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まったりしたい者の日記

標高700mの四季と日々の記録・・・かな。
越してきてすぐは〈まったり〉していたのに、ここんとこ尖がっています。

年賀状を作ろうとしたらプリンターが死んだ

2011-12-31 19:14:51 | 衣食住おまけに健康
年の瀬押し迫って、毎年恒例のギリギリ印刷をしようとしたら、
プリンターユーティリティからプリンターの不調を知らせが表示された!!!
娘がネットで調べて、「これでダメだならメーカー修理」って処置をしてくれたけどダメ・・・。
でも、もうじき買い換える(まだ予定されてるわけじゃないけど、XPが2014年までだからそれまでには買い替えだろうなと思ってる)んだからプリンターを今買い換える気にならない。
で、
ハンコとマスキングテープを買いに行きました。
マステを貼って、ハンコを押して、
あとは宛名書き。
はぁ・・・。
でも、
久しぶりに帰ってきた長女と酒盛りしちゃって、もうホワホワしてる・・・。


大学生協レストランのメニュー

2011-12-12 16:48:30 | 衣食住おまけに健康
今の大学生協には随分便利(というか利用を増やすため?)なものがあります。
そのひとつがミールカードというプリペイドカード。
これがあれば財布を忘れても生協食堂でご飯を三食とも食べることができる。たかられるのを防止するためだろうな、一日の利用限度額は1000円。
娘が何度かアホな挑戦「限度額いっぱい食べる」をやったらしいが、限度額を越えるのはなかなか難しいと言っていた。
このカードを使ってご飯を食べると、食べ品名がリストにして翌月郵送されてくるんだよね。
去年はこれを見ると、娘の生活をのぞいているみたいで、とっても後ろめたい気分でした。今年はあまり使っていないみたいなので、そういう気分にならないでいます。

利用記録といっしょにいろいろなお知らせが入ってくるのですが、今日来たのはクリスマス色で「12月のおすすめメニュー」
その中にある斬新なメニューに私の目は釘付け。
 チキン唐揚げコーンクリームソース 294円
   鶏のから揚げにピリカラコーンクリームソースがかかってるんだって!!
   お薦めコメントにも「意外なおいしさ」とある。
   ホント名前をみただけで、びっくりしてる私・・・・・。

 きつねカレースープ 136円
   スパイシーな辛さときつね揚げの甘さがマッチ・・・・・してるらしい。
   カレー南蛮を想像して食べれば驚かないで済むかな?

 ホワイトカレーエビフライ 493円
   白いのにカレーの味がする不思議な美味しさ・・・・・とあるけど、私にはカレーとエビフライの組み合わせの方が不思議です。そりゃカツカレーがあるんだから、エビだダメとは言わないけど、初めて見ました。

いや~、これまで、生協食堂のおすすめメニューのチラシは殆ど見ていなかったけど、こんな変わったモノが載っているなら、晩御飯の献立の参考にはならないけど、面白いから毎月ちゃんと見なくっちゃ。

ケーキに書いてもらう年齢を間違えちゃったょ

2011-12-11 14:40:55 | 衣食住おまけに健康
隣町にあるキャトルセゾンというお菓子屋さんが好きです。
そんなに何回も行ってるわけじゃないけど、これまで買った
マンゴータルトの皮もカスタードも美味しかったし、
王様のシュークリームは中身が他所と違って、カスタードじゃなくてバタークリーム。
変わってるよね。
このバタークリームがめっちゃ美味しかったので、今年の娘のお誕生日にはここにバースデーケーキを注文しました。通常は生クリームらしいんだけど、バタークリームデコレーションをお願いしました。
結論。
おいしかったよ~。
驚いた(もしかしたらお菓子屋さんには常識かもしれませんが)のは、
いつも食べる生クリームのケーキと違って、バタークリームの硬さに合うようにスポンジ生地も硬めにしてあったこと。
家族全員、食べながら「そうだよね~、フワフワの柔らかスポンジじゃあ、クリームに負けるわ」と感心しながら食べました。

ただ、ひと~つ残念なことは・・・・・お菓子屋さんではなく私に原因が。
なんと、18歳の誕生日なのに、17歳と書いてもらってしまった!!!!!
ケーキを注文するなんて初めてだし、通常と違うオプションのクリームへの変更までして、緊張しちゃったんだろうなぁ
・・・・・とヒトゴトのように回想・・・・・
「18歳の誕生日を迎える17歳の娘のためのケーキ」なのに、今の年齢を書いてもらってしまった。

