2024/7/2
この日のカンムリの様子になりますが一番気になるのは Aペアの雛の数と Cファミリーの動きになります その他のファミリーは 居場所がほぼ特定されているのですが このCファミリーのみ
居場所が特定できません…
雛がいますのでどこかへ飛んで行ってしまうことは考えられませんので このモエレのどこかに必ず
いるはずですがそれがよくわからないので困ります
橋の東側などもいる可能性はありますが今までのところその辺りに姿はありません…
なのでやはり 中洲周辺及び公園側の岸辺がアヤシイのですが今のところはまだ見つけることが出来てません まあ先は長いので気長にやります
これまでの各ペアをまとめますと
Aペア
A太 美子 で雛が1羽誕生しています 名前は中(あたる)とします
まだ抱卵していますので D中洲右にその巣があります去年と同じペアで同じ場所に巣を構えました
おそらくメスの美子が雛を育ててゆくと思われ A太は途中で消えると思います
Dペア
D作 悦子 雛が2羽誕生 生まれた順に 梅 雪
こちらも去年と同じペアでやはり同じところに巣を構えました
A-中洲左ですが今は沼の東側に移動してます
オスのD作が必ずそばについていますがいずれメスは消えてゆきます
Fペア
竜次 はるみ 雛が3羽誕生 生まれた順に 夏 秋 冬としました
A-中洲右に巣を構えましたが今もそこで活動しています 場所は移動してません
雛を背負うのはオスの竜次になるようです はるみの方がお姉さんっぽかったのですが
雛が生まれ竜次がしっかりしてきたように見えますね
Cペア
四郎 お志摩 雛が3羽以上いるはずですがまだ未確認 名前も未定です
C-中洲の西側に巣を構えたのですが今は巣を放棄しています
メスのお志摩が雛を背負っていることが多いですが場所がまだ特定できません
Gペア
五郎 花子 雛が2羽誕生 紅葉 桜 と名前を付けたいのですが近くで見れませんのでまだ未定
C-中洲の東側で巣を構えたのですが 雛が生まれて中洲の同じところの裏側から 旧S-中洲
辺りを活動拠点としているようです 今後も移動があるかもしれません
雛を背負っているのは ほぼ五郎になるようです交互に交代していましたが今はほぼ五郎
今のところこの様になっていますが 今後情報は変化するかもしれません
D中洲のAペアはこの日も
雛を1羽確認するのみです
この日はGペアに少し動きがありました
動きと言っても大きなものではありませんが
このところ C-中洲の公園側から旧S-中洲あたりが行動範囲でしたが
この日はC-中洲の反対側 つまり巣を構えていた近くの水辺に
その姿を発見します
左が雛を背負った五郎で 右がメスの花子になります
土手を歩いてゆきますと
中洲の横に
動かない五郎の姿があります 背中に雛をしょっています
そこへ右の方から
花子が雛に魚を運んできます
花子は顔を向けた雛に魚を食べさせようとしますと
なんとか雛はその魚を
食べたようです
あまりお腹もすいていないのかもしれませんね
五郎がC-D 海峡へと動いてゆきます
公園側の向こう岸は いわゆる旧S-中洲とこの私が呼んでいるところになり以前は葦が長く伸びていたものです 今は草は出てきませんが あの辺りは水の流れがありますので水草があまり出てきません
カンムリの雛が泳いだり魚を獲ったりするには好都合の場所となるようです
すると先ほどの場所に花子がまた魚を持ってやって来ます
しかし五郎たちがいませんので
そちらの方へと
中洲の左先端を横切り
海峡の上の五郎がいるところまで
駆け寄ってゆきます
背中の雛に
餌を運ぶ花子になります
中の橋の上からC-中洲の東エンドに
このGペアがいるのが見えます
やはりこの辺り広く活動の場としているようですね。
ここでこの日はFペアの雛をしっかり観察することになりました
以前3羽の雛(夏 秋 冬)の顔の右側のマダラに注目して判別に利用したのですが
今回は顔の左側のまだら模様に注目しました
そうすれば どちらを向いていても雛の判別が可能となります
今回気づいて顔の左側の特徴はこの様になります
目のすぐ後ろの下の部分に特徴が出てきますが 目のすぐ下には―があるのですがその後に●が続いてきます そこが少しずつ違ってきます
夏は -●● と並びますがそれぞれが大きく目立ちます
秋は -●●●と 4個の点がだらだらと並んで行きます
冬の場合は -●●と続くのですが ●●部分が小さく繋がっているように見えます
これらの違いはよく見るとはっきりとわかるようです
顔の右側の特徴と合わせると はっきり雛の特定ができるようです
ただ写真を見るだけではなく 雛の特定を考えるのも楽しい瞬間ではないかと思います (*'ω'*)
C-ポイントまで行くと Fペアの巣の前に雛を連れた竜次の姿がありました
この時オスの竜次の横には1羽の雛が降りているのですが
この雛かなり大きくなっていて背中にはもう乗らないのかもしれません
この雛の左の顔のマダラを見ると 上にあげた夏の特徴となるのですが
