福塩線用の105系の中で床下灰色化の先陣を切ったF-08編成ですが
スカートが撤去された状態で運用に入りました。
・・・と見えなくもないのですが
スカートの黒色化が行われました。
いつごろからかはっきりとはわかりませんが、おそらく5月の上旬ごろからのはず?
黒色に戻されたのは両先頭車のスカートのみで、それ以外の胴受けやジャンパ栓等は灰色のままです。
床下灰色化の2編成目であるF-01編成と顔合わせも見られましたが
夜間などは特に灰色の床下機器が目立つため、スカート設置前の顔に見えます。
今回灰色から黒色という、目立たない色への回帰が行われた理由は定かではないですが
福塩線105系の床下灰色化が始まったばかりなことを考えると、恐らくは塗料在庫の関係ではないかなと思います。
障害物と接触し一部塗装がはがれる → 補修用の手持ち塗料が黒色のみ → 一部だけではおかしいのでスカート全塗装
という流れを想像していますが、果たして?
今のところF-01編成のほうは灰色のままですが、こちらも今後の変化に注目です。
また、福塩線所属の105系ではF-03編成が幡生に臨時入場していました。
こちらは1週間ほどで出場。瀬野八を全速ノンストップで岡山へ帰っていきました。
短期間の入場だったため大きな変化はなかったものの、一部機器の換装?が行われていたようでした。
以上です
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