ケーキを箱から出す瞬間、かかれた文字を見て、
ガーン。

離れたところから私が箱からケーキを出すのを眺めてキャアキャアはしゃぐ娘。
失敗が判明して、しょんぼりした私。

大好きなケーキ屋さんにケーキ頼んであったことは内緒だったので、「いいよ、字なんて。キャトルセゾンのケーキが誕生日に来たってだけで嬉しいよ」といってくれたけど、申し訳なさがいっぱい。
喜んだ娘は「わーい、ケータイで撮ってみんなに見せよー。」
私「・・・・・。」
だって、明日、娘のクラスで私が「18歳の誕生日ケーキに17歳と書いた」ってのが知れ渡ってしまうんだもん。



《心遣い》で必要なモノが抜き取られてた・・・・・はぁ

2011-12-04 14:13:37 | 衣食住おまけに健康
毎回実家へ行くと何か忘れ物をしてしまう。
今回は、歯ブラシ・デジカメの充電器・くもん学習療法のレベルテスト一式でした。
電話で「忘れ物がやっぱりあったよ」と伝えたら、
「あぁ、歯ブラシなぁ、使っとるで。」
「えっ!?」
頼まれて持っていった歯ブラシのことじゃなくて、私が忘れていった歯ブラシをバーサン使ってるらしい。うーん、いくらズボラらな私でも他人の使った歯ブラシはつかえんなぁ。それに虫歯の無いバーサンなのに虫歯菌いっぱいの私の使った歯ブラシなんぞ使ったら虫歯菌を歯に塗りつけてるようなモンでしょうに・・・・・。でも、今更言っても手遅れだと思ったし、面倒くさいしで言いませんでした。

さて、そのほかの2品は・・・・・。
「くもんの書類一式は丈夫なボール紙の封筒に入っていたから、それに充電器も入れて郵送して欲しい」と頼んだら翌日「郵便局に出した」と電話が来ましたので、待つこと二日。
開封してびっくり。
公文式の書類全てが抜き取ってありました。
確かにあれこれ指示しても混乱するだけだろうと思って、細かい指示はしなかった。
「くもんの資料の封筒があるでしょ?」
「ああ、あるある。お前が持って帰るって話しとった保険の書類も入っとる。」
「それの中に充電器も入れて送ってくれる。」
「わかった。」
このあと、バーサンは公文式の書類を全て抜き取ったんだねぇ。テスト結果記入用紙も、事務局への返信用封筒も、学習療法の申込用紙もぜ~んぶ。抜き取るならサンプル問題だけにして欲しかったよ。
そして、ジーサンはサンプルの問題だけじゃなく、レベルテスト用紙までデイサービスに得意げに持っていってるらしい。

爺婆に説明すると絶対面倒なことになる・・・・・ババは気を利かせたつもりだったのにソレが余計なことだったとわかると逆ギレするだろうし、ジジがそれを横で聞いてたら「余計なことをした」とババをいつも以上に罵倒するだろう。仕方ないから稲沢の妹に回収を依頼。
彼女も忙しいから直ぐにいけるわけじゃないけど、盆と正月には婿さんと子どもを連れて様子を見に行ってくれてるのを知っていたので、年明けに回収してもらえばそれでいいとした。

このレベルテストがちょっとおもしろかった。
問題が送られてきたときには「こんなもので何をみれるんだ?」ってちょっと馬鹿にしてたし、色の名前が並んでるだけで「何よコレ(怒)」ってムっとした。
だって、
みどり あか あお 
みたいに、書いてある文字の色と言葉が違ったり同じだったりの文字列が並んでるだけ。
テストはこれを書いてある言葉の方ではなく、使われている色の方を答えるんだけど、
ジーサンはこれが意外なほど出来ない。
もうテストをしてる私がビックリ。
当然本人も驚いてる。
私からテスト内容を聞いたとき「なんだそんなことか」って言ったくらいだもん。自分が出来ないなんてつめの垢ほども考えてなかったはず。
なのに、色の名前を言わずに文字を読んでしまう。公文からの指示書どうり私が教えるんだけど再開しても直ぐにつかえる。
かかった時間をメモしていうところにバーサンが部屋に入ってきたから、念のためバーサンにもやらせたら、ばーさんは淀みなくスラスラと色名を答え、あっという間に終わった。

もう一つはとても簡単な文を声に出して読むこと。
これも、つかえた、つかえた。

両方終わった時ジーサンは、ちょっと神妙な顔をしていた。
なーんーだーけーどー、そういう反省っぽい表情はあっという間に姿を消す。「集中力、思考が継続できない」それが彼の高度脳機能障害の症状のひとつだもん。