この時点ではそれはわかってませんんね
ところが 反対を向けた顔の右側を見ると
この水の中にいる雛が 夏であることがわかります 太い2本の段違いの黒いーが目印です
顔の左側を出した3羽の雛が
見えますが
一番右が夏 真ん中が秋 そして一番左が冬になります
上に書いた特徴そのままになります
この雛は
夏です 顔の左が特徴的ですが
こちら側も
特徴的な夏になります
この左端は秋で 真ん中に見えるのが冬になります 冬は顔の右を向けていますがやはり線がつながっているように見え 目の後ろの眉の部分が●のように見えるのが特徴です
動きがないのでここで中の橋へ引き返してゆくのですが
R1-ポイントまで行きますと 岸に近い水の中にカンムリを発見します
それがこちらの
カンムリとなります
このままでは℃のカンムリなのかさっぱりわかりませんが
急に魚を持って
左の方へ泳ぎだしました
すごいスピードで
泳いでゆくのですが 方角は先ほど見ていたA-中洲あたりになります
ということはおそらくこのカンムリはFペアのはるみなのかと思いました
この位置から巣の前は障害物がありませんのでしっかり見渡せます
おそらくそうなんだと思います
はるみは
B-中洲を通り過ぎ
海峡のこちら側を
泳いでゆくのを灌木の隙間から垣間見ることになるのですが
ここへ来たときに 左の灌木が邪魔で見えなくなってしまいます…
急いで先ほどのポイントまで戻りますと
水の中に集合した
Fファミリーの姿がありました
今水の中で寝そべっているのは
オスの竜次で 雛は左から秋 冬になりますから 右端は夏ということになります
はるみの前には
秋と冬がいますが左は夏になります
はるみの前に
左から夏 秋 冬の順に並んで見えます
ここははるみの後ろに
秋 夏 冬の順に並んでいますね
今はるみの近くにいるのは夏でその横に冬の姿が見えます
お父さんの近くに見えるのは
秋ですが
お父さんが
伸びをします
お母さんが毛づくろいをしているのですが
そのそばから夏が離れないのは
お母さんの羽を
食べたかったからでしょうか
羽を貰った夏は
お母さんから離れますが
今度は冬と秋が羽をねだります
冬と秋はお母さんに
くっついて行き
夏はお父さんの
そばにいますが
お母さんはけっして雛をもう背中に乗せることはしませんので
いずれお父さんの背中に秋と冬は乗ることになるのですが
今はまだファミリー全員で仲良く過ごしています
Fファミリーは順調です
それでは また
この日のカンムリの様子になりますが一番気になるのは Aペアの雛の数と Cファミリーの動きになります その他のファミリーは 居場所がほぼ特定されているのですが このCファミリーのみ
居場所が特定できません…
雛がいますのでどこかへ飛んで行ってしまうことは考えられませんので このモエレのどこかに必ず
いるはずですがそれがよくわからないので困ります
橋の東側などもいる可能性はありますが今までのところその辺りに姿はありません…
なのでやはり 中洲周辺及び公園側の岸辺がアヤシイのですが今のところはまだ見つけることが出来てません まあ先は長いので気長にやります
これまでの各ペアをまとめますと
Aペア
A太 美子 で雛が1羽誕生しています 名前は中(あたる)とします
まだ抱卵していますので D中洲右にその巣があります去年と同じペアで同じ場所に巣を構えました
おそらくメスの美子が雛を育ててゆくと思われ A太は途中で消えると思います
Dペア
D作 悦子 雛が2羽誕生 生まれた順に 梅 雪
こちらも去年と同じペアでやはり同じところに巣を構えました
A-中洲左ですが今は沼の東側に移動してます
オスのD作が必ずそばについていますがいずれメスは消えてゆきます
Fペア
竜次 はるみ 雛が3羽誕生 生まれた順に 夏 秋 冬としました
A-中洲右に巣を構えましたが今もそこで活動しています 場所は移動してません
雛を背負うのはオスの竜次になるようです はるみの方がお姉さんっぽかったのですが
雛が生まれ竜次がしっかりしてきたように見えますね
Cペア
四郎 お志摩 雛が3羽以上いるはずですがまだ未確認 名前も未定です
C-中洲の西側に巣を構えたのですが今は巣を放棄しています
メスのお志摩が雛を背負っていることが多いですが場所がまだ特定できません
Gペア
五郎 花子 雛が2羽誕生 紅葉 桜 と名前を付けたいのですが近くで見れませんのでまだ未定
C-中洲の東側で巣を構えたのですが 雛が生まれて中洲の同じところの裏側から 旧S-中洲
辺りを活動拠点としているようです 今後も移動があるかもしれません
雛を背負っているのは ほぼ五郎になるようです交互に交代していましたが今はほぼ五郎
今のところこの様になっていますが 今後情報は変化するかもしれません
D中洲のAペアはこの日も
雛を1羽確認するのみです
この日はGペアに少し動きがありました
動きと言っても大きなものではありませんが
このところ C-中洲の公園側から旧S-中洲あたりが行動範囲でしたが
この日はC-中洲の反対側 つまり巣を構えていた近くの水辺に
その姿を発見します
左が雛を背負った五郎で 右がメスの花子になります
土手を歩いてゆきますと
中洲の横に
動かない五郎の姿があります 背中に雛をしょっています
そこへ右の方から
花子が雛に魚を運んできます
花子は顔を向けた雛に魚を食べさせようとしますと
なんとか雛はその魚を
食べたようです
あまりお腹もすいていないのかもしれませんね
五郎がC-D 海峡へと動いてゆきます
公園側の向こう岸は いわゆる旧S-中洲とこの私が呼んでいるところになり以前は葦が長く伸びていたものです 今は草は出てきませんが あの辺りは水の流れがありますので水草があまり出てきません
カンムリの雛が泳いだり魚を獲ったりするには好都合の場所となるようです
すると先ほどの場所に花子がまた魚を持ってやって来ます
しかし五郎たちがいませんので
そちらの方へと
中洲の左先端を横切り
海峡の上の五郎がいるところまで
駆け寄ってゆきます
背中の雛に
餌を運ぶ花子になります
中の橋の上からC-中洲の東エンドに
このGペアがいるのが見えます
やはりこの辺り広く活動の場としているようですね。
ここでこの日はFペアの雛をしっかり観察することになりました
以前3羽の雛(夏 秋 冬)の顔の右側のマダラに注目して判別に利用したのですが
今回は顔の左側のまだら模様に注目しました
そうすれば どちらを向いていても雛の判別が可能となります
今回気づいて顔の左側の特徴はこの様になります
目のすぐ後ろの下の部分に特徴が出てきますが 目のすぐ下には―があるのですがその後に●が続いてきます そこが少しずつ違ってきます
夏は -●● と並びますがそれぞれが大きく目立ちます
秋は -●●●と 4個の点がだらだらと並んで行きます
冬の場合は -●●と続くのですが ●●部分が小さく繋がっているように見えます
これらの違いはよく見るとはっきりとわかるようです
顔の右側の特徴と合わせると はっきり雛の特定ができるようです
ただ写真を見るだけではなく 雛の特定を考えるのも楽しい瞬間ではないかと思います (*'ω'*)
C-ポイントまで行くと Fペアの巣の前に雛を連れた竜次の姿がありました
この時オスの竜次の横には1羽の雛が降りているのですが
この雛かなり大きくなっていて背中にはもう乗らないのかもしれません
この雛の左の顔のマダラを見ると 上にあげた夏の特徴となるのですが
この時点ではそれはわかってませんんね
ところが 反対を向けた顔の右側を見ると
この水の中にいる雛が 夏であることがわかります 太い2本の段違いの黒いーが目印です
顔の左側を出した3羽の雛が
見えますが
一番右が夏 真ん中が秋 そして一番左が冬になります
上に書いた特徴そのままになります
この雛は
夏です 顔の左が特徴的ですが
こちら側も
特徴的な夏になります
この左端は秋で 真ん中に見えるのが冬になります 冬は顔の右を向けていますがやはり線がつながっているように見え 目の後ろの眉の部分が●のように見えるのが特徴です
動きがないのでここで中の橋へ引き返してゆくのですが
R1-ポイントまで行きますと 岸に近い水の中にカンムリを発見します
それがこちらの
カンムリとなります
このままでは℃のカンムリなのかさっぱりわかりませんが
急に魚を持って
左の方へ泳ぎだしました
すごいスピードで
泳いでゆくのですが 方角は先ほど見ていたA-中洲あたりになります
ということはおそらくこのカンムリはFペアのはるみなのかと思いました
この位置から巣の前は障害物がありませんのでしっかり見渡せます
おそらくそうなんだと思います
はるみは
B-中洲を通り過ぎ
海峡のこちら側を
泳いでゆくのを灌木の隙間から垣間見ることになるのですが
ここへ来たときに 左の灌木が邪魔で見えなくなってしまいます…
急いで先ほどのポイントまで戻りますと
水の中に集合した
Fファミリーの姿がありました
今水の中で寝そべっているのは
オスの竜次で 雛は左から秋 冬になりますから 右端は夏ということになります
はるみの前には
秋と冬がいますが左は夏になります
はるみの前に
左から夏 秋 冬の順に並んで見えます
ここははるみの後ろに
秋 夏 冬の順に並んでいますね
今はるみの近くにいるのは夏でその横に冬の姿が見えます
お父さんの近くに見えるのは
秋ですが
お父さんが
伸びをします
お母さんが毛づくろいをしているのですが
そのそばから夏が離れないのは
お母さんの羽を
食べたかったからでしょうか
羽を貰った夏は
お母さんから離れますが
今度は冬と秋が羽をねだります
冬と秋はお母さんに
くっついて行き
夏はお父さんの
そばにいますが
お母さんはけっして雛をもう背中に乗せることはしませんので
いずれお父さんの背中に秋と冬は乗ることになるのですが
今はまだファミリー全員で仲良く過ごしています
Fファミリーは順調です
それでは また