関西からの転属以来(少なくとも5年以上?)関西更新色を保ってきた113系P-07編成とP-08編成が、濃黄色に塗りなおされました。
P-08編成は9月中頃に運用復帰。
P-07編成はP-08編成と入れ替わるように入場し11月初めごろに出場したようです。
車両の様子としてはP-08編成が窓枠を除く車体全部と床下機器すべてが塗装されていた一方、P-07編成は窓枠を含む車体全てが塗装されたものの床下は台車と胴受け、MG・CPなどの主要機器以外は洗浄のみで済まされるなど、微妙に違った手の入れ方をされています。
また注目すべき点は車内にも。
両編成とも、編成内一部の車番プレートが新調されています。
全車を見たわけではないですが、各車両1箇所が張りなおされているようで、高速化対応時の車番にシールを上張りしたものも残されていました。
再塗装前はボロボロだった両者ですが、こういう細かい部分にも手を入れられて復帰したということは今後の活躍が見込めそうでうれしい限りです。
ただし227系の追加投入が迫っていることに加え、過去には
全検を受けたものの、それから3カ月ほどで廃車された車両や
要検と同時に塗り替えられたものの次の検査を受けることなく廃車になった車両があるので、手放しには喜べませんが・・・。
以下余談
先週中ごろから?駅のホームで調査員のゼッケンをつけた人を見かけます。
私が動いた範囲では広島、横川、西広島、三滝などで見かけました。
おそらく次のダイヤ改正に向けて乗車数や混雑具合などを調査しているのではないかと思いますが、結果を受けた動きが増結などいい方向に転がることを願ってやみません。
現状では、3両編成以下は(特に海田市~新井口・下祗園など)常にぎゅう詰め状態の感がありますし。
以上です
P-08編成は9月中頃に運用復帰。
P-07編成はP-08編成と入れ替わるように入場し11月初めごろに出場したようです。
車両の様子としてはP-08編成が窓枠を除く車体全部と床下機器すべてが塗装されていた一方、P-07編成は窓枠を含む車体全てが塗装されたものの床下は台車と胴受け、MG・CPなどの主要機器以外は洗浄のみで済まされるなど、微妙に違った手の入れ方をされています。
また注目すべき点は車内にも。
両編成とも、編成内一部の車番プレートが新調されています。
全車を見たわけではないですが、各車両1箇所が張りなおされているようで、高速化対応時の車番にシールを上張りしたものも残されていました。
再塗装前はボロボロだった両者ですが、こういう細かい部分にも手を入れられて復帰したということは今後の活躍が見込めそうでうれしい限りです。
ただし227系の追加投入が迫っていることに加え、過去には
全検を受けたものの、それから3カ月ほどで廃車された車両や
要検と同時に塗り替えられたものの次の検査を受けることなく廃車になった車両があるので、手放しには喜べませんが・・・。
以下余談
先週中ごろから?駅のホームで調査員のゼッケンをつけた人を見かけます。
私が動いた範囲では広島、横川、西広島、三滝などで見かけました。
おそらく次のダイヤ改正に向けて乗車数や混雑具合などを調査しているのではないかと思いますが、結果を受けた動きが増結などいい方向に転がることを願ってやみません。
現状では、3両編成以下は(特に海田市~新井口・下祗園など)常にぎゅう詰め状態の感がありますし。
以上です