鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

GLP Westminster16㌉缶の開缶以降の消化具合は・・・

2020年03月01日 | パイプタバコ
2020年 3月

タバコ喫煙生活を続けていると 常になにがしかのブレンドがすぐに喫える状態にあります
バージニア系と ラタキア系 の両タイプですが
今バージニア系に関しては Sutliff の クランブルケーキのレッドバージニアが少々と
Cringle Flake が開いてます。 その他に 安いバルクの自家ブレンドも喫える状態になっていますが、そろそろ新しいタバコを開けたくなってくるところでしょうか・・・。

ラタキアに関しては Pirate Kake の残りが少々あるだけで バルクの Lancer's Slices は
すでに一缶分は喫いきってしまっています。
4㍑の保存瓶の中に 小分けした缶入りを何缶もしまってありますから 何時でも喫える状態なのですが 同じタバコばかり喫っていると飽きてくるので つなぎつなぎで 違うタバコを喫うことになります。

冒頭の写真は GLP の 16㌉缶の Westminster を開缶して 空き缶に小分けしてあるのですが 開缶したのが 去年の 7月となっており その時は 4缶分小分けして置いた物の 3缶目と
なります。 小分けした状態で4㍑の保存瓶にしまってあるので 保存状態に問題はありませんが
7か月も経てば 予想以上の味わいの変化がありました。

もうすでに 一缶の半分以上は喫ってしまっていますが

このタバコ かなり美味くなっていますね。

当初 16㌉缶を開缶した時には まるでコンクリートのように固く詰まっていたものですから
指が入って行かず 小分けするのも苦労したものです。
その時の味わいは 2㌉缶の レギュラー缶に比べて 味が泥臭くて 甘味もあまり感じられず
あまり美味しくないな・・・というのが第一印象になります
2㌉缶が美味かったものですから 16㌉缶を買ったものですが 期待を裏切られた気がしましたね・・・そのときは。

しかし どうやらそれは 16㌉缶の中に ぎっしりと固く詰められていたことが原因だったようで こうして小分けしてしばらく置いておくと 
実に美味しくなってきましたね。
特に甘さを強く感じ オリエントも良い感じで香りを出して 本来の絶妙のバランスの
このブレンドの良さを味わえることが出来ます。
逆に今では 2㌉缶よりも美味いのではないのかと思う位になったのは驚きです。

16㌉のまだ半分も消化してはいませんが この分ならば安心です。
しかし こればかり喫っている訳には行きませんので 
新しいタバコを開缶したところです
GLP の Spark Plug は近いうちにレビューできそうです

そんなお話しでした
それでは また
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Sutliff Tobacco Company - C... | トップ | 日本酒 近況報告 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

パイプタバコ」カテゴリの最新記事