まったりしたい者の日記

標高700mの四季と日々の記録・・・かな。
越してきてすぐは〈まったり〉していたのに、ここんとこ尖がっています。

うさぎ達がキャベツ嫌いになっちゃった

2013-03-28 21:02:39 | どうぶつ
先週末は一周忌でした。
それプラス、
歯の大掃除PMCTしに沼津へ行って、
銀行いって
早めの仕送り入金して、
お供え買って、
これらを春分前に済ませ。

後半は動物たちのこと。
金曜日に出て、二泊三日の日程で、桃太朗を連れていくから、
布団、ドッグフード、散歩用リードと繋ぎ用リード、防水シート、餌皿、おやつ。
うさぎたちは、流石に連れて行けないから、留守番。
彼らには
スーパーでキャベツを一玉、それと売り場に捨ててあった外葉を分けてもらって、約二玉分を用意。

あとは、
バーサン対策。
彼女は面食い。
ひと冬洗ってない上に毛が抜け落ちたみすぼらしい桃太朗をみたらきっと連れ合いが気分を悪くするような行動を取るに決まってる。だから、名古屋へ行く前に洗さねばならなかった。なのに、週明けたらず~っと寒くて、毎日予報とにらめっこ。
でも、出かける日は暖かかったので、浴室暖房漬けて、部屋のファンヒーターもつける大盤振る舞いをし、私は大汗をかいて、洗い上げた。
新しくバスタオルを一枚桃太朗用におろし、タオル4枚でしっかりタオルドライをしたら、ポカポカのひなたでクシャミもせず、あっという間にフサフサホワホワの桃太朗になりました。

しまってあった、新品のカバーオールを着せて、
ちょっと毛が薄いカワイイわんこ出来上がり。
苦労の甲斐あってバーサンは桃太朗にやさしく、おやつを何度もくれた。

さて、こうして帰ってきて、うさぎ小屋を見たら・・・、
キャベツが丸ごと残ってた!!!
でも、超飢えてた~~~。
連れ合いがドライフルーツやっても無視して、ラビットフードにむしゃぶりついた。
いつもは逆なのに・・・。

「デザートより飯食わせろ」
って言われてる気がした。

今日バーサンにもらった「おいしい」キャベツをやったら、
匂いを嗅いで、
「フン」
としたら奥へ行っちゃった。
あ~あ、ホントにキャベツ嫌いになっちゃったよ・・・。

日曜日の予定

2013-03-13 08:01:05 | 衣食住おまけに健康
長坂へ映画を観に行くべきなんだろうなぁ。

知らんぷりをきめた人達は絶対行かない、そういう類の映画です。
最初「こういう映画って《観るべき人は見ないじゃん》」って思ったけど、
こういう映画を観る人が沢山居るって世間様にお知らせすることは必要なのかもしれんと考え始めた。
「あんたたち、知らんぷりしてられる話じゃないよ」と思わせるために。

主催の人達の「思い」ってのとは違うんだろうが。
見たいものじゃないから気は進まないけど。

「お墓を守る」って

2013-03-12 08:14:04 | 衣食住おまけに健康
まもなくお彼岸。
今週末あたり、バーさんはジーさんの墓参りをするであろう。
ふと、思った。
檀家制度を考えたときはキリシタン排除が始まりだったみたいだけど、
浸透してみたら、お墓って、お上には便利だったんだろうなぁ。
だって、
「居所を変えるな」って言うと圧力を感じちゃう。
税の軽い地域へ行きたくなるのを防ぐのに、監視したりするのって大変。
でも、
本人達が「墓を守らなきゃ」って思えば自主的に動かない方を選択するんだもんね。
先祖を大事にしろ、仏様を拝め、そしたら来世で幸せになれるぜ・・・か。

来世を信じる現代人はそうそういないけど、
「墓を守らなきゃ」って人は私の母をふくめて多い。

困るのは、私は長女で
一般的には墓も仏壇も私が「引き継ぐべきモノ」ってこと。
精神修養としての仏教は興味があっても、それに帰依する気は毛頭ない。他の宗教についても興味なし。
う~ん。


コーヒー教室ってのに行ってみた

2013-03-10 15:24:18 | 衣食住おまけに健康
昨日、連れ合いはワイナリーの「ぶどう剪定ツアー」に参加。
ツアーにはワインの試飲も含まれているので、送迎が必要。
勿論、JR駅からの送迎バスを主催者は用意してたけど、うちは私が送っていくことにしました。

