松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

NEW!レイクマスターで、再び!榛名湖へ。

2020年10月06日 | ワカサギ釣行記2020

10月5日。

今週も、ホームレイクの榛名湖へ出かけました。

本日も、出船時間に遅れて、現着。

のんびり、出船

本日は、どんより、曇り日なスタート

前回、やってないエリアで釣ってみることにしました。

カッター前水深7.5メートル。

タックルは、

20レイクマスターCT-Tダークグレイの二刀流。

穂先は、右・レイクマスターエクスペック・リアクションバイトM02E

左・同M01E

 

前回と違い、スタートからまずまず、アタリが出る。

入れ食いでもないけど、11時半で300匹近く釣れた。

前回は、午後が良かったので、これは、500匹は楽勝と思っていましたが・・・・

午後は、型を狙って、ポイント移動してみたけど・・・・

ゆうすげ→砂押→再びカッター前と・・・ドツボにはまり、午後は思わぬ失速でした。

前回は、砂押しが型が小さく、ゆうすげが、でかかったのに・・本日は、逆転してました。ポイントは日替わりメニューか???

 

NEWレイクマスターCT-T!!新たな機能インプレ!!

バックラッシュ防止システムは、スプールのねじを調整するだけで、ブレーキをかけられる。本日は、6グラムのオモリで、7メートルくらいの水深でした。オモリを着底させて、タナをとって釣っても、風で、船が動いて、タナが変わることもしばしば、ありましたが、ノントラブルで一日、快適に過ごせました。

改良点でもある、巻き上げボタンのクリック力UPについては・・・・

レイクマスターは、巻き上げスイッチの感度がすこぶるよく、個人的には、巻き上げボタンを押してからの反応の速さが好きで、ちょい巻きも、自動巻きも、サクサク反応します。これになれると、スイッチの反応の悪い電動のもたつきが、じれったい・・・・やっぱ、何事も、サクサク動く方がいいですから~!!。

もともと、慣れているマツカツは、誤作動はあまりなかったですけど、

感度が良すぎて、コンパクトボディーな上に、握ったとき、ボタンを触ってしまい、巻き上げてしまう事がまれに起こす人もいたようです。

NEWレイクマスターCT-Tは、ボタンのクリック力がアップになったので・・・(少しだけ、力を入れて押すようになった)

本日も、誤作動巻き上げは、もちろん一度も、なかったです。それでいて、反応の悪さは、まったく感じず、今まで通りの感覚で使えました。

ボディーに施された、マットラバーコーティングは、握った時の滑り防止につながる塗装になっていますが、手が濡れた時などには、それを、特に実感できます。できれば、シビアな釣りの場合は、手の感度を高めるためには、電動といえども、軽く握って持ちたいところですので、そういったメリットも大きいですね。

 

 

あ!本題の釣りですが・・・・

結局、午後は、しょぼく・・・前回より、釣果ダウンの

447匹。まー、ここ数年が釣れすぎたから、これだけ釣れれば、十分なんですけど。

 

結構、テクニカルな釣りで、皆さん、苦戦模様!!でしたよ。

場所も大事ですが・・・レイクマスターのように機動力のある電動の威力と、穂先の調子、仕掛け、エサ、誘い方、アワセのタイミング、など・・いろいろな要素をすべて、考えて釣らないと、釣果はのびませんねーーー。

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