8月5日。
那珂川町裏で開催されました、マスターズ東日本ブロック大会。
連日の猛暑と渇水、そして、報知オーナーカップと日程が近づき、あまり、下見もできずに、挑みましたが…
午前3時半起きで、受付は5時!!早い 那珂橋に集合
100名近い選手が上流、下流に分かれて、入れ替えの前半2時間、後半2時間の試合です。
マツカツは上流側スタートのA組、18番スタート。
狙いは最上流部に近い場所で・・・・
ひたすら、歩き・・・・・・・・
高岩付近で、40番台の選手に追い抜かれる・・・
汗ダク
遠くに行く場合は、あまり、スタート順かんけーないな。
走ったもの勝ち
途中、馬洗いで・・・・あまりにも人が入ってないので・・・上流にいくのを挫折
ここで、いいか。
もともと上流側は、あまり釣れない情報、そして、朝一なので、最悪、オトリが変わればいいか、出来れば、2,3匹釣れれば御の字、7匹も釣れば、出来過ぎな考えでした。
高岩大橋下に陣取り、釣り開始。
汗ダクで、偏光くもりまくりで、下眼鏡で、釣る。
開始早々、「ビューン!!」
良いアタリで、良い引き!!やったー!!
っと思って、抜くと・・・
丸々したグイウー!! まじか!!
グイウーにしては、アタリも引きも良く、絶対、鮎の引きだったのだけど。
タモに収まった、グイウーを何度見ても、グイウー。
その後、粘りの釣りで・・・再び、「ビューン!!」
今度こそ!鮎!
うむ!?鮎だけど・・・・・
誰かが放流した養殖鮎で、逆ばり後のある鮎だった。
その後、右岸、左岸、攻めますが・・・タイムオーバー。
前半、後半のインターバルがないので・・・
いそいで、那珂橋に向かう。
結局、オトリが変わったとはいえ、養殖鮎なので、養殖3匹持って、後半戦突入するはめになる。
再び、汗ダクーーー。
前半l後半入れ替え時間の8時に10秒ほど遅れて、センターライン到着。
今度は、一本松方面へ、休みなく歩く・・・・・
すたこらサー
馬洗いから一本松の下まで一機にあるくのは、効くねー。
養殖スタートで、なかなか、釣れず、青藻もが多いので、ヤナギをあまり効果的に使えないですが、
いつもの、ヤナギに変えて・・・
小さい、天然をやっとからめとる。
やっと、オトリが取れたので、釣りが展開できる。
その後、4匹釣って、
計6匹。込8匹で、試合終了。
前半の1匹は計算外でしたが・・後半の5匹は自分としては、まずまず。
本部に検量に戻る。
放送で・・すでに、A組のボーダーは込8匹!!え!すでにボーダーじゃん。
まだ、検量してない選手もいるので、これは、ダメだ。
結果A組ボーダーは9匹だった。しかも9匹で通れたのは一人。
その一人は、山口名人!!勝負強いなー!!
上流スタートA組結果16位までが決勝戦進出
マツカツは23位で敗退
下流スタートのB組結果
予想では、上流の方が悪く、下流の方が、釣れる!!でしたが・・・
いがいにも、上流スタートの方が釣れた感じ。
しかし、上流スタートの選手が上流で釣れたのではなく、
8時過ぎに、下流に入ってから、釣果を伸ばした感じでした。
同じクラブのT番長と横ちゃん決勝進出
なぜか、イエローベストの方が写真に入ってくる。
入ってくるので、撮らないわけもいかず、もう一枚。
そして、決勝戦スタート。
那珂橋下で観戦。
金沢師匠、こうちゃん、山口名人などの釣りを観戦。
少し下で、横ちゃんはペース良く掛けているので・・・これはいけそうだ!!って思っていたけど。
差し入れでもらった、こわそうな缶のドリンク!!これは、うまいような、まずいような!!
後半になって、下流も眺めに行く
T番長苦戦模様。
2時間の決勝戦終了
5名方が全国大会出場ケテイ!!
優勝は鈴木光選手17匹
二位、本田選手 16匹
三位、飯田選手 16匹
4位、鈴木良典選手 14匹
5位、原島選手 14匹
4位の鈴木良典選手はシマノの全国も決めてるし、すごいねー。
予選、前半は、マツカツと同じ1匹とか言ってたのに・・・
そして、6位、7位の秋山選手、平山選手は、同じく14匹ですが、7グラム、8グラム差で、惜しくも勝ち抜けならず。
全国も同じ那珂川ですから、東の選手に頑張ってもらいたいですねー。
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結果は残念でしたね。マツカツさんのブログの内容は試合感が伝わってきてドキドキしますが、ピットに言って生でお話聞くとまたこれがすごーく勉強になるし、楽しい。
トーナメントをこれから出てみよう、又は1回戦突破を目指している方、ピットインして是非ともマツカツさんの話を聞いてみて下さい。トークがとても上手なので、私は何時間でも聞きたい。
話はそれましたが、来年はマスターズ全国大会決めて下さい。応援行きます。
ありがとうございます。
情けない成績ですみません。
来年こそは!!頑張ります。