あ~ぁ、金ちゃんの心臓にとうとうガタがきたみたい。
暖気運転中の車から出てた排ガスの匂いが
なんか以前と違ってコールタールみたいな臭いで
エンジンに何か起きたのかと怖くなって
近所の車に詳しいAWさんに電話してお尋ねしたら
さすが《彼》はすごい。
まず、排気口に白い板とかをかざして油が出てるか否かと問われ、
そっと手を近づけたら、
カサカサの私の手がツヤツヤになった・・・油がたっぷり含まれてる!!
「出てます!」
そこから、可能性をいくつか挙げてくれましたので、
それらの中で排除できるもの
部品の脱落は無いようなので除外
して
残った可能性はコレ。
それを心において、ディーラーの営業のSさんに電話したら、つながらない。
「排ガスの臭いが変なんです」なんて話、AWさんの他にはSさんくらいにしかできないのに。
「Sさんを除く、整備工場のエンジニアの人たちにそんな話したら、後々面倒くさいきがするのに困った」
と思っていたら、Sさんから電話してきてくれて、
同じことを話たら、
「じゃあねぇ・・・
夜、後ろに車がいる状態のとき、アクセルを殆ど踏んでない状況から踏み込んでみたら、後ろの車が自分の排気ガスでかすんだりしたらかなりヤバイです。」
「ないよ~っていうか夜に後ろに車がいる状態でフカしたりしないから。」
「ですよね~。でもまあ、まったりさんが異変を感じたばっかならそこまでいってないだろうから、エンジンを切って、少し冷めたら、オイルのレベルをみてください。」
「え、みたって減ってるかどうか・・・」
「まったりさんの旦那さんなら、きっとHまで入れてますよ。だからそこからどのくらいまでさがってるかで半月の消費量がわかりますって」
「・・・。」
「ふふ、どうぞ、次の週末お店においでくださいませ~。とりあえず、オイル切れにならないように、チェックしながら走ってくださいね。」
「はい。すぐには買わないなら、だましだまし走るしかないってことよね。」」
「そういうことになりますね。今、旦那さんが心ひかれているけど〈まったりさん〉が『顔が大嫌い』っておっしゃるМ社のAを買うか、うちのだけどやっぱり『顔が嫌い』って言うJを買うか究極の選択ですねぇ。」
「え~どっちも嫌だよ~。違う車出す予定ないの。」
「残念ながらありません・・・。よいお話まってますね~。」
その夜帰宅した旦那にオイルのことを尋ねると、
Sさんの予想通り、
「俺、今回Hの上までよりもう少し上まで入れちゃったんだよ(だから臭うんだよと言いたいらしい)。」」
これで、彼は「臭いが変」という私を「入れすぎのせい」にして、ごまかすつもりだったんだろうけど、
昼に見たとき、オイルのレベルは適正量だった・・・。
すでにそれだけ減っているってことかい。
オイルの消費量の多さに愕然としている私の顔を
「入れ過ぎのせい」と思わせることに成功したと勘違いして、してやったり顔の連れ合い。
違うんだよ旦那さん。
さて、オイルが本当に減っていくのかどうか、これから毎週チェックしてみよう。
減ったら追加しなくっちゃね。
暖気運転中の車から出てた排ガスの匂いが
なんか以前と違ってコールタールみたいな臭いで
エンジンに何か起きたのかと怖くなって
近所の車に詳しいAWさんに電話してお尋ねしたら
さすが《彼》はすごい。
まず、排気口に白い板とかをかざして油が出てるか否かと問われ、
そっと手を近づけたら、
カサカサの私の手がツヤツヤになった・・・油がたっぷり含まれてる!!
「出てます!」
そこから、可能性をいくつか挙げてくれましたので、
それらの中で排除できるもの
部品の脱落は無いようなので除外
して
残った可能性はコレ。
それを心において、ディーラーの営業のSさんに電話したら、つながらない。
「排ガスの臭いが変なんです」なんて話、AWさんの他にはSさんくらいにしかできないのに。
「Sさんを除く、整備工場のエンジニアの人たちにそんな話したら、後々面倒くさいきがするのに困った」
と思っていたら、Sさんから電話してきてくれて、
同じことを話たら、
「じゃあねぇ・・・
夜、後ろに車がいる状態のとき、アクセルを殆ど踏んでない状況から踏み込んでみたら、後ろの車が自分の排気ガスでかすんだりしたらかなりヤバイです。」
「ないよ~っていうか夜に後ろに車がいる状態でフカしたりしないから。」
「ですよね~。でもまあ、まったりさんが異変を感じたばっかならそこまでいってないだろうから、エンジンを切って、少し冷めたら、オイルのレベルをみてください。」
「え、みたって減ってるかどうか・・・」
「まったりさんの旦那さんなら、きっとHまで入れてますよ。だからそこからどのくらいまでさがってるかで半月の消費量がわかりますって」
「・・・。」
「ふふ、どうぞ、次の週末お店においでくださいませ~。とりあえず、オイル切れにならないように、チェックしながら走ってくださいね。」
「はい。すぐには買わないなら、だましだまし走るしかないってことよね。」」
「そういうことになりますね。今、旦那さんが心ひかれているけど〈まったりさん〉が『顔が大嫌い』っておっしゃるМ社のAを買うか、うちのだけどやっぱり『顔が嫌い』って言うJを買うか究極の選択ですねぇ。」
「え~どっちも嫌だよ~。違う車出す予定ないの。」
「残念ながらありません・・・。よいお話まってますね~。」
その夜帰宅した旦那にオイルのことを尋ねると、
Sさんの予想通り、
「俺、今回Hの上までよりもう少し上まで入れちゃったんだよ(だから臭うんだよと言いたいらしい)。」」
これで、彼は「臭いが変」という私を「入れすぎのせい」にして、ごまかすつもりだったんだろうけど、
昼に見たとき、オイルのレベルは適正量だった・・・。
すでにそれだけ減っているってことかい。
オイルの消費量の多さに愕然としている私の顔を
「入れ過ぎのせい」と思わせることに成功したと勘違いして、してやったり顔の連れ合い。
違うんだよ旦那さん。
さて、オイルが本当に減っていくのかどうか、これから毎週チェックしてみよう。
減ったら追加しなくっちゃね。