慣れないことをすると、疲れる。
編み物なんて得意じゃないし、この20年してなかったのに、連れ合いにも編んだことないのに、犬用のネックウォーマーを編み続けた3週間。
当分は毛糸を見たくない。
内分泌腺の機能亢進の影響で毛が生えたり生えなかったりしてて、
この前まで毛が無かったところに生えたと思ったら、次に別の部位が薄毛になってたり。
ホルモンは全身を巡るから、全身に症状が出るのは仕方ないんだけどね。
この「補給なし」ってのは困る。
夏
犬たちは毛があるから、硬い土の上にごろ寝ができる。毛が無い桃太朗が地肌で地面に寝りゃ痛かろう。
で、夏は薄いTシャツ生地の服。
冬
勿論、防寒対策は昨冬から行っていて、長袖長ズボンのカバーオールとトレーナー プラス、腰のあたりに使い捨てカイロをトレーナ側に貼り付ける毎日。
これで、カンペキと思っていたら、秋が深まって冷え込んだある日、モモリンがブルブル震えてた。
そして気づきました。
去年は確かあったのに、今年は首の毛が無い!!
首輪でこすれるのに毛が補給されないから、首は完全にスッピン。
だから、触るとヌク~っと温かいんだけど、それってイコール体温を奪われてるってことだ。
そう、人間だって、首がスカスカだと超寒い。
作らねば!
と一念発起、ネックウォーマーを編み始めたんだけど、
私は学校の家庭科でいう「被服」分野は全くだめ。
それでも、首の太さを図って、ゲージ計算っぽいことして、必死に編んで、
オリャオリャオリャーっと勢いにのって一つ編み上げた。
ルンルン気分(こういうので年がわかるんだろうね)で桃太朗のもとへ。
ううっ。
毛糸のブツはモモリンの首を一周半してしまった。
それでも、もう寒いし、作り直す気力なんてないから、長すぎる分は重ねてトレーナーに縫い付けた。
良く言えば「オフタートルネック風」
でも、無いよりマシ・・・だよね。
ヘタッピな私は編み目の大きさが安定しないから、ゲージを考えるのは放棄。
2本目は編む向きを変えて接合することにした。
胴体側をまず桃太朗の首の太さに合わせて編み、そこから、ゴム編みなるものをすれば若干すぼむだろうと目論んだ。
しか~し、やっぱりヘタッピ。
すぼまらない。
でも、目を減らしてキツキツになっては困る。
そして2本目も「無いよりマシウォーマー」になってしまった。
出来の悪さに落ち込んで
もう作るのはやめて売ってるところを探そうとネットをみたら、
桃太朗のような大型犬用は全く無い。
チワワやミニチュアダックスなどの小型犬用ばかりだ~。
ヘタクソでも作りしかないようだ。
それでも、参考になるサイトも発見。
イタリアングレイハウンドは寒がりだからと
モコモコのネックウォーマーやロンパースがいっぱい売ってるイタグレ用品専門ショップ。
その犬種はモモリンの半分くらいの大きさだから買えないけど、
犬たちの着用写真は、桃太朗に防寒用品を着せるときの参考になりました。
そのサイトを見て思いついたこと。
3本目のネックウォーマーはカバーオールに縫い付けよう。
でも、2週間で2本編み上げたら、ヘタッピの私は肩こりコリコリこりまくり。
モモリン、第3作目はもう少しあとにさせてくださいませ。
編み物なんて得意じゃないし、この20年してなかったのに、連れ合いにも編んだことないのに、犬用のネックウォーマーを編み続けた3週間。
当分は毛糸を見たくない。
内分泌腺の機能亢進の影響で毛が生えたり生えなかったりしてて、
この前まで毛が無かったところに生えたと思ったら、次に別の部位が薄毛になってたり。
ホルモンは全身を巡るから、全身に症状が出るのは仕方ないんだけどね。
この「補給なし」ってのは困る。
夏
犬たちは毛があるから、硬い土の上にごろ寝ができる。毛が無い桃太朗が地肌で地面に寝りゃ痛かろう。
で、夏は薄いTシャツ生地の服。
冬
勿論、防寒対策は昨冬から行っていて、長袖長ズボンのカバーオールとトレーナー プラス、腰のあたりに使い捨てカイロをトレーナ側に貼り付ける毎日。
これで、カンペキと思っていたら、秋が深まって冷え込んだある日、モモリンがブルブル震えてた。
そして気づきました。
去年は確かあったのに、今年は首の毛が無い!!
首輪でこすれるのに毛が補給されないから、首は完全にスッピン。
だから、触るとヌク~っと温かいんだけど、それってイコール体温を奪われてるってことだ。
そう、人間だって、首がスカスカだと超寒い。
作らねば!
と一念発起、ネックウォーマーを編み始めたんだけど、
私は学校の家庭科でいう「被服」分野は全くだめ。
それでも、首の太さを図って、ゲージ計算っぽいことして、必死に編んで、
オリャオリャオリャーっと勢いにのって一つ編み上げた。
ルンルン気分(こういうので年がわかるんだろうね)で桃太朗のもとへ。
ううっ。
毛糸のブツはモモリンの首を一周半してしまった。
それでも、もう寒いし、作り直す気力なんてないから、長すぎる分は重ねてトレーナーに縫い付けた。
良く言えば「オフタートルネック風」
でも、無いよりマシ・・・だよね。
ヘタッピな私は編み目の大きさが安定しないから、ゲージを考えるのは放棄。
2本目は編む向きを変えて接合することにした。
胴体側をまず桃太朗の首の太さに合わせて編み、そこから、ゴム編みなるものをすれば若干すぼむだろうと目論んだ。
しか~し、やっぱりヘタッピ。
すぼまらない。
でも、目を減らしてキツキツになっては困る。
そして2本目も「無いよりマシウォーマー」になってしまった。
出来の悪さに落ち込んで
もう作るのはやめて売ってるところを探そうとネットをみたら、
桃太朗のような大型犬用は全く無い。
チワワやミニチュアダックスなどの小型犬用ばかりだ~。
ヘタクソでも作りしかないようだ。
それでも、参考になるサイトも発見。
イタリアングレイハウンドは寒がりだからと
モコモコのネックウォーマーやロンパースがいっぱい売ってるイタグレ用品専門ショップ。
その犬種はモモリンの半分くらいの大きさだから買えないけど、
犬たちの着用写真は、桃太朗に防寒用品を着せるときの参考になりました。
そのサイトを見て思いついたこと。
3本目のネックウォーマーはカバーオールに縫い付けよう。
でも、2週間で2本編み上げたら、ヘタッピの私は肩こりコリコリこりまくり。
モモリン、第3作目はもう少しあとにさせてくださいませ。