最初は、ツアー中近くのモールでウインドウショッピングでもしてようかと思っていたんだけど、丁度いい時間にコ開催されるコーヒー教室を発見。
コーヒーは好きだし、飲み比べもできるってあったから、応募しました。
生徒は5人。
面白かったのは、センセイの最初の一言。
「今日は沢山コーヒーを飲みますがらトイレに行きたくなったら遠慮なく行ってください」
でもって、途中
「そろそろいちどトイレ休憩にします」
トイレがとっても身近な教室って初めてでした。
私は「休憩」のときには行かなかったけど、終わったら・・・・・。
やっぱ、コーヒーは利尿を促進するわね。

内容は豆の主な産地や焙煎度とか、美味しくコーヒーを入れるのに知ってると良さそうなことやテイスティング。やりかたを教えてもらってから、焙煎度の違う3種類を入れて「すぐ」と「数分後」とを飲み比べ香りの変化を楽しむとか。色々入れてみるとか。
講座が進み生徒同士で話をするようになったら、隣県の富士見町からの人もいてお互いびっくりしました。
中には大学に進学してからコーヒーを飲むようになって、一人暮らしの「お城」でコーヒーを楽しみたいという初々しい人も。
あっという間の2時間。
最後にお土産のお豆と軽量スプーンをもらいました。

卒後30年目でのクラス会

2013-03-03 20:58:43 | 衣食住おまけに健康
金曜日、暴風雨の中央道はブチ怖かった。
岡谷過ぎたらず~っと霧で
久しぶりにフォグランプ使うわ、
中央道は古い舗装の場所が多いから、水たまりだらけだわ、
霧で水たまりの場所が直前まで確認しづらいわで、
緊張しっぱなし。
駒ケ岳サービスエリアを過ぎた辺りなんか、溜まった水でアスファルトが見えなくなってて、ハンドル切ってないのに車がスッっと滑る感じが何度も何度もして、
どっひょー!!
と小心モノはビビることの連続。
怖かった。
あ~それなのに、ぶっ飛ばすおバカっちょはいっぱいいて、どんどん追い抜いて行く。テールランプ見送りながら
「あの~その遠ざかり方は、制限速度プラス50キロは出てますよねぇ。私の前で事故起こさないでね」とブツブツ独り言。

こんな荒天だと、「改修をGW後に延期した恵那山トンネル走るの嫌だな」と思っていたのに、
「雨ない、水たまりない、霧もない、ウレピー」と、かえってホッとしたくらい。

ただ、良かったこともありました。
実家について車を見たら、
雪解けでぬかるんだ路を走って泥まみれだった金ちゃんがピッカピカになっていましたよ。

翌土曜日夜にクラス会。
去年もあったんだけど、次女の引越しで私は出られなかったんだよね。でも、去年の会で「30周年をしよう」となって、U君・Sさんが幹事を引き受けてくれての今回。

地元大学・地元に就職でず~っと愛知に住んでる人、この30年に23回引越した人あわせて19人と先生で20人。
私が通った学校は「色々なタイプの人間が一緒に居る方がいい」という方針で、3年次になっても文系:理系でクラスをわけないかわりに選択授業が増えるので、3年生のクラスは一緒に授業を受ける時間が一番少ない。だから、「皆の顔がわからなくてつまんなかったら・・・」と心配してたけど、それは杞憂でした。30年ぶりにあった彼・彼女達はみんな当時の面影が残っていて、意外なほど誰が誰だかわかって良かったよ~。
進学校だけど、よくある漫画みたいにギラギラした子は見なくて、のんびりした子が多かったもの良かったんだよね。う~ん目に「入れなかっらだ」かも。
そう、だから?
みなさん、飲み放題のお酒が「飲んでいいモノコーナー」に置いてあったのも気づかないで、ビールと烏龍茶ばっか飲んで、4時間経っちゃって、
「もう、出なくちゃ」って時刻が近づいたとき、ある子が
「あれ、コレもしかして飲んでいい物じゃないの」
「ホントだ~」
「あ~、気がつかなかったね~」
48才になって、責任ある立場にいる面々でしたが、
職場を離れたら、やっぱりのんびり屋さんで、とても気楽な会でした。
つい、会場を回らず、ず~っと座りっぱなしで、勿体ないことしちゃったよ。