松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

赤城大沼釣行。

2008年03月19日 | ワカサギ釣行記2008

3月17日赤城大沼釣行。
先週は、水門前でかなり釣れている情報だったので、迷うわず、水門に入りました。

天気晴れ
ポイント水門前、水深4メートル

釣果203匹 4~14,5センチ
タックル
竿、手バネ竿、穂先、新作極細グラス超先調子
仕掛け つりピットオリジナル、『赤城スーパーPRO9本バリ』
オモリ、0,5号→1,5グラム
エサ、本ラビット、チーズッジー、モロコシ虫


氷は、表面は、ぐちゃぐちゃ感ありますが・・・いつまでできるか心配

水門名物の魚探は、反応は、すごいが、食いは、・・・・
でも、全層に反応ある場合は、良く釣れます。表層の魚が食いが良いです。
底のみの反応は、つれません。したがって、仕掛けは、やっぱ長いのが有利です。
3,5メートルの仕掛け使いたいくらいです。

竿は、来シーズン発売予定のグラスソリッドの超先調、超極細穂先です。テストでバッチリでした。5種類くらい調子の違うものを発売します。とりあえず、一種類は、先行販売してます。過激な調子なので、扱いに自身の無い人には、おすすめしませんが・・・現在、赤城のベテランが、しっぽ巻く、最強のK氏の釣りは、ものすごい穂先です。K氏は、解禁700・・・・・その後も連日の爆釣。先週も350、270とか言ってました。釣ってる、数が違います。K氏の穂先から見れば、私の穂先なんて、棒です。本日のK氏は、プラプラしながらも、209匹でした。私は、1穴のみ、専念でした。


当然、本日は、浅場なので、手バネで、フカセ釣りです。オモリの大きさと、沈下がカギになります。難しい釣りですが、これが、抜群におもしろい。はまります。
ジンタン目印は定番になりました。やっぱ、まるふじの小粒の方が小さく丈夫でいいです。


午前は、大型が交じりで、ウハウハでしたが、午後は、小型が多くなり、魚探の反応がなくなりましたが、ガマンガマンの釣りで、食う群れが入れば、パタパタ掛けられます。同行のT氏は、午後4時までに、160匹。現場で行き会った、吉井のK氏は、2時前に、120くらいいってました。朝は、一緒に水門前に入った、バスプロの川口夫妻
は、連日、五輪下方面で、良型ばかりそろえていたらしく、小型交じりは、ツマランと言うことで、はやばや、移動して、やっぱり、夕方もどってきましたが、良型そろえてました。さすが、バスプロです。数より型なのです。私は、アユ師だから、数です!!。でも、私は、周りの人より、大抵、大型の魚釣ってます。エサは、モロ虫を常に使ってますから、やっぱ、デカイ魚は、デカイエサのほうが、確立的には、・・・・

デカイ魚は、アタリが、『モゾ!!』なので、わかりにくく、チビは、ビクビクやるケース多いです。空アワセの手感の釣りがベースの釣りの私は、アタリなき、魚を掛けるケースが多いためでしょうか?

それにしても、釣りは、どんどん進化してます。T氏は、ジンタン+極小の固定ウキ、しかも、手バネで使えるPEを道糸にして、フカセ釣りです。PEラインは、その柔らかさと比重の関係から、ナイロンラインとは、違う、アタリが取れやすくなります。私が深場で電動で、やっている釣りを、浅場で、手バネでやってます。本山氏のゼロ釣りににてますが、ゼロとは、違う釣りだと、T氏は、言い張ってます!!。T氏は、赤城の氷上デビューして、2年目で・・・すごいです。

今年、デュエルから発売された、ワカサギPEラインは、手バネの釣りに革命を起こしたかもしれません。

とにかく、アタリが大きくでますし、魚が、エサを長くわえる感じになります。

単なるフカセ釣りですが、フカセは、半分は、空アワセの釣り、落とし込みの釣りです。

うーむ。残りわずかのシーズン。あと何回いけるか?カレンダー天気とにらめっこです。

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1 コメント

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Unknown (Nankan)
2008-03-21 21:29:10
今日は、手持仕掛けを頂き有難う御座いました!
明日は、20尾目標に行ってきます(爆)
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