ホントはレベル診断をさっさと済ませ、適切は教材を入手し、それを家でやるのではなく、デイサービスに持っていくように仕向ける予定だったけど、少し先延ばし。
家に籠もることはジーサンの頭のボケを加速させるだけ。
バーサンと二人きりになると自分がエラサマ(偉い人)になって、文句言いたい放題で楽チンだから、バーサンが買い物に出るのも、お寺の手伝いに行くのも、友達のいる喫茶店に行くのもやめさせようとする。
ばーさんの行動に口出しできる身分じゃない。って言うか、ばーさんには息抜きが必要。そんなこともわからない・・・・・。
ジーサンがバーサンにとる態度を知る人が口々に「そんなことばっか言われてて、よく我慢してるよ。」とか、「普通なら逃げられてるよ」って言う。ジーサンは深く考えられない(振りじゃないと思う)みたいだけど、深層心理では「いつ逃げられるかもしれん」「一人置き去りにされるかもしれん」って思ってるんだろうな。でなきゃ、あそこまでバーサンの行動を縛ろうとはしないだろう。
買い物でも、自治会の集金でも、老人会の集金でも、爺の予想時間を過ぎると電話電話電話。

無趣味だし、テレビのドラマをみるのは馬鹿のすることって人だから近所のフツーのジジババとは全く話が合わない。でも、外で会えば何か話さなきゃなんない。でもいわゆる世間話って話題が出せないから、関節に穴がとか、動脈瘤の手術したとか、腎臓が悪いとか、肝臓も悪いとか、手の指がカサカサで困るとか、わが身の不幸ばかりを延々と垂れ流し続けることになる。
初回の脳梗塞で「直前に話したことを覚えている」部分が壊れたみたいで、別の話題に変わるきっかけがなければ同じことを10回でも20回でも繰り返すから、忙しい人が彼の相手をするのは苦痛でしかないよね。
一度話すがままにしておいたら、テレビの音声がきっかけで話が途切れるまで10回繰り返したもん。途中から「何回までいくかな」と面白くなってきたけど、これを出かける途中の道でやられたらたまんないだろうなぁ。だから、実家の近所の人は「じーさんを無視しないけど、挨拶をさっと交わしたらすぐに離れる」ようになっちゃう。

デイサービスに行くのも嫌がる。
根気も集中力もなくなった彼にできる唯一といっていいリハビリはデイサービスに行き、自分が選んだのではない他人:施設の職員・利用者との会話することだと私は思ってる。
環境が変わるだけで、脳の緊張は高まる。
そういう《変化》が必要なんだから、好きだ嫌いだと駄々をこねる段階の話ではなくなってるのに、本人は毎週土曜日が近づくと「俺は行きたくない」とふんぞり返って繰り返す。ふんぞり返って偉そうに言ってるうちは行かなきゃだよ。だって、自分の状態が把握できてないってことだもの。
「行かなきゃならんと言われても、○○はできんし、○○は・・・」と行くことの意義を理解しながら行きたくない理由までちゃんと述べ立てることができるようになれば・・・・・そんな回復するわけないか。

他の利用者、職員、気が合う合わないを問わずがリハビリになってるのに、「デイなんか行ってもどうにもならん」と駄々をこねる。行きたい行きたくないなんてレベルの話じゃなくなってるのに、彼にそれを話して聞かせても頭に残らないんだから、あとは虚栄心を使うよりないじゃない。
他の人がチーパッパ(彼は歌や軽運動用の童謡の合唱が大嫌い)をやってる横で「オレは公文式のテキストをやってる」って見せたくてデイサービスに行くようになれば
けど、、


小出裕章さんの講演会

2011-12-01 19:08:09 | 衣食住おまけに健康
何でだか今朝まで、小出裕章さんの講演会は明日だと思い込んでいました。
やっぱ頭がテンパッってるのかな。
「12月2日(日)に講演会があるから出かけるね。」と連れ合いに言ったら、
「え、2日は明日だぞ。」
「え~、ホント2日は明日じゃん。お仕事やすまなきゃいけないんだ。でも・・・。ちょっと調べてみよう。」
そう、今日が1日なのに2日を日曜だなんて思う頭だから、他の部分の記憶に間違いがある可能性大だと思ったのです。
で、パソを起動して検索してみたら・・・・・、
講演会は年が明けてからの1月8日(日)でした。
う~、何でこんな思い違いしたんだろう。
でも、いけるんだからいいや。
ただ、当日フラリと言ったら入れないかもって気がして来たので、あらかじめチケットを買うことにしました。で、「チケットはドコで売ってるのかな。」と調べてびっくり。北杜市内は甲府市の倍以上の場所で扱ってくれてるんだもん。
ありがたいことです。
明日、パートの帰りに寄って買ってこよ。
娘は講演会の次の土日がセンター試験だから、講演会聞きに行く気分・・・・・じゃないだろうなぁ。
連れ合い?
興味なさそう。
一人で行くか。