしゃべりました。

このドライバーさんも日本贔屓で、日本に旅行に行ったこともあるそうです。
日本はすごい、特別だ、食事も美味しい、人も親切って言ってくれました。
私もフランスも最高!って褒め合いました。

私の感想はフランス人はけっこう親日なんじゃないかな。
パリのジュンク堂も、うどん屋、ラーメン屋など、フランス人でいっぱいでしたし。
ドライバーさんの一番好きな食べ物はカレーうどんだそうです。

今年も無事にヨーロッパ一人旅行ってくることができて、大満足です。
来年は行けるかわからないけど、来年はロンドンは行きません。
行けたら、フランス、パリとアルザス、ナント、ロアール、またがベルギーなどに行きたいです。
行けるかわからなくても、今から物色中。

次回は2月に主人と旅行。
ニューカレドニアです。
今回はモルディブお休みして、フランス語修行です。
旅行まで3ヶ月はフランス語会話・リスニングの練習に励みます。
もちろん、英語もスペイン語も続けますよ〜

旅行に行ってきました。パリ編 3日目と4日目

2019-11-22 09:06:50 | 日記
3日目です。
ユーロスターでパリに行きました。

まず、ホテルからタクシーでセントパンクラス駅にいきました。
キレイです。
お店もいろいろあって、待ち時間も飽きません。
飛行機みたいなゲートがあって、荷物検査、パスポートのチェックをして中に入ります。
出発ロビーはけっこう、混んでました。


時間になったのにで、電車の中に移動。

けっこう広いです。
でも椅子が硬い。
乗務員の方が数人いて、いろいろ世話してくれます。


食事もでました。
ロンドンのホテルよりおいしかった。
どうも、フランスの会社がサービスを行ってるようで、乗務員さんはフランス人だった。

2時間電車に揺られてパリ向かいました。
駅に着いたら、雨・・・・
タクシー乗り場、すごい混んでた。でもタクシーは次々来て、20分くらい待ちで乗れました。

ホテルに着いた。
超素敵なホテル、レジーナ・ルーブル。

お部屋はまるでプリンセスのお部屋。
窓からエッフェル塔が見えて、朝ご飯最高!!
ホテルマンの皆さんも超親切。つかの間のお姫様気分味わいました。

着いた日の予定はオルセー美術館。

印象派の絵がいっぱいあって、見応えがあります。
今回はドガ展やってて、バレリーナの絵がいっぱい飾ってありました。

翌日(4日目)はいろいろ行きました。
朝、モンマルトルの丘。
かなりの心臓破りの坂でした。
行く時は必ずケーブルカー使いましょう。


サンクレール寺院


モンマルトル散策してみた。

可愛い猫がいた。

この後、地下鉄に乗って奇跡のメダイユ教会にいきました。
地下鉄、だんだん慣れてきて便利。
けっこう混んでる電車の中に大きな犬がいた。

他の乗客は犬を全く気にしてないのがびっくり。
なんか、こういう自由なところ、フランスは素敵。

そして、一番行ってみたかった、パリ・進化大陳列館。

いろんな動物の剥製、化石、骨格標本がありました。
一番の目玉はドードーの剥製。
けっこう大きい鳥だった。

このすぐ横に、動物園、植物園、昆虫の博物館などありました。
全部は無理なので、動物園も見てみた。

小さくて、草ボーボーの管理の行き届いていない動物園。
草のせいで動物が見えなかった。

その後、パリ中心部に戻ってきて、疲れすぎたので、レストランで食事してみた。

エスカルゴとフォアグラ
やっぱりフランスのご飯サイコー
フォアグラはすごい大きくて、お腹いっぱいになってしまった。

ホテルに向かう途中でワインショップ発見

フランス語を駆使して、お友達へのお土産ワインを買いました。

4日目はいろんな所行って、大満足。
お部屋に戻って、休憩してたら、ホテルの前で、また黄色いベスト運動やってました。


パリの観光は最高に楽しい。
ご飯も美味しい。
地下鉄にもだいぶ慣れました。
4日目の歩数は22638歩でした。
地下鉄乗ったりしたので、ロンドンよりは歩きませんでした。

やっぱり私はフランスが好きです。







旅行行ってきました。まずロンドン編

2019-11-20 11:39:55 | 日記
11/13〜17の6日間で旅行に行ってきました。
今回はロンドンーパリ、ユーロスターで移動の旅です。

まず、11/13 羽田からロンドンに移動。
飛行機は今回もANAです。
やっぱり快適です。特に今回の飛行機は隈研吾デザインの新型の機内で快適でした。

ロンドンのホテルはザ・ブルームスベリーとい大英博物館の近くのホテルでした。
設備は快適で、スタッフの方々も親切です。


でも、食事はイマイチでした。パンとかチーズは普通なのですが、
パンケーキ、ありえない味で、半分も食べずに、なんか気持ち悪くなった。

ソースがすごく変な味。

気を取り直して、観光に行きました。
ロンドンを観光できるのは2日目のみです。
行ったところは


バッキンガム宮殿
華やかさがあまりなかったです。
兵隊の交代式もやらない日でした。そして、兵隊さんの服はグレー。
冬はあまりオススメのスポットではないかも。


馬がいました。

大英博物館

ロゼッタストーン


モアイ


エジプトの猫 魔除けのために作られたらしい。

その他行ったところは、
ウェストミンスター寺院、ハロッズ、トラファルガー広場、ビッグベン(工事中)ロンドンアイ(みただけ)。
ハロッズは広すぎで、ほとんど高級品ばかりで、買う物はあまりありませんでした。
地下にあるハロッズグッズ売り場のみ観光客で賑わってました。
私も、クマのぬいぐるみ、エコバックなど買いました。

その他、大英博物館グッズも少し買ってホテルに帰った。
ロンドンで歩いた歩数は25678歩でした。
2万歩越えてくると、限界なかんじです。
昔、捻挫した左足首が痛くなってしまいました。

疲れ切ったので、ホテルで夜ご飯。
朝ご飯の恐怖があったので、誘惑に負けてしまいました。

タコベルです。

ロンドンは探せばあるのかも知れないのですが、美味しそうな物がイマイチなかったです。
フランスと比べるから悪いのかも知れないのですが、売ってるサンドイッチとかも魅力的じゃない。
ホテルの周りのレストランはアメリカみたいです。
バーガーキング、マック、スタバ、タコベル。
安心のラインナップですが、ちょっと残念。
でも、フィッシュアンドチップスとか食べきる自信もない。
食べ物は諦めて、フランスに向かいました。

ロンドン観光全体をとうしての感想は、東京+アメリカみたいって思いました。
人々はものすごい早さで歩いてて、忙しそう。
そして人がいっぱいいる。
なんとなく、落ち着かない街という印象です。
でも、治安は良さそうでした。
もう一回は行かなくても良いかな〜
イギリス訪れるなら、ダウントンアビーの舞台とか行ってみたいです。