さて、西宮市内に保存されている2672号車。

私は2009年に訪問して以来およそ5年ぶりの再訪です。

車両の状態は見た目は、前回からそれほど変わったようには見えませんでしたが、周囲の木が育ってさらに近づきづらくなった気がします。

そのため反対側(道路側)の正面の撮影ははこれが限界でした。

・・・見た目は変わってないんですが・・・

・・・・・・・・・・・・・

逝っちゃったかぁー・・・
車体中央部の屋根板が盛大に崩壊しています。
所有者の方に聞いたところ屋根が落ちたのは2012年末ごろということで、その後も少しずつ崩壊が進んでいるようです。

現在道路側運転台直後のデコラから崩壊が始まり、反対側のデコラ1セットを残してすべて抜け落ちてしまっています。

ただ、他のブログで去年の夏の写真が公開されていましたが、その時よりも崩壊が進んでいるようで完全に抜け落ちるのは時間の問題でしょう。

その他、電停の行燈などもありましたがこちらも既に崩壊しています。
所有者の方は解体等は考えていないようですが、ここまで来ると手がつけられないようでおそらくこのまま自然に帰って行くのでしょう。
それはそれでいいのかもしれません・・・。

最後に道路から。
以前はかろうじて見えていた車体は、現在では完全に見えなくなっています。
ここ数年で周辺の樹木がかなり成長しているので、このまま数年経てば完全にのみこまれているでしょう。
以上です

私は2009年に訪問して以来およそ5年ぶりの再訪です。

車両の状態は見た目は、前回からそれほど変わったようには見えませんでしたが、周囲の木が育ってさらに近づきづらくなった気がします。

そのため反対側(道路側)の正面の撮影ははこれが限界でした。

・・・見た目は変わってないんですが・・・

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逝っちゃったかぁー・・・
車体中央部の屋根板が盛大に崩壊しています。
所有者の方に聞いたところ屋根が落ちたのは2012年末ごろということで、その後も少しずつ崩壊が進んでいるようです。

現在道路側運転台直後のデコラから崩壊が始まり、反対側のデコラ1セットを残してすべて抜け落ちてしまっています。

ただ、他のブログで去年の夏の写真が公開されていましたが、その時よりも崩壊が進んでいるようで完全に抜け落ちるのは時間の問題でしょう。

その他、電停の行燈などもありましたがこちらも既に崩壊しています。
所有者の方は解体等は考えていないようですが、ここまで来ると手がつけられないようでおそらくこのまま自然に帰って行くのでしょう。
それはそれでいいのかもしれません・・・。

最後に道路から。
以前はかろうじて見えていた車体は、現在では完全に見えなくなっています。
ここ数年で周辺の樹木がかなり成長しているので、このまま数年経てば完全にのみこまれているでしょう。
以上です