7月19日
千曲川上小地区へ。
JC地区予選スタッフですけど・・
ここのところ、好調な情報の千曲川本流で、一昨日あたりは、かなり調子良く、半日で30匹なんて人もいました。
が・・・大会当日は、濁り
さほど、水は増えてませんが、濁りでも釣れる千曲川としても、ちょっときつい濁りでした。
それでも、試合ははじまります。
上田の千曲川のシンボル的ポイントの鉄橋
川は変わってますが、昔は、良くこのあたりでも竿をだしたものです。
予選、審判しながら観戦。
開始早々!1匹目がかかる選手もいますが・・・やはり濁りで渋い感じ。
常田新橋下流左岸はガラガラでした。
分流狙いの選手も
予選のボーダーは込6が当確、込5でじゃいけんでした。
そして、決勝戦。
22名進出。
雷で、終了10分早まりましたが・・・
結果は、込み7以上が次年度セミ進出当確が5名。
込み6の選手がたくさんおりましたが・・
雷のため、プレーオフができず、予選の釣果で、+1名で、計6名が進出ケテイ。
優勝は戸丸選手 9匹(同匹数は予選釣果で決定)
2位宮田選手 9匹
3位山田選手 7匹
上位3名はすべてJCファイナル経験者でした。
↑千曲川の鮎 例年よりやや小ぶりですが、デカイのは20~23クラス。小さいの17センチ前後です。
あれだけ濁っていても、これだけ釣れるのですから、水が澄めば、期待できそうです。
陸なめもかなりありました。
参加されたみなさん、お疲れ様でした。