2024/4/14
暖かい日が続いて すっかり求愛モードに入ったカンムリペアたちですが
この日は Dペアの求愛ダンスを目撃することになりました
メスの悦子の特徴からDペアであることがわかるのですが
A-中洲の左先端でこのダンスが始まります
この場所は去年のDペアが巣を構えた場所になり その求愛ダンスも巣材を互いにくちばしに咥えての
特徴的なものになります 去年のDペアも 5/19に下ノ橋の入り江の中でこの様なダンスをしておりましたので このペアが去年のDペアで間違いがないことを確信することになりました
その様子をご覧いただきます
中の橋の土手側の岸のそばにカンムリを発見します
土手の上から見ていますが 岸の草が見えます
このカンムリは
頬の赤味が目立ちますので おそらくAペアのA太で間違いなさそうです
このまま岸に沿って潜り見えなくなってしまいます…
橋の上に行き岸辺を探しますと
遠ざかってゆく2羽のカンムリが目に入ったのですが すぐ潜るので2羽同時には撮れません…
こちらのカンムリは
メスの美子だと思いますが その後見失ってしまいます
ずっと西側へ泳いでいったようです
公園の道路へでると
暖かいのでウグイスの鳴き声が聞こえてきます
微かに
隙間から見えた
ウグイスになります
C-中洲の脇には
ヨシガモが見えるだけで カンムリの姿は見えません…
しかし A-中洲の左先端部分が見えるところまで行きますと
ようやくカンムリを発見します
右の奥にA-中洲があるのですが
このカンムリは
頭の両脇が少し白いので Dペアの悦子になります
やはり去年も巣を構えた此処へやって来たようですが
水に潜ってまた出てきたときには
くちばしに巣材になる枯れ草を咥えていました!
そしてその行き先には
いつの間にかD作が枯れ草を咥えて駆け寄ってきていました!
なんか見たことあるシーンですね
そうですこのペア去年も下ノ橋付近で こんな求愛ダンスを踊っていたのが頭に蘇ります!
そしてそのまま
立ち上がったまま
濃厚な絡み合いが
続いてゆくことになります
(あまりピントが合ってませんね…)
立ち上がったまま
D作と悦子ですが
巣材を落としたときに ようやく
ダンスは終焉を迎え
2羽は
離れてゆくことになります
D作が先に消え
悦子が後を追ってゆきますが
このまま姿が見えなくなってしまいます…
いったんは姿を見失うのですが
よく見ると A-中洲の左先端からある程度中に入った向こう側の草の陰に
白いカンムリの姿が見えました
どうやら向こう側に巣を作っているように見えますが
先端からは
ある程度右に入ったあたりになりますので 草が伸びると見えなくなってしまいそうです
D作は熱心に
巣作りをしていますが まだここに確定したわけではありませんね
ただA-中洲のこの付近を選ぶのは去年のDペアと考えて間違いなさそうです
まだミコアイサも見えますが
この時分は4月にしてはかなり暖かくて 去年よりも出足の速さを思わせることとなりました
それでは また
暖かい日が続いて すっかり求愛モードに入ったカンムリペアたちですが
この日は Dペアの求愛ダンスを目撃することになりました
メスの悦子の特徴からDペアであることがわかるのですが
A-中洲の左先端でこのダンスが始まります
この場所は去年のDペアが巣を構えた場所になり その求愛ダンスも巣材を互いにくちばしに咥えての
特徴的なものになります 去年のDペアも 5/19に下ノ橋の入り江の中でこの様なダンスをしておりましたので このペアが去年のDペアで間違いがないことを確信することになりました
その様子をご覧いただきます
中の橋の土手側の岸のそばにカンムリを発見します
土手の上から見ていますが 岸の草が見えます
このカンムリは
頬の赤味が目立ちますので おそらくAペアのA太で間違いなさそうです
このまま岸に沿って潜り見えなくなってしまいます…
橋の上に行き岸辺を探しますと
遠ざかってゆく2羽のカンムリが目に入ったのですが すぐ潜るので2羽同時には撮れません…
こちらのカンムリは
メスの美子だと思いますが その後見失ってしまいます
ずっと西側へ泳いでいったようです
公園の道路へでると
暖かいのでウグイスの鳴き声が聞こえてきます
微かに
隙間から見えた
ウグイスになります
C-中洲の脇には
ヨシガモが見えるだけで カンムリの姿は見えません…
しかし A-中洲の左先端部分が見えるところまで行きますと
ようやくカンムリを発見します
右の奥にA-中洲があるのですが
このカンムリは
頭の両脇が少し白いので Dペアの悦子になります
やはり去年も巣を構えた此処へやって来たようですが
水に潜ってまた出てきたときには
くちばしに巣材になる枯れ草を咥えていました!
そしてその行き先には
いつの間にかD作が枯れ草を咥えて駆け寄ってきていました!
なんか見たことあるシーンですね
そうですこのペア去年も下ノ橋付近で こんな求愛ダンスを踊っていたのが頭に蘇ります!
そしてそのまま
立ち上がったまま
濃厚な絡み合いが
続いてゆくことになります
(あまりピントが合ってませんね…)
立ち上がったまま
D作と悦子ですが
巣材を落としたときに ようやく
ダンスは終焉を迎え
2羽は
離れてゆくことになります
D作が先に消え
悦子が後を追ってゆきますが
このまま姿が見えなくなってしまいます…
いったんは姿を見失うのですが
よく見ると A-中洲の左先端からある程度中に入った向こう側の草の陰に
白いカンムリの姿が見えました
どうやら向こう側に巣を作っているように見えますが
先端からは
ある程度右に入ったあたりになりますので 草が伸びると見えなくなってしまいそうです
D作は熱心に
巣作りをしていますが まだここに確定したわけではありませんね
ただA-中洲のこの付近を選ぶのは去年のDペアと考えて間違いなさそうです
まだミコアイサも見えますが
この時分は4月にしてはかなり暖かくて 去年よりも出足の速さを思わせることとなりました
それでは また