鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

カンムリ2024 7/6 まだ各ファミリーの居場所はわかりますね

2024年07月12日 | カンムリカイツブリ
2024/7/6


この日のカンムリの様子になります
5組のファミリーがいるのですが 雛の数は総数が12羽となります
Aファミリー 2羽 中(あたる) 新吉
Cファミリー 3羽 三重 伊勢 鳥羽
Dファミリー 2羽 梅 雪
Fファミリー 3羽 夏 秋 冬
Gファミリー 2羽 もみじ さくら


この様に名前を付けたのですが もみじとさくら以外は顔と名前が一致します
Gファミリーだけあまり近くで見れていませんので顔のマダラがよくわからないのですが
パッと見た感じでは どちらの雛もあっさりとしたまだら模様になっているようでどちらもほぼ同じ感じになっているようです -・● 左に目がある場合この様な頬のマダラが見えるようですが
いずれもっと詳しく見てゆくことになりそうです。





やはり中の橋の上からよく見えるAファミリーは人気です
何時もの様に 橋の下の水辺にいます




左の肩口から顔を出しているのは中になり
雛を背負っている親鳥はオスのA太だと思います










右肩口に顔を出したのは新吉です 小さいし眉を見るとすぐにわかります




そこへ現れたのは魚を咥えた




メスの美子になります
美子の方が目が少し大きく体も黒いですね



  
魚を与えるのですが 雛の方はもうお腹がいっぱいのようで 食べたがりません…



それでもいったん魚を

水につけたのちまた




魚を雛に近づけるのですが
新吉も顔を出すものの食べてはくれないようです



しかし結局魚を食べたのは









中になります 
【朝からこんなに食べられないよお母さん…】
中の声が聞こえてくるようです




こちらが

美子で


雛を負ぶっている方は

A太になり




中を右肩に


新吉は

左肩に背負っているA太になります






さてお次は Gファミリーになります
C-中洲の脇の草のところか 旧S-中洲を活動の場としておるのですが



この日はC-中洲の公園側の脇に

その姿があり




そのカンムリはメスの花子になります
背中には雛が2羽いるのがわかります



ところがこの後目を離した隙に
上空からトビが襲ってきたようです(トビが目に入りました)
するとカンムリはバタバタと後ろの草の中に





駆けこんでゆくのが見えました
いつの間にかオスの五郎も後ろの草の
陰から出てきていたようです!



あの長い草の陰が彼らの隠れ家なんでしょうか
トビを避けてひとまずそこへ避難したようです
雛が少し心配になります カンムリの場合まず大丈夫だとは思うのですが…



すると草の陰からまた花子が

姿を見せます トビはもういません



左の草の陰には

雛を背負った五郎の姿も見えますね




この右の花子と左の五郎 背中をよく見るとどちらの背中にも1羽ずつ雛がいるのが見えます



取り敢えず1羽ずつ雛を背負って非難したようですが



結局この後雛を背負ったのは




五郎のようです 交替したようですね。





A-中洲の左先端に近いところまで行くと
Fファミリーが見えました
たぶんお母さんと

3羽の雛が見えます



光りが斜めではっきりしないのですが







たぶん背中に登っているのは冬で 夏と秋は水の上にいるように見えますね
お父さん竜次の姿は見えませんでした




今はオオセグロカモメが

よく沼で見られます いつものヤツです




中洲岬の西のはずれまで行くと Cファミリーがまだ見えました
こちらは




魚を咥えて泳ぐ親鳥になりますが 首の色がずいぶん茶色になってきています
胴体の色と顔の感じからしてこれはメスのお志摩になると思うのですが
悦子もそうですが メスはこの時期首の下がずいぶん茶色が濃くなるようです



お志摩は見えなくなりましたが こちら岸のそばに

ファミリーの姿がありました
水の中にいるのは雛の三重になります
背中に1羽見えるのは伊勢になるようです



そして親鳥は当然

オスの四郎になるのですが
背中の雛はどうも



もう1羽いるように見えます 首が見えるようですが顔がよく見えません…



後ろから見ても

鳥羽の姿は見えないのですが



いることは




どうやら間違いなさそうです



ここで三重が




左へ泳いでゆきますが



やはりその先には




魚を運んでくるお母さんがいて



三重はお母さんより魚を貰い






嬉しそうにそれを咥え




いっきにそれを

吞み込むのでした



その後また三重は

お父さんのところへ戻るのでした。
Cファミリーは順調です




また中の橋へと引き返すのですが
B-中洲の左先端部分にオオバンの雛を見かけます





頭がサクランボのまだ小さな雛が



3羽以上いるように見えますが



遠いので

はっきりとは見えません


雛が小さいのですぐ外敵に反応する

オオバンの親鳥になります
オオバンはよくこの時期カンムリと喧嘩しますね…。




中の橋の東側にはいつものように




Dファミリーの姿が見えるのですが お母さん悦子はまだいるようです




橋の下ではまたAファミリーが雛に餌をやってます
今度はA太が




魚を食べさせようとするのですが…



  



中も新吉も食べようとはしません…



しかし結局また魚を食べたのは













中の方です 新吉と中の体の大きさは随分と差がありますので
何とかしないといけませんね…。



こちらはベニマシコの




幼鳥なのかと思いました。
そんなこの日のモエレの様子となります
それでは また
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする