鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

カンムリ2024 7/1 雨の日のモエレ 

2024年07月03日 | カンムリカイツブリ
2024/7/1

この日は朝から雨模様
どんよりと暗い日でしたが その雨の中を見に行ってきました
その様子を簡単に振り返ります



D-中洲のAペアの雛が気なりますが
なおさら暗い灌木の中に




水の中にはA太と 巣の上には背中に雛を1羽背負った美子の姿が見えます
雛の数は増えてはいないようですが このペア去年も1羽きりしか生まれてませんので
案外このまま雛の数は増えないかもしれません…




Cペアが気になるのですが
公園側を歩いてゆきますと C-中洲の左先端部分と中洲小島の間の水辺に




カンムリが1羽いて寝ています
おそらくこれがCペアの片割れかと思うのですが定かではありません…




そこからずっと左のほう A-B 海峡の水草の脇に




くちばしに魚を咥え背中に雛を背負ったカンムリが見えました
Cペアの片割れかとも思いましたがどうも違っているようです




このカンムリの右の奥には




こちらのカンムリがいて相方かと思われます



左側の奥にはA-中洲の右先端があるのですが



このカンムリの背中には3羽の雛が見えますね



右から来る相方を見ている

このカンムリは



ここで背中の雛を見るに

真ん中のが夏で 右に見えるのが秋に見えますので
Fペアの竜次であることがわかります


この日はこの辺りで




活動していたようですね




雨が止みませんのでかなり濡れて引き返してゆきますと
先ほど中洲小島の右にいたカンムリがまだ見えます

やはりこれは



Cペアの片割れかと思いますが
それ以上はよくわかりません…



中の橋まで引き返してくると
旧S-中洲の 奥の方に見えたのが




こちらの花子であり



そのずっと手前に見えたのも




こちらの五郎になるかと思われ
Gペアはやはりこの辺にいたようです
なので中洲小島付近で寝ていたカンムリはやはりCペアの片割れかと思いました

なんともはっきりせんお話ですが 雨なので早々に退散となりました
それでは また
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カンムリ2024 6/30-③ 沼の東側の奥 おかしなペアがいました…

2024年07月03日 | カンムリカイツブリ
2024/6/30 その③となります



これまで見てきた6/30になりますが
Aペアに雛が1羽生まれたことと Dファミリーの様子を見てきました

ここではそれ以外のカンムリペアを見てゆきます
結論を言いますと Cファミリー以外は全員変わらず元気にやっておったのですが
C-中洲右に巣を構えて雛が3羽以上生まれたはずのCファミリーだけが発見することが出来ませんでした

前日辺りにはC-中洲先端部分から中洲小島さらにはB-中洲にかけてその周辺と
その辺りの公園側の岸の前を放浪していたCペアになりますが
この日は一切その姿を見ることが出来なかったことだけが残念です

しかしいずれしっかりとその姿を見せてくれるものと思いますので心配しているわけではないのですが
たまたま まだ居所が定まっていないということのようです

また橋の東側 沼の東側奥に当たる 丁度D-水門を越えた公園側の岸のそばの水の中に
見慣れないカンムリ2羽がダンスを踊っているのを見つけます
巣が定まっているわけではないようですが前々日もこの辺りにいたようです
立ち消えになった6組目のカンムリペアになりますが 以前のペアと同じなのかそうでないのかは
わかりませんが 今後どうなってゆくのか見守ってゆきたいです。





D-中洲のAペアを観察した後 橋の上から公園側の水域を眺めていると
丁度C-D 海峡と公園の間の水の中に


カンムリが泳いでゆくのを発見します



このカンムリの背中には雛がいるように見えますね



その後ろの右側にももう1羽が

泳いできます



こちらのカンムリは

雛も見えず



メスのように見えますから
Gペアのメスの花子のようです
雛を負ぶっているのはオスの五郎になるかと思います
C-中洲から この辺りの旧S-中洲にかけてがこのペアの行動範囲になるかと思われます




そのまま公園の道路をC-中洲の横まで行きますと
先ほどの雛を抱いた五郎の姿が見えました




背中の上にはしっかりと2羽の雛が見えますね



このペアはオスの五郎が

雛を背負っていることが多いようです今は



近くに見える




メスの花子になります




Gペアの2羽はC-中洲の脇で何時もの様に過ごしておりました。





このままFペアの巣のところに行きますとペアの姿が見えないのですが
そのまま中洲の先端が見えるL1-ポイントまで行きますと
この間までDファミリーが活動していたところに

この日は

Fペアオスの竜次の姿と



その奥の中洲の陰から

メスのはるみが出てくるところになります

2羽は少し足を延ばしてこの辺りまでやって来たようです


オスの竜次の背中には
 
雛の姿は見えるものの 何羽いるのかよくわかりません




しかし

この写真にはしっかり3羽の雛が写っており



メスのはるみが羽をくちばしに咥えて

1羽にそれを運びます



一所懸命羽を食べさせる

お母さんはるみになります



ここで一番後ろに見える1羽が




水の中に降りるのですが


この水の中の1羽は




お母さんはるみのそばに行きますから
おそらくこの雛は末っ子の冬になるかと思います 冬はお母さんっ子ですので



ここでお父さんが背中の雛を




振り落としますと



皆お母さんのそばに

集まっているのですが



お母さんは雛を背中には載せませんので







結局はまたお父さんが

背負うことになるようです
どうもこのペアはお父さんが雛を背負うシステムになっているようで
そこはDペアと同じでしょうか
ただ雛が3羽いますので 今後どうなるか気になるところです
小分けするのかしないのか お母さんがいなくなるのか とても気になります。




さてずっと橋の東側に行きますと
見慣れないカンムリを発見します



左側に大きな魚の死骸が浮いている D-水門のまだ東側になるでしょうか
Dファミリーの雛とお父さんがいるのはもっとずっと右側になります



この2羽のカンムリ

遠いのでよくわからないのですが



どうやら顔を見合って







例のダンスを踊っているようです
巣を作るとすれば向こう岸のどこかか D-水門周りのどこかになるかと思うのですが
あるいはまた中洲のどこかになるかもしれません
今後を見てゆきたいですね

そんなお話です それでは また
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