まったりしたい者の日記

標高700mの四季と日々の記録・・・かな。
越してきてすぐは〈まったり〉していたのに、ここんとこ尖がっています。

バーさんの白内障の手術が終わった

2015-07-26 09:22:40 | 衣食住おまけに健康
バーさんの白内障の手術の付き添いが終わった~。

手術自体はあっという間に終わるんだけど、
「家族への説明」が必要だとかで数日前に行き、
術後の処置のための外来診察に連れて行きで、
結局、一週間。
長かった。

術後驚いたのは、
手術した側はカバーでふさがれてるのに、「まったく違和感ない」とぬかしたこと。
つまり、
手術する前から、バーさんの「脳」は左目を全く使ってなかったってことでしょ。
それって、手術するのが遅かったら、手術しても見えるようにならなかったかもしれないじゃん。

ま、間に合ってよかった。

バーさんは暢気なもんで、
「いや~手術中に目を開けたら、先生(バーさん好みのイケメン)の顔がが近くてドキドキしちゃった」
翌日外来へ行った時も、
「『上手くいきましたよ』っていったときの先生は可愛かったな。」
と。
先生が大好きなら、よい子になって通院するでしょうから、いいんだけどね。


今回、かわいそうだったのは、桃太朗。
台風のせいで猛暑が来てしまったから、
名古屋につき、車から降ろしてオシッコのために数分の散歩してバーさんちに戻ったら
それまで見たことがないくらい息が荒くて、
悲しそうな顔でハアハアしてるのを見たら、なんかマズい気がしたので、
そのままエアコンの効いた室内に入れ、氷枕を作って首や頭を冷やしました。
暫くしたら、顔が穏やかになり、息も静かになったので、ホッとしたよ~。

それからは、私たち人間の食事時の他は基本的にエアコンの効く室内に置くことにしました。

桃太朗自身も、「暑いところは嫌ですワン」とばかりに
毎朝の散歩から戻ったら、以前から彼を繋ぐ場所ではなく家の玄関に入ろうとしました。
私たちが食事を終えて家に入れる前にオシッコ散歩しようとしても、
家に入りたがり、
桃太朗はホントに暑いのが嫌なんだと思いました。

たぶん、桃太朗が老いたというのもあるんだろうな。
帰りはこれまで以上に桃太朗の乗るハッチバックの荷物室が涼しくなるよう、気を配りました。
初めて、熱いアスファルトで火傷しないように、
PAWSというゴム製の靴を休憩のため車外に出す時に使いました。

あ~白州は涼しい